2024年 11月 06日
【セリア】新商品?「クッションシート」で作るリメイク雑貨
これといった目的もなく店内をフラフラ。
していたところで発見です。
これは新商品?
それとも、気付かなかっただけで前からあったのかい?
最近冷め気味だったハンドメイド熱が一気に上昇。
これは使える・・・!
今日は、セリアで見つけたニューアイテム(前からあったかも?)を使ったボックスリメイクをご紹介したいと思います^^
・リメイククッションシート(セリア)
レンガ風や漆喰風があるのは知っていたけど、こんなヨーロピアン調があったとは。
正方形の「タイル柄」は二枚組。
巾気風は長さ50㎝。
(45㎝シリーズの木板シリーズに使えますね!)
ハサミやカッターでカットできるので加工も簡単です。
まず「タイル柄」から。
家にあったお菓子の空き箱にぴったりサイズ☆
ティン缶風にペイントリメイクしたいと思います。
クッションシートはシールタイプ。
いちいち接着材をつけなくていいのもグッドポイント☆
剥離紙を剥がして蓋にくっつけます。
※切端の個体差がある商品なので、サイズ測定が必要なリメイクは注意
まずグレーを全面に塗って下地を作ります。
次に柄の根元を残すようにしてホワイトを塗ります。
輪郭をうっすら見せることでレリーフの立体感を際立たせます。
最後に、グレートホワイトを混ぜたものを突出部に塗ります。
こうするとペンキが剥がれ落ちたティンタイルのような質感に仕上がります。
before
after
金属質な素材感がクール。
アールデコ調の模様がかわいい「ティン缶風」ができました^^
タイル柄のシートは14×14㎝で、雑貨リメイクには充分のサイズ。
一枚でしっかり存在感があります。
ちなみに、同じ柄で壁用のでっかい版もありました。
お次は巾木タイプ。
こちらはペーパーボックスラウンド(セリア)と組みあわせました。
箱のサイズに合わせてシートをカット。
上下の端部分を切り離しました。
セリアのペーパーボックスラウンドはインロー箱。
蓋をはずすと開口部が一段下がっています。
装飾面シートを外面に、開口部に切り落としたシートを巻いて貼りました。
クッションシートは曲げ加工もできるのがいいですね^^
濃茶のテクスチャーメディウムで下地を作ります。
使った塗料【PR】
・ラストメディウム(ブラウン)
グリーンとグレーを混ぜてグレイッシュグリーンを作ります。
使った塗料【PR】
グレイッシュグリーンを塗り重ねます。
仕上げに、下地で使った塗料を突出部に付着させます。
before
after
貫禄と重量感のあるラウンドボックスに変身しました^^
切ったり曲げたりと加工も簡単なクッションシート。
紙箱にくっつけるだけで簡単☆スグデキ!です^^
ハンドメイド熱が沸々と湧き上がるヨーロピアン調シリーズ。
雑貨リメイクにも是非お試しください^^