自分らしくていい!っていうか、それこそが幸せ
2020年 02月 01日
自分の感覚って『自分』しかわからない。
その感覚そのものが他でもない『自分』らしさだって思います。
世の中で一般的に言われている成功とか、
誰かの成功とか、本当に本当に関係ないんだな〜、って、
この頃つくづく思います。
自分が本当に幸せ〜って『感じる』瞬間って、『愛』の中に居る状態。
その瞬間、瞬間の積み重ねが人生だったら、
それこそが『幸せな人生』ではないでしょうか?
そして、その幸せ〜って感じる瞬間って、
誰かからの評価は全く(!!)本当に全く関係なく、
逆に、外からの評価に重きを置けば置くほど、どんどん自分が苦しくなるし、
幸せと感じることから遠ざかってしまうなって思います。
外に意識が行くと、自分が幸せと遠ざかる。
『外側から見た成功』が『自分の成功』ではない!
そこをわかっていないと、
外の成功を達成するように自分の幸せを歪めてしまって、
結果、外的には成功して居るけど、
幸せは感じれない、、、ってことになるのです。
ここって実は本当に難しくって、
っていうのも、私たちは資本主義の社会という枠の中に生きて居るから、
その枠の中での成功を定義されがち。
親は基本的に、まだどっぷりその考えに浸っている世代だから、
親の気にいるようにしたいっていう意識が潜在意識に入っていると、
本当に自分がそれで幸せなのか?
よりも、親は喜ぶだろうな、っていう無意識が自分を動かすことになる。
『お金が儲かる』って絶対的な成功だって思いがち、だったり、
夢のマイホームを新築する
って成功ってイメージ。
でも、私が今結論として思うことは、
もちろん、幸せなお金持ちもいる
(ので、お金そのものは全然否定しない)けど、
お金=幸せではないということ。
幸せでいることを優先させること
自分らしいか、を優先させることで、
お金はついてくるかもしれないし、ついてこないかもしれないし、
でも、お金に関しては、それくらいの手放し感があると、
結局はお金も周り、自分も幸せの中に居られるんだって思うのです。
そのためには、自分の感覚に素直になること。
自分の感覚こそ、自分にとっては、正しいんだって尊重してあげること。
自分が稼がなくても、なんだかんだお金が巡る人生もありだし、
ギリギリの経済状態だけど、愛に囲まれてるっていうのもアリだし。
結局は、自分にとって幸せって何なのか?
にしっかり繋がって、それを『自分にオッケイ』してあげることで、
幸せを受け取れるサイクルに居られるなって思います♪
今日午前中、夫くんとモデルハウスの見学に行ってました。
→新築を買うつもりは(今の所)全くないのだけど(笑)
今の長崎の家つくりの参考にさせてもらうために、
いろいろ見てて、そんな中で、面白いなって思うメーカーがあったのだけど、
そこの営業さんが熱心に建築途中の現場を見せてくれるってことになって。
自分たちが、長崎の家つくりの現場でやっていることの答え合わせみたいな、
そして、ほほ〜〜プロはそうやるのね。。とか、こういうアイデアいいなあ、とか、ああ、断熱はこんな感じね〜〜、とか、え、これ無垢材じゃなくて、集成材でやるん?
とか、本当にいろいろ発見があって面白かった。
そして、最も面白かったのは、『自分の心境』
こういう新築マイホームとかを見たら、
私、『羨ましいな』って気持ちが微塵にも湧いたりするのかな、
って思ってたのだけど、
微塵たりともその気持ちが湧かなかった自分が面白かった。笑
というより、その新築の家を建てるって2500万円〜3千万かかるわけで、
自分たちが取り組んでいる家にかかるであろうコストは、総額500万円のプロジェクトって感じだから、
そっか、私たちって2千万円の働きをしているってことね!
って、純粋に喜びポイントにつながったのでした。(→単純!)
そして、出来上がりは、もちろんプロの大工さんが作った『完璧』な家ではないけど、
『自分らしい』細部まで自分の好みが行き渡った家ができるので、大満足になるのです。
(→それは、京都の自宅を作ったし、セッションルームを作った経験からもうわかってる!)
きっと、そのプラットフォームが当たり前の世界にいると、マイホームを持つってことは、2〜3千万かかることで、それを一生かけてローンで返していくのが当たり前っていう前提になるのだけど、
それは、一見幸せなはずなのだけど、でも、実情は、大黒柱さんは30年ローンとかに追われるわけで、、汗。
その外側にある幸せの形を経験してしまうと、幸せって枠の中にあること、それだけじゃないよなあ、って思ってしまうのです。
今回、建築現場の半分出来上がったお宅の中を見せてもらっている時に、
キッチンがここなら、ここにも勝手口をつけてほしいな〜って私が呟いてたら、
営業の人が、いえ、ここに出入り口を作ると、キッチンの向きを変えなきゃいけなくなって、
そうすると、こうなって、ああなって、、、って違う方向に話が進み、だから、ここに出入り口をつけるよりも、無しで行ったほうがいいのです。
って説明されたのです。
もちろん、私の家ではないので、ふ〜〜ん。。って思うだけだけど、
これが自分たちで作っている家だったら、夫くんに、ここに勝手口つけてほしい、って言ったら、ああ、いいねえ〜!ってことでつける方向に進むのですよね。。
自分で作るのと、間にそうやって業者が入るのとでは、自分の希望があったとしても希望通りにはならないっていう、そんなジレンマが起こるんだよな、って、そういうこともプチ体験できました。笑
なんでもそうだけど、結局は、自分のオリジナルで生きたい!!っていう欲求が強すぎて、もう、型通り、枠の中では満足ができないってことなんだな、ってことがまた確認できた経験でしたね〜〜。
最近、自分らしくしか生きれないんだな、ってことをつくづく思っておりまして。
半年間くらい関わっていたコンサルも終わりにしたところです。
きっと、正しいであろうことを教えてくれているのだと思うのだけど、
どんどん私らしくすることが失われて行って、
私が、その違和感に耐えられなかったです。笑
結局、『失敗しようが、紆余曲折しようが、自分がこれがいい!これやってみたい!!って情熱もって
思うことをやりたいから、自分で仕事しているんだなあ、私』って、
そんな『当たり前』なことを再確認したいい経験でした。
でも、コンサルには、結構な大金をかけてたので、なかなか手放しができなかった。。。
数ヶ月違和感と戦いながら、『それでも学びがあるのかもしれない』、
ってもっともらしい理由を自分につけて、しがみついていたのです。
でも、もっともらしい理由つけて、本当は、
『そのグループにいたら、何か得かも。。』
って損得勘定働かせて、自分が『ナンカチガウ』って思っていることをやり続けてることが、
『私キモいわ!!!!』ってことにやっと気がつけた。笑
そして、もうやめにするっていう手放しができました。
そして面白いのが、そのことをクライアントさんとか友人とかに話してたら、
『あ〜よかった!恵子さんがなんか違う方向に行ってるな〜って思ってたんだよね!!』
『型にはまって、恵子さんらしさがなくなった、面白くなくなった。って思ってた』
って全員が全員そう言うじゃないですか!!!!!
なんだよ〜〜!!みんな〜そう思ってるなら、早くそう言ってよ!!笑笑笑
あとは、このコンサルを辞めるにあたって、私の苦闘ぶりを隣で見ていた夫くん(会社経営者)が、
ちょっと、けいちゃんの仕事に関して、アドバイス欲しいなら、俺にアドバイスさせてくれない?!
横から見てると、マネタイズがうまくいってないなって思うんだよね。
俺も健康とか、心のこととか、興味あるし、そっちもやりたいと思ってたんだよねー
とのことで、
隣に、私の想いを私以上にわかっているコンサルが居たと言うことにも気がつき、笑笑
結局、そう言う流れになるためにも、今回の一連のことは必要だったのかな、って思って居ます。
そんなわけで、長崎移住プロジェクトとか、
長崎でお家作るプロジェクトとかは、彼が主で私が従の関係だけど、
私のPURE FOOD PURE BODYの活動は、
私が主で彼がサブって感じの流れで進んでいくのかな、ってところです♪
自分らしさを取り戻した途端、やはり世界は自分を中心に回っているんだな、
ってことを経験する出来事が多発するし、自分らしく楽しい毎日に戻って幸せです❤︎
ってことで、また、発信したいことを発信するブログになりますので、
どうぞ、宜しくお願いします〜!
長崎の家のそばの大好きな景色❤︎
by pineheath
| 2020-02-01 14:24
| 自己実現