体験型カタログギフト リンベルでレストランを選ぶ スイカにトマトに赤とんぼ 赤いこの頃
昨日の成田銘菓は息子①からの誕プレで、息子②からはカタログギフトをもらった。
今のカタログギフトは物だけでなく、宿泊やアクティビティ、食事などの思い出をプレゼントする体験型がある。
今回は「食に寛ぐひととき」というレストランを選べるカタログだったんだけれど、全国版だから北海道の店は4店、うち札幌が3店。
イタリアンと寿司と炉端焼きの3店、どれにしようか散々迷って決めかねてしばらく放置、昨日やっと注文することにした。
同梱されているハガキでも注文できるけれど、ネットが楽だからサイトにアクセスした。
そしたら図らずもギフトのお値段が表示されちゃって、2万円オーバーだったのよ、あらあら息子②張り込んでくれた。
折角息子がくれたから、どうせなら彼らが帰省した時に家族みんなで楽しみたいなと思い、炉端焼きは4名コースだったのでそこにした。
お店は炉ばた焼ウタリ。
ウタリはアイヌ語で同胞とか仲間のことを指す。札幌の老舗郷土料理店杉ノ目が経営する、札幌で一番古い炉端焼きの店。
樹齢1000年以上にもなる巨大エゾマツを使った大囲炉裏で焼かれた北海道の食材を食す、楽しそうじゃない。
写真はウタリからの引用で、天井から干物がぶら下がっているし木彫りの熊はあるし、the昭和な感じが良いなぁ。
カタログによると炉端焼きコースは先付・焼きタラバ・お造り・こまい・ホッケ、玉ねぎホイル包み焼き・ジャガイモ・やきおにぎり。
きっとホタテやイカ、エビなんかを追加注文するだろうので、それは親の奢りでモリモリ食べてこよう。
奴らの帰省が楽しみだわ!
掲載店は京都・大阪・東京が多く、他は大きな県で3~4店だから住んでいる場所によっては使い勝手がよくないかもだ。
カタログからお店を選んで注文したら食事券が届くので、店に予約して食べに行くというスタイルみたい。
ほとんどがペア券。温泉旅館の日帰り入浴+ランチペア券もあったな。
札幌の店はウタリの他はイタリアンのトラットリア トレンタと鮨 四季膳 椿やのペアディナー。
東京は60店ほどあって銀座吉兆や赤坂離宮とか聞いたことあるお店が並んでいた。
東京へ行く予定があれば高輪プリンスホテルのフレンチでも食べてやろうかと思うけれど、やっぱ場違いだから炉端焼きだ(笑)
去年夫の誕生日にはアクティビティ体験ギフトをもらって、小樽青の洞窟クルージングを選んだ。
ところが当日出かける間際に義父が緊急入院することになったと連絡が来たのよ~( ;∀;)
折角息子からのプレゼントだから流してしまうのは申し訳なく、夫は病院へ行き鳥天一人で参加してきた。
ほかの参加者はカップルばっかでちょっと悔しい気がしたもんだったなぁ(笑)
こちら中島公園のスズメのヒナちゃん。すずめさんちは年複数回繁殖するので、まだ時々ヒナちゃんを見る。
親鳥が餌を探しに行ったので待っている間に落ち葉を齧ってみたり、地面に落ちている何かを突っついてみたり。
食べれるものをこうして覚えて行くんだろうね。
親が帰ってきたらクレクレアピール。
子育て時代は自分のご飯より子供にたべさせるのが忙しくて大変だよねー。
でもでも!ニンゲンの子供は大きくなったら親に食事をプレゼントしてくれたりもするから、子育ての苦労はいつか報われる。
食べるつながりでスイカ。
小さくカットしておくと冷蔵庫の場所も取らないし食べやすいので、買ってきたらカットしてから冷やす。
実はスイカの白いところ、好きなんだよねー。スイカの皮って水分が多いしごみ処理大変だけれど、うちはゴミ少ないよ。
昔親戚が農家で子供のころはスイカ・メロン食べ放題。
今は段ボール箱に入っているけれど、昔はビニール袋に4玉入れて十文字に紐で括って出荷していた。
夏になると奥の部屋にそれが何個も積まさって、近所におすそ分けしてもまだまだあって毎日スイカ食べたもんだった。
それなのにこの貧乏食い。しかもネットはほどいて新聞紙を束ねるのに使うという貧乏性(笑)
こちらも食べ放題のトマト。近所の八百屋でそれぞれ500g1パックがアイコ128円、イエローアイコ198円。
この値段に慣れているので、この前出先のスーパーでトマト買おうと思ったら小さなパックが158円で高くて買えなかった。
トマトも洗ってヘタを取ってタッパに入れて冷蔵庫へ。おやつはスイカとトマト、冷蔵庫を開ければ赤いのさ。
ヌルデとシンジュの実が色づいて来て河川敷も赤くなってきた。
この2つは秋が来る前から赤くなるのであって、いくら北海道でもほとんどの木の実や種はまだ緑だよ。
ニセアカシアの種莢も色づいてきてトンボも赤だ。
昨日は最低気温が20度を下回ったし、来月になると涼しいを通り越して寒くなるんだろなぁ。
9月も暑いところに住んでいるみんな、秋まで頑張るのよ!
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今のカタログギフトは物だけでなく、宿泊やアクティビティ、食事などの思い出をプレゼントする体験型がある。
今回は「食に寛ぐひととき」というレストランを選べるカタログだったんだけれど、全国版だから北海道の店は4店、うち札幌が3店。
イタリアンと寿司と炉端焼きの3店、どれにしようか散々迷って決めかねてしばらく放置、昨日やっと注文することにした。
同梱されているハガキでも注文できるけれど、ネットが楽だからサイトにアクセスした。
そしたら図らずもギフトのお値段が表示されちゃって、2万円オーバーだったのよ、あらあら息子②張り込んでくれた。
折角息子がくれたから、どうせなら彼らが帰省した時に家族みんなで楽しみたいなと思い、炉端焼きは4名コースだったのでそこにした。
お店は炉ばた焼ウタリ。
ウタリはアイヌ語で同胞とか仲間のことを指す。札幌の老舗郷土料理店杉ノ目が経営する、札幌で一番古い炉端焼きの店。
樹齢1000年以上にもなる巨大エゾマツを使った大囲炉裏で焼かれた北海道の食材を食す、楽しそうじゃない。
写真はウタリからの引用で、天井から干物がぶら下がっているし木彫りの熊はあるし、the昭和な感じが良いなぁ。
カタログによると炉端焼きコースは先付・焼きタラバ・お造り・こまい・ホッケ、玉ねぎホイル包み焼き・ジャガイモ・やきおにぎり。
きっとホタテやイカ、エビなんかを追加注文するだろうので、それは親の奢りでモリモリ食べてこよう。
奴らの帰省が楽しみだわ!
掲載店は京都・大阪・東京が多く、他は大きな県で3~4店だから住んでいる場所によっては使い勝手がよくないかもだ。
カタログからお店を選んで注文したら食事券が届くので、店に予約して食べに行くというスタイルみたい。
ほとんどがペア券。温泉旅館の日帰り入浴+ランチペア券もあったな。
札幌の店はウタリの他はイタリアンのトラットリア トレンタと鮨 四季膳 椿やのペアディナー。
東京は60店ほどあって銀座吉兆や赤坂離宮とか聞いたことあるお店が並んでいた。
東京へ行く予定があれば高輪プリンスホテルのフレンチでも食べてやろうかと思うけれど、やっぱ場違いだから炉端焼きだ(笑)
去年夫の誕生日にはアクティビティ体験ギフトをもらって、小樽青の洞窟クルージングを選んだ。
ところが当日出かける間際に義父が緊急入院することになったと連絡が来たのよ~( ;∀;)
折角息子からのプレゼントだから流してしまうのは申し訳なく、夫は病院へ行き鳥天一人で参加してきた。
ほかの参加者はカップルばっかでちょっと悔しい気がしたもんだったなぁ(笑)
こちら中島公園のスズメのヒナちゃん。すずめさんちは年複数回繁殖するので、まだ時々ヒナちゃんを見る。
親鳥が餌を探しに行ったので待っている間に落ち葉を齧ってみたり、地面に落ちている何かを突っついてみたり。
食べれるものをこうして覚えて行くんだろうね。
親が帰ってきたらクレクレアピール。
子育て時代は自分のご飯より子供にたべさせるのが忙しくて大変だよねー。
でもでも!ニンゲンの子供は大きくなったら親に食事をプレゼントしてくれたりもするから、子育ての苦労はいつか報われる。
食べるつながりでスイカ。
小さくカットしておくと冷蔵庫の場所も取らないし食べやすいので、買ってきたらカットしてから冷やす。
実はスイカの白いところ、好きなんだよねー。スイカの皮って水分が多いしごみ処理大変だけれど、うちはゴミ少ないよ。
昔親戚が農家で子供のころはスイカ・メロン食べ放題。
今は段ボール箱に入っているけれど、昔はビニール袋に4玉入れて十文字に紐で括って出荷していた。
夏になると奥の部屋にそれが何個も積まさって、近所におすそ分けしてもまだまだあって毎日スイカ食べたもんだった。
それなのにこの貧乏食い。しかもネットはほどいて新聞紙を束ねるのに使うという貧乏性(笑)
こちらも食べ放題のトマト。近所の八百屋でそれぞれ500g1パックがアイコ128円、イエローアイコ198円。
この値段に慣れているので、この前出先のスーパーでトマト買おうと思ったら小さなパックが158円で高くて買えなかった。
トマトも洗ってヘタを取ってタッパに入れて冷蔵庫へ。おやつはスイカとトマト、冷蔵庫を開ければ赤いのさ。
ヌルデとシンジュの実が色づいて来て河川敷も赤くなってきた。
この2つは秋が来る前から赤くなるのであって、いくら北海道でもほとんどの木の実や種はまだ緑だよ。
ニセアカシアの種莢も色づいてきてトンボも赤だ。
昨日は最低気温が20度を下回ったし、来月になると涼しいを通り越して寒くなるんだろなぁ。
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