ポーク玉子チャレンジ 秘訣はご飯シートとポーク ひなちゃん大ピンチ カラスVSマガモ
6月もあと数日で終わり、ということは2024年ももう半分が過ぎたってことよね、大人になってからの月日が過ぎるのの早いこと!
この半年間、息子の卒業口実に長崎、夫の仕事便乗で東京、梅雨大特価の沖縄とあちこちでかけて慌ただしくも楽しく過ごした。
これから内地は梅雨からの猛暑へと続くじゃない、梅雨にも暑さにも不慣れな北海道民は秋が来るまで内地には近づけない。
近年は北海道も日中はそこそこ暑いんだけれど、夜になると涼しく寝苦しいってことは滅多にないから、熱帯夜の内地怖いわ~。
みんな頑張って梅雨と夏を乗り切るのよ!!
ちょっと前のことなんだけれど、夫の誕生日は平日だったのでホテルバイキングが開催されておらず、翌日に生誕晩餐会にした。
翌日お祝いはするけれど当日何もないってのもさみしいじゃない、楽しかった沖縄を思い出しつつポーク玉子おにぎりを夕食にした。
お店で作り方を見ていたら、海苔にご飯と具を乗せたら折りたたむだけで簡単、って思ったんだけれどどうも美しくできない。
フチのところのご飯が汚いのよ~、ピッと揃っていない。
海苔巻きの時のようにご飯の端は押さえて整えたつもりだったんだけれど、全然整えが足りなかったようだ。
お店ではご飯をシート状にするマシーンが稼働していたけれど、あれって時短だけでなく美しさももたらす夢の機械だったんだ。
写真のマシーンは海苔巻き用の正方形ご飯シートだけれど、ポーク玉子の店では海苔半切りに合わせた長方形の物が出てきてた。
シートに海苔を乗せてひっくり返して、後はポークと玉子焼き注文に応じて他の具材を片方に乗せて折りたたむ。
かなり悔しかったので後日リベンジ。
海苔の大きさに合わせてラップでご飯のフチを整えてシートを作ったらいい感じにできたよ!
それとポークは厚ければよいというものでもなかったので今回は薄めに切る。結構塩味が強いから、厚切りだとちょっとしょっぱい。
お店で食べたのはしょっぱいって感じなかったので、製造会社の違いなのか暑くて塩分を求めていてからなのかは不明だけれど。
で、ポークの調理法は焼いたものより、国際通りの福助で食べた揚げたものの方が歯ごたえがカリッと軽く美味しかった。
玉子焼きはしょっぱめのポークに合わせてちょっと甘めに作る。ご飯1合で海苔2枚分、つまり4個のポーク玉子おにぎりが作れるよ。
ご飯は予めシート状にする、ポークは1食50g、ポークは揚げる、卵焼きはちょっと甘めこれがおいしいポーク玉子への道だわよ!
誕生日当日にケーキがないのもさみしいよね。でも夫は甘いもの食べないからホールケーキを買うと持て余すので小さいのをいくつか。
くるみやのバタークリームケーキ「フロリダ」とシフォンケーキ。バターケーキしかなかった世代なのでたまに食べたくなるんだよね。
このお店はバタークリームケーキがレギュラーメニューにある。
息子①からは彼の地元となった成田の特産品、成田ゆめ牧場のヨーグルトセットが届いた。
息子②はミルクジェラードセットだし酪農王国北海道に乳製品を送り付けるなんて!と思ったけれど両方とも美味しかったなぁ!
最後はかわいいちゃんの大ピンチ。
中島公園を散歩していたら池の向こう側でカーカーぐぇっぐぇ何やら大騒ぎ。見遣ると岸のカラスさんに突撃していくマガモ母ちゃん。
ヒナちゃんを狙ってしつこく飛び回るカラスさんに母ちゃんが猛然と立ち向かうけれど、カラスさんは2羽で隙をついてヒナちゃんを狙う。
そしたらね、池のマガモさんたち大集合してきてヒナちゃんを取り囲んで守っていたのよ。
マガモのオスは子育てにはノータッチ、どころか子連れの母ちゃんにアプローチしてヒナをいじめたりするんだよね。
だから襲われたヒナを守るなんて行為をするとは思わなかったから、ちょっとびっくり、ちょっと見直した。
カモさん大集合のおかげでこの家族のヒナちゃんは無事だった。
襲ったカラスさんは場所的に、この前鳥天を襲ったペアで、多分この夫婦にもひなが生まれて高たんぱくな餌を求めていたんだろうなと。
可愛いヒナちゃんを襲うのは悪い奴って思いがちだけれど、カラスさんも子供に食べさせなきゃならないから……自然の摂理だ。
自然は美しいけれど過酷よね。
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この半年間、息子の卒業口実に長崎、夫の仕事便乗で東京、梅雨大特価の沖縄とあちこちでかけて慌ただしくも楽しく過ごした。
これから内地は梅雨からの猛暑へと続くじゃない、梅雨にも暑さにも不慣れな北海道民は秋が来るまで内地には近づけない。
近年は北海道も日中はそこそこ暑いんだけれど、夜になると涼しく寝苦しいってことは滅多にないから、熱帯夜の内地怖いわ~。
みんな頑張って梅雨と夏を乗り切るのよ!!
ちょっと前のことなんだけれど、夫の誕生日は平日だったのでホテルバイキングが開催されておらず、翌日に生誕晩餐会にした。
翌日お祝いはするけれど当日何もないってのもさみしいじゃない、楽しかった沖縄を思い出しつつポーク玉子おにぎりを夕食にした。
お店で作り方を見ていたら、海苔にご飯と具を乗せたら折りたたむだけで簡単、って思ったんだけれどどうも美しくできない。
フチのところのご飯が汚いのよ~、ピッと揃っていない。
海苔巻きの時のようにご飯の端は押さえて整えたつもりだったんだけれど、全然整えが足りなかったようだ。
お店ではご飯をシート状にするマシーンが稼働していたけれど、あれって時短だけでなく美しさももたらす夢の機械だったんだ。
写真のマシーンは海苔巻き用の正方形ご飯シートだけれど、ポーク玉子の店では海苔半切りに合わせた長方形の物が出てきてた。
シートに海苔を乗せてひっくり返して、後はポークと玉子焼き注文に応じて他の具材を片方に乗せて折りたたむ。
かなり悔しかったので後日リベンジ。
海苔の大きさに合わせてラップでご飯のフチを整えてシートを作ったらいい感じにできたよ!
それとポークは厚ければよいというものでもなかったので今回は薄めに切る。結構塩味が強いから、厚切りだとちょっとしょっぱい。
お店で食べたのはしょっぱいって感じなかったので、製造会社の違いなのか暑くて塩分を求めていてからなのかは不明だけれど。
で、ポークの調理法は焼いたものより、国際通りの福助で食べた揚げたものの方が歯ごたえがカリッと軽く美味しかった。
玉子焼きはしょっぱめのポークに合わせてちょっと甘めに作る。ご飯1合で海苔2枚分、つまり4個のポーク玉子おにぎりが作れるよ。
ご飯は予めシート状にする、ポークは1食50g、ポークは揚げる、卵焼きはちょっと甘めこれがおいしいポーク玉子への道だわよ!
誕生日当日にケーキがないのもさみしいよね。でも夫は甘いもの食べないからホールケーキを買うと持て余すので小さいのをいくつか。
くるみやのバタークリームケーキ「フロリダ」とシフォンケーキ。バターケーキしかなかった世代なのでたまに食べたくなるんだよね。
このお店はバタークリームケーキがレギュラーメニューにある。
息子①からは彼の地元となった成田の特産品、成田ゆめ牧場のヨーグルトセットが届いた。
息子②はミルクジェラードセットだし酪農王国北海道に乳製品を送り付けるなんて!と思ったけれど両方とも美味しかったなぁ!
最後はかわいいちゃんの大ピンチ。
中島公園を散歩していたら池の向こう側でカーカーぐぇっぐぇ何やら大騒ぎ。見遣ると岸のカラスさんに突撃していくマガモ母ちゃん。
ヒナちゃんを狙ってしつこく飛び回るカラスさんに母ちゃんが猛然と立ち向かうけれど、カラスさんは2羽で隙をついてヒナちゃんを狙う。
そしたらね、池のマガモさんたち大集合してきてヒナちゃんを取り囲んで守っていたのよ。
マガモのオスは子育てにはノータッチ、どころか子連れの母ちゃんにアプローチしてヒナをいじめたりするんだよね。
だから襲われたヒナを守るなんて行為をするとは思わなかったから、ちょっとびっくり、ちょっと見直した。
カモさん大集合のおかげでこの家族のヒナちゃんは無事だった。
襲ったカラスさんは場所的に、この前鳥天を襲ったペアで、多分この夫婦にもひなが生まれて高たんぱくな餌を求めていたんだろうなと。
可愛いヒナちゃんを襲うのは悪い奴って思いがちだけれど、カラスさんも子供に食べさせなきゃならないから……自然の摂理だ。
自然は美しいけれど過酷よね。
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