アースドリーム角山牧場 アルパカ、羊、ヤギに馬 餌やりし放題 無限にんじんバケツの予感
この前カッコウを探して豊平川を下って行ったんだけれど、市中心部から10㎞ほど下流の対岸は江別市になる。
江別は石狩川・千歳川と大きな河川があり、昔は河川水運が盛んだったので札幌周辺の水運要所で、早くから酪農・農業が盛んな土地。
北海道の酪農の基礎を作った町村農場や盆暮れの贈り物に喜ばれる肉加工品メーカー トンデンファームなどが有名。
トンデンファームの本社・工場・直売店は元野幌にあり、毎月末にはガーデンセールという実演販売があって楽しいのよ。
直売所の他にふれあい牧場と子供の遊び場があるアースドリーム角山牧場というのもあるんだけれど行ったことがなかった。
隣町とは言え角山地区がどの辺りなのか知らなかったんだけれど、カッコウを探している時に豊平川の対岸を見たらあったわ!
角山は豊平川と厚別川の合流部の三角になった場所のことを言うらしい。
写真左が対岸から見たアースドリームで、右はグーグルの航空写真。北海道の牧場だからね、広いよ。
アースドリームは動物と触れ合い餌やり体験ができる牧場で、広い園内には大型ブランコやジャンボ滑り台がある。
畜舎を改造した大型室内遊戯場もあり、こちらは見てこなかったけれどツリーハウスやネットクライミングなどがあるらしい。
うちからだと17㎞ほどだからチャリでも行けないことはないけれど、疲れて遊ぶ気力がなくなると困るので夫と車で行って来た。
厩舎のふれあい館と大型ブランコのある広い牧場、室内遊戯場の入場料金はそれぞれ小学生以上600円。
有料ゾーンに入る前にも厩舎があって、こちらは自由に入って餌やりが出来る。
100円の人参バケツを持って入るとたちまち人気者。手ぶらだと塩対応されるからね、是非ともバケツを持ってい行くが良い。
バケツを持っていたら触らせてくれるよ。
そこいら辺を自由にお散歩中の豚さんもいた。自由と言っても危険がないよう後ろからおじさんがついて歩いていたけれどね。
マイクロ豚なんだろうけれど、それでも太りすぎの中型犬ほどあるからね、暴走したら大変だ。
基本こういう所に来る人は生き物が好きだからね、人参バケツが飛ぶように売れる。
馬繋ぎに4~5頭馬さんがいたんだけれど、このぶちの子が可愛いのよ。片足を踏み鳴らして頭フリフリ餌をおねだり。
馬は体が大きいから人参スティック数本じゃ物足りないんだろうね、いくらあげてもクレクレコール。
ここからは有料エリアでふれあい館。アルパカ・ヒツジ・ヤギ・うさぎ・豚が飼育されている。
館内でも人参バケツ販売中。でも、豚さんは肥満気味なので餌やり禁止だった。
子羊ちゃん、可愛いよ~。ウール100%なんだけれどチョイとゴワゴワしてた。
毛刈りしてあるから羊なのかヤギなのか一瞬分からなくなるけれど、羊さん。
アルパカもサマーカットで変な生き物になっちゃってたけれど、一番食いしん坊でバケツを持っているとワラワラ集まってきて可愛い。
札幌近郊だと由仁町のえこりん村のアルパカ牧場が有名だけれど、こっちは触り放題餌やり放題だし札幌から近いし良いかも。
有料エリアはほとんどが牧草地で羊やアルパカ、馬などが柵内でのんびり過ごしていて、ミニチュアホースは柵外に放たれていた。
草をブチブチ千切って食べていて、近寄っても怒らないし撫でさせてくれて可愛い。
食べれば出すのが自然の摂理、あちこち糞が落ちているから気をつけないとだけれどね。
引き馬・ばん馬引き馬・ばん馬そり・ウサギの抱っこなど有料のふれあい体験もあるよ。
200台くらい停められる駐車場があってほぼ満車だったんだけれど、牧場が広いから人が多いって印象もなく北海道満喫気分だ。
ハイジのブランコもあるし不定期でばん馬も開催されるそうで、札幌駅から車で30分かからない近場の楽しいところだった。
無限人参バケツで小銭がスルスル消えていくけれどね。
お腹が空いたらトンデンファームの肉やソーセージを使ったレストランに軽食喫茶がある。
ボールや虫取り網などの遊具は動物を怖がらせちゃうので持ち込み禁止だけれど、広い牧場を駆け回るだけでも楽しいなぁ。
みんなも100円玉いっぱい持って遊びに行ってみてねー!
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江別は石狩川・千歳川と大きな河川があり、昔は河川水運が盛んだったので札幌周辺の水運要所で、早くから酪農・農業が盛んな土地。
北海道の酪農の基礎を作った町村農場や盆暮れの贈り物に喜ばれる肉加工品メーカー トンデンファームなどが有名。
トンデンファームの本社・工場・直売店は元野幌にあり、毎月末にはガーデンセールという実演販売があって楽しいのよ。
直売所の他にふれあい牧場と子供の遊び場があるアースドリーム角山牧場というのもあるんだけれど行ったことがなかった。
隣町とは言え角山地区がどの辺りなのか知らなかったんだけれど、カッコウを探している時に豊平川の対岸を見たらあったわ!
角山は豊平川と厚別川の合流部の三角になった場所のことを言うらしい。
写真左が対岸から見たアースドリームで、右はグーグルの航空写真。北海道の牧場だからね、広いよ。
アースドリームは動物と触れ合い餌やり体験ができる牧場で、広い園内には大型ブランコやジャンボ滑り台がある。
畜舎を改造した大型室内遊戯場もあり、こちらは見てこなかったけれどツリーハウスやネットクライミングなどがあるらしい。
うちからだと17㎞ほどだからチャリでも行けないことはないけれど、疲れて遊ぶ気力がなくなると困るので夫と車で行って来た。
厩舎のふれあい館と大型ブランコのある広い牧場、室内遊戯場の入場料金はそれぞれ小学生以上600円。
有料ゾーンに入る前にも厩舎があって、こちらは自由に入って餌やりが出来る。
100円の人参バケツを持って入るとたちまち人気者。手ぶらだと塩対応されるからね、是非ともバケツを持ってい行くが良い。
バケツを持っていたら触らせてくれるよ。
そこいら辺を自由にお散歩中の豚さんもいた。自由と言っても危険がないよう後ろからおじさんがついて歩いていたけれどね。
マイクロ豚なんだろうけれど、それでも太りすぎの中型犬ほどあるからね、暴走したら大変だ。
基本こういう所に来る人は生き物が好きだからね、人参バケツが飛ぶように売れる。
馬繋ぎに4~5頭馬さんがいたんだけれど、このぶちの子が可愛いのよ。片足を踏み鳴らして頭フリフリ餌をおねだり。
馬は体が大きいから人参スティック数本じゃ物足りないんだろうね、いくらあげてもクレクレコール。
ここからは有料エリアでふれあい館。アルパカ・ヒツジ・ヤギ・うさぎ・豚が飼育されている。
館内でも人参バケツ販売中。でも、豚さんは肥満気味なので餌やり禁止だった。
子羊ちゃん、可愛いよ~。ウール100%なんだけれどチョイとゴワゴワしてた。
毛刈りしてあるから羊なのかヤギなのか一瞬分からなくなるけれど、羊さん。
アルパカもサマーカットで変な生き物になっちゃってたけれど、一番食いしん坊でバケツを持っているとワラワラ集まってきて可愛い。
札幌近郊だと由仁町のえこりん村のアルパカ牧場が有名だけれど、こっちは触り放題餌やり放題だし札幌から近いし良いかも。
有料エリアはほとんどが牧草地で羊やアルパカ、馬などが柵内でのんびり過ごしていて、ミニチュアホースは柵外に放たれていた。
草をブチブチ千切って食べていて、近寄っても怒らないし撫でさせてくれて可愛い。
食べれば出すのが自然の摂理、あちこち糞が落ちているから気をつけないとだけれどね。
引き馬・ばん馬引き馬・ばん馬そり・ウサギの抱っこなど有料のふれあい体験もあるよ。
200台くらい停められる駐車場があってほぼ満車だったんだけれど、牧場が広いから人が多いって印象もなく北海道満喫気分だ。
ハイジのブランコもあるし不定期でばん馬も開催されるそうで、札幌駅から車で30分かからない近場の楽しいところだった。
無限人参バケツで小銭がスルスル消えていくけれどね。
お腹が空いたらトンデンファームの肉やソーセージを使ったレストランに軽食喫茶がある。
ボールや虫取り網などの遊具は動物を怖がらせちゃうので持ち込み禁止だけれど、広い牧場を駆け回るだけでも楽しいなぁ。
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