亀の井ホテル九十九里浜 夕食はアジにアワビにイセエビ 金目鯛 千葉県美味しいね
濃厚接触者は昨年末に隔離解除、感染者本人の息子は元日に解除だったんだけれど病み上がりじゃ出掛ける気にもならないよね~。
しかも飲食店も正月休みだしさ、結局ほぼ家におこもりで、今日帰るという。まぁ、食べるもの心配しないで療養出来て良かったかな。
まだ続いている旅行の話。家族旅行2泊目と言うかもう次の日は息子たちと別れて帰る日なんだけれど、亀の井ホテル九十九里に宿泊。
目の前が海で素敵なところなんだけれど、周囲に飲食店がないので夕・朝食付きプランにした。
食べるところが沢山あればぶらっと散歩がてら行って、その町のおいしいもの食べたりするの楽しいんだけれどね。
亀の井ホテルって北海道にないから知らなかったんだけれど、全国に展開している温泉ホテルでかんぽの宿を受け継いだところも多いそう。
九十九里も元はかんぽの宿だったらしいけれど、オーシャンビューの贅沢なとこにあるのに不採算だったんだろうかね?
レストランでの夕食はその名も「黒潮プラン」だからね、きっと海の幸がいっぱい。
もう二日間毎食海鮮だけれど、房総半島なんてもう一生来れないかもしれないし、折角だから千葉の旨いもん食べ尽くしちゃう。
先付けはイワシの南蛮漬け・ゴマ豆腐・アサリの炊いたの・ナマコ酢だったかな?
ちょっとダブるんだけれど太刀魚の南蛮漬け、こちらは一品料理らしく特産の自然薯を流してあしらいに花穂シソ。
台の物は豚みぞれ鍋で、そういや久しぶりに肉食べた気がする。
お造りはイナバウアーしているアジにマグロ、アワビにイセエビ。
カツラ剥きにした大根に人参の花を挟んで固形燃料を灯して提灯仕立て。ちょいと手が込んだ楽しい仕掛け。
あしらいに菊の花びら散らしたりハスイモの茎を添えたり美しい。
温泉ホテルのとってもカジュアルなレストランなんだけれど一品一品趣向を凝らしている。
北海道の海の幸も美味しいけれど、千葉の海鮮もまたおいしいねー。
金目鯛の煮つけ。姿煮と違い切り身なので少しだけ硬くなってたけれど、味付けは鮨成田家のより好みだった。
息子②は残しておいて煮汁をご飯にかけちゃうという、ちょっと行儀が悪いけれど羨ましいことしていた。策士だな。
揚げ物は巣ごもりになっていて、巣は素麺かと思ったらサツマイモだった。
今では千葉と言えば落花生だけれど、昔はサツマイモが特産品だったものね。
デザートは紫芋羊羹・プリン・メロン。北海道は夕張メロンをはじめ赤肉が多いけれど青肉メロンって香りが上品で好きなんだよね。
食事中に料理長が各テーブルをあいさつ回りしてたりね、とっても丁寧なレストランだったわ。
そして、楽しみにしていた無料地獄めぐり担担麺、赤・黒・白の月替わりだそうで今月は黒胡麻担担麺だった。赤じゃなかった残念。
同じレストランで21時から22時30分まで。白ご飯断って担担麺のスペースは空けてある。
22時に家族みんなで再度レストランへ。
黒胡麻担担麺、辛そうに見えないけれどチョイ辛。炒りごま、摺ごま、練りごま入りでまろやかだけれど豆板醤が潜んでいる。
麵がそばみたいに黒っぽく細いんだけれど、コシと言うか弾力があり歯切れの良い変わった麺で香港麵というのを使っているんだって。
色々とここの料理は手が込んでいて美味しかった。また旅行することがあればリピありのホテルだわ。
朝5時から10階展望風呂が開いているからね、海と朝日を見ながら入浴もできるしホテルから海に出れるから楽ちん。
まぁ、12月だから夕方4時には真っ暗だし早朝散歩は寒かったけれどね。
リフレッシュしに九十九里浜良かったわよ!
にほんブログ村
人気ブログランキング
しかも飲食店も正月休みだしさ、結局ほぼ家におこもりで、今日帰るという。まぁ、食べるもの心配しないで療養出来て良かったかな。
まだ続いている旅行の話。家族旅行2泊目と言うかもう次の日は息子たちと別れて帰る日なんだけれど、亀の井ホテル九十九里に宿泊。
目の前が海で素敵なところなんだけれど、周囲に飲食店がないので夕・朝食付きプランにした。
食べるところが沢山あればぶらっと散歩がてら行って、その町のおいしいもの食べたりするの楽しいんだけれどね。
亀の井ホテルって北海道にないから知らなかったんだけれど、全国に展開している温泉ホテルでかんぽの宿を受け継いだところも多いそう。
九十九里も元はかんぽの宿だったらしいけれど、オーシャンビューの贅沢なとこにあるのに不採算だったんだろうかね?
レストランでの夕食はその名も「黒潮プラン」だからね、きっと海の幸がいっぱい。
もう二日間毎食海鮮だけれど、房総半島なんてもう一生来れないかもしれないし、折角だから千葉の旨いもん食べ尽くしちゃう。
先付けはイワシの南蛮漬け・ゴマ豆腐・アサリの炊いたの・ナマコ酢だったかな?
ちょっとダブるんだけれど太刀魚の南蛮漬け、こちらは一品料理らしく特産の自然薯を流してあしらいに花穂シソ。
台の物は豚みぞれ鍋で、そういや久しぶりに肉食べた気がする。
お造りはイナバウアーしているアジにマグロ、アワビにイセエビ。
カツラ剥きにした大根に人参の花を挟んで固形燃料を灯して提灯仕立て。ちょいと手が込んだ楽しい仕掛け。
あしらいに菊の花びら散らしたりハスイモの茎を添えたり美しい。
温泉ホテルのとってもカジュアルなレストランなんだけれど一品一品趣向を凝らしている。
北海道の海の幸も美味しいけれど、千葉の海鮮もまたおいしいねー。
金目鯛の煮つけ。姿煮と違い切り身なので少しだけ硬くなってたけれど、味付けは鮨成田家のより好みだった。
息子②は残しておいて煮汁をご飯にかけちゃうという、ちょっと行儀が悪いけれど羨ましいことしていた。策士だな。
揚げ物は巣ごもりになっていて、巣は素麺かと思ったらサツマイモだった。
今では千葉と言えば落花生だけれど、昔はサツマイモが特産品だったものね。
デザートは紫芋羊羹・プリン・メロン。北海道は夕張メロンをはじめ赤肉が多いけれど青肉メロンって香りが上品で好きなんだよね。
食事中に料理長が各テーブルをあいさつ回りしてたりね、とっても丁寧なレストランだったわ。
そして、楽しみにしていた無料地獄めぐり担担麺、赤・黒・白の月替わりだそうで今月は黒胡麻担担麺だった。赤じゃなかった残念。
同じレストランで21時から22時30分まで。白ご飯断って担担麺のスペースは空けてある。
22時に家族みんなで再度レストランへ。
黒胡麻担担麺、辛そうに見えないけれどチョイ辛。炒りごま、摺ごま、練りごま入りでまろやかだけれど豆板醤が潜んでいる。
麵がそばみたいに黒っぽく細いんだけれど、コシと言うか弾力があり歯切れの良い変わった麺で香港麵というのを使っているんだって。
色々とここの料理は手が込んでいて美味しかった。また旅行することがあればリピありのホテルだわ。
朝5時から10階展望風呂が開いているからね、海と朝日を見ながら入浴もできるしホテルから海に出れるから楽ちん。
まぁ、12月だから夕方4時には真っ暗だし早朝散歩は寒かったけれどね。
リフレッシュしに九十九里浜良かったわよ!
にほんブログ村
人気ブログランキング