Souvenir~散歩写真のおすそわけ~:サマルカンド Samarqand
サマルカンド Samarqand
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季節の風のお届け便 コメント大歓迎です
ja
chieko6868
2012
Sun, 15 Apr 2012 23:05:54 +0900
2012-04-15T23:05:54+09:00
hourly
1
2013-06-01T12:00:00+00:00
Souvenir~散歩写真のおすそわけ~
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季節の風のお届け便 コメント大歓迎です
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Samarqand #12
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NATURA で撮った写真が出来たので、アップしまーす。
サマルカンド写真はこれで最後になります。
ちょうど1ヶ月前の今日、旅立ち前の不安と期待と不安にドキドキしていたんだな~。
時間が経つにつれ記憶はどうしたって薄くなっていきますが、フトした瞬間にフトしたことを思い出すようになります。
朝外に出たときの空気の匂いとか、ティーカップの模様とか、おつりを渡してくれたときの店員さんの表情とか。
そして、そんな小さな記憶が実は深く深く残ったり。
そんな小さな記憶の蓋が開く瞬間も旅の楽しさだったりします。
さすがにこの寒さと雪では人っ子一人いないレギスタン広場。
本当はもっと近寄って撮りたかった雪のティムール像。
雪と車の往来が激しくて、これ以上は無理だった・・・
大雪のタシケント通り。
スチャッと撮ってスチャッとしまわないと、カメラが雪だらけに。
日本語を覚えることに熱心だった、バザールのSamad。
「サムライみたいに撮って!」って言われたのに、ピンぼけになっちゃってゴメンナサイ^^;
シャーヒズィンダ廟群で出会った3人。
アラベスク模様を撮ることに夢中になっていたら、背中に視線を感じ振り向くと、
わたしが彼らの被写体にされていたのでした^^;
撮られっぱなしはなんなので、わたしも撮らせていただいた1枚。
サマルカンドの旅写真はこれにておしまいです。
長々とおつきあいいただきまして、ありがとうございました~^^
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サマルカンド Samarqand
chieko6868
Sun, 15 Apr 2012 23:02:33 +0900
2012-04-15T23:02:33+09:00
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Samarqand #11
http://photovenir.exblog.jp/17402305/
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日本に帰ってきて、無事に帰ってきましたメールをして、荷物をかたづけて、おみやげを渡して、
ドタバタ旅ブログを書いて、書き終わると、旅がこの手から離れて完全に過去のものになります。
今回に限らず、いつもいつも。。
サマルカンドで過ごした日々も、少しずつ遠くなっています。。
それは至極当たり前のことなのだけど、なんとなくさみしくて、ブログアップも最後は失速してしまいました^^;
イスラムに興味を持ち始めたのは、スペインのグラナダでアルハンブラ宮殿を見たときからでした。
世の中にこんな緻密で繊細で美しいものがあるのかと、度肝を抜かれたのでした。
その後にモロッコに行って、海を少し渡っただけで、ヨーロッパとは全然違う世界が広がっているということが新鮮でした。
もっともっとイスラムの国を旅してみたい。もっともっと美しいものを見てみたい。
強くそう思いました。
そして、その後ニューヨークのテロがあり戦争があり、様々な報道を目にするにつれ、
この目でイスラムの国を見ておかないといけないんじゃないか・・・
そんな気持ちになりました。
でもなかなか実現できなかった。。。
それは飛行機が苦手という理由もさることながら、イスラムの国=危険という「刷り込み」があったからなんですね。
頭ではそんなことはないって分かっていても、やっぱりどこかひっかかる。
チュニジアに行って、それは100%誤解だって分かっていても、やっぱりまだどこかひっかかる。
そんな気持ちで、旅立つ前の日はかなりナーバスになっていました。
(旅先がどこであっても、旅立ち前症候群は絶対にやってくるのだけど、わたしの場合^^;)
でもさ~やっぱり自分の目で見て、自分のアンテナでキャッチしないとダメなのだよね。
だってウズベキスタン、危険な感じはなかったもの。
とにかく、物騒な雰囲気はなかったのだもの。
旅立つ前のあの不安はなんだったのかってくらい、普通に人が暮らす日常が流れていたのだもの。
でもそれは、わたしのアンテナがキャッチしたものであって、当たり前だけどウズベキスタンの全てではないし、
旅人には絶対に分からないものがあるのは確か。
でも、メディアが流す報道のかけらだけを見て、全てを知ったような気持ちになって決め付けてしまうのは、やっぱりよくないよね。
とにかくとにかく、なぜか居心地がめちゃめちゃよかったサマルカンド。
次にまたウズベキスタン行くようなことがあれば、ブハラとかヒバとか、違う街も行ってみたいです。
と言うか、近いうちにきっとまた行くな。
どこの国に行っても「また来たい」と思うけど、ウズベキスタンの場合は「また行こう」って、強く思うのでした。
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サマルカンド Samarqand
chieko6868
Sun, 08 Apr 2012 22:25:31 +0900
2012-04-08T22:25:31+09:00
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Samarqand #10
http://photovenir.exblog.jp/17387433/
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ひょんなことから知り合ったブニョドさんには、ワイン工場も案内してもらいました。
ワイン工場ではそこの社長さんがウズベクワインの歴史を説明してくれるのですが、
ウズベキスタンでは、ピノ・ノアールとかカベルネ・ソーヴィニヨンとかの葡萄を持ち込んで、
ワイン造りが盛んなんですって~。
しかも、ワールドワイドなワインコンテストで、金賞とかグランプリとか、何度も受賞してるんですってよ。
知らなかったわ~。
一通り説明を受けた後はワインのテイスティングも出来まして、10種類のワインが出されました。
白ワインの軽い口当たりのから始まって、どんどん熟成されたものへと進んでいきます。
貴腐ワインていうんですかね?糖度が20%もある甘~~いデザートワインなんかもあり、
それぞれに特徴があって味もどんどん深まっていって、おぉ~これはさっきのよりもまろやかだね!とか
これはアプリコットの風味がするね!な~~~んていっちょ前な感想を言ってみたりできます(笑)
その中のひとつに、赤血球を作るのを助ける作用があるワインがあるそうで、貧血防止に役立つんですって。
チェルノブイリ原発事故のとき、たくさんのそのワインを現地に送ったことがあるそうです。
そのワインは福島にもたくさん送られてるんですってよ。
これも知らないですよね、きっとほとんどの方が。
ちなみに、ブニョドさんのお兄さんは、日本人女性と結婚して静岡に住んでるそうで、ブニョドさんのお知り合いのフルカットさんの
親戚の方もやはり日本人と結婚されているそうで、日本に対していいイメージを持ってもらっているみたいです。
わたしの知らないところで、日本とウズベキスタンはいろんな交流があるんですな~。
世の中知らないことばかりです。
フルカットさんは英語ガイドをやってる方なのですが、この日の後半に来てくださり、郊外のモスクを案内してもらったんですね。
で、そのモスクはギリシャ神殿風の柱が建てられていて、それはモスクの建築ではめずらしいんですって。
そう言えば、日本に法隆寺ってお寺があるんだけど、そこにもギリシャ神殿風の柱があってね・・・
なんてなウンチクをつたない英語で話していたら、フルカットさんはこんな興味深い話を教えてくれました。
葡萄って言葉、あるでしょ?ウズベクでも葡萄は「ブドウ」なんですってよ。
(厳密に言うと、発音はちょっと違うのだけど^^;)
道は1本につながってたんだね~~~なんて、ロマンを感じました。
で、ワインテイスティングですが、粋なことに最後は「オチ」つきです^^
どんな「オチ」が待っていたのかは、ナイショにしておきます^^
これから行かれる方がいたら、ネタばらしちゃうのは申し訳ないですからね~^^
ワイン工場の写真もギリシャ神殿風のモスクの写真もなくて、すみません^^;
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サマルカンド Samarqand
chieko6868
Wed, 04 Apr 2012 23:40:14 +0900
2012-04-04T23:40:14+09:00
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Samarqand #9 - KONI GHIL MEROS Handmade Paper Center-
http://photovenir.exblog.jp/17383515/
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ひょんなことから知り合いになった、日本語を勉強している学生のブニョドさんに、サマルカンド市内を案内していただくことになりました。
今日は郊外にあるコニギルメロス・紙すき工房での紙すき体験レポートです。
昔むかしのその昔、中国から伝わった紙づくりがサマルカンドではとっても盛んだったそうです。
しかし、その技法も19世紀に途絶えてしまったとか・・・
伝統の技を途絶えさせてはいけないと、1998年にこの工房が建てられ、今でも昔ながらの方法で紙が作られているんですって。
今回の旅では、ここで紙を買って自分で製本したいな~って目的がありました^^
一度やってみたいと思っていた紙すき体験はどんな感じだったのでしょうか?
それでは、講師はYogbさん、Photo by Bunyodさん、本人出演(笑)でお送りいたします。
原料の桑の木の皮をちまちま剥いでるの図。
いやいや、ナイフを動かすんじゃなくて、皮のほうをつーーっと引っぱるとキレイに出来るよ、と教わるの図。
なるほど~。
とは言っても、皮がちょっと残ってしまうの図。
こういうこと、やりだすと夢中になっちゃって止まらないのよね~^^;
Before
After
全部わたしが剥いだわけではありません(笑)
なんだかすっかり場に溶け込んでしまったの図
溶け込みすぎて、イタリア人ツアー客に写真を撮られるの図(笑)
「チエコサンガカミヲスクバンデスヨ~~」と呼ばれるの図。
「はいよ~~~」
原料をまずかき混ぜます。
枠を入れます。
しゃばっとくぐらせたらOK。
えぇっ?もういいの?もっと均等にしゃかしゃかするとか、しないでもいいの?と慌てるの図(笑)
枠を取ったら・・・
「ハイ、イチ、ニィ、サーン」
「ハイ、モットツヨクオシテ~~」
ぱかっと押さえを取ったら、紙の原型が!
「センセー、スゴォ~~~~イ^^」
いやいや、センセーはあなたでしょうが^^;
押さえの紙を敷き、しばらく時間をかけて水分を取り除きます。
水分がおおかた取れたら、板に貼って乾かすんだそうです。
で、サマルカンドペーパーが独特なのはここから。
「スルスルスルヨ~~~~」
え?スルスルって?
なんと、紙の表面を大理石を使ってこすり、光沢を出すんですって。
ですがわたくし、紙は光沢紙よりも半光沢、むしろ無光沢でざらっとした手触りのが好きなんですけど・・・
真剣な気持ちでやっていないことを見透かされ、これぐらい力入れなきゃダメだよ!と指導を受けるの図^^;
真剣にやってます。
さらに真剣!(笑)
端っこのほうもちゃんと手入れしてね~と、ヨグブ講師が貝殻を使って手伝ってくれてるの図。
で、出来上がった紙がこちら・・・
って、出来上がった写真がないよ~~ブニョドさ~~~ん!^^;
肝心の出来上がり加減をお見せできないのは申し訳ないのですが、和紙に似ているようでやっぱりちょっと違う。
キメが細かくて、表面がとってもなめらかな紙が出来上がりました^^
原料に桑の木を使っているので絹のような光沢がでるため、シルクペーパーって呼ばれてるんですってよ。
B4よりちょっと大きくて、A3よりもちょっと小さいサイズで1枚8,000スム。
日本円で約320円。ちょっとお高め。
製本するには20枚は欲しいから、うーーーん、ちょっと手が出ないかな~。
まぁ買って買えない値段じゃないけど、うーーーん、ちょっとわたしには贅沢かも。
と言うことで、この紙すき体験で作った1枚を大事に持ち帰りました。
何に使おうか、考えるとワクワクします^^
このコニギルメロスの工房の敷地内には、ガチョウが放し飼いされて羊もいて、とっても牧歌的。
のんびりのんびりとした時間が流れていました。
時間に追われない、急がない、流れに身をまかせる。
そんな時間軸の世界でした。
スタッフさんも、皆さん穏やかでね~。独特の空気感を醸し出していたんですよ。
わたし達が帰るときも、寒いのに全員外まで出てきてくれて見送ってくれてね。
なんか去りがたい気持ちになってしまいました。
世界中にあんなピースフルな場所があるってことを思うだけでも、幸せな気持ちになれるのでした。
で、帰国後色々と調べてみたら、日本のNPOや和紙の職人さんがこの工房の復興のために協力をしていることが分かりました。
だからスタッフさんは、カタコトだけど日本語が話せたのかも、と妙に納得。
わたしの知らないところで、日本とウズベキスタンの交流があったのね~。
次にまたサマルカンドに行くようなことがあれば、絶対に再訪すると思います、コニギルメロス。
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サマルカンド Samarqand
chieko6868
Tue, 03 Apr 2012 22:52:25 +0900
2012-04-03T22:52:25+09:00
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Samarqand #8
http://photovenir.exblog.jp/17379625/
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GUR-EMIR Mausloleum
3月18日、サマルカンドはなんと雪。
それはそれは細かくて水分の少ない雪が、さわさわと降り続きあっと言う間に積もってゆく。
雪景色を撮りたい気持ちはやまやまなれど、雪からカメラを守りきることができないほどの降りっぷり。
19日なんて、最低気温がマイナス10度だったみたいなんですよ。
いや~、あの底冷えは、正真正銘マイナスの寒さだった・・・^^;
今日の写真は、雪がやんで気持ちいい天気となった20日に撮った、グリ・アミール廟です。
(2枚目はちょっと暗いよね~~^^;)
雪がやんだと言っても、溶けた雪が凍って歩くのがものすんごく危険な状態。
凍ってないところは雪がぐちゃぐちゃで靴がびしょ濡れになっちゃうし・・・
えーい、とりあえず凍ったところを歩いて、乾いたところがあったらそこへ入ろう。
あともうちょっとで乾いた歩道にたどり着く。。。
と思った瞬間・・・
気をゆるめたときに魔はさすと相場は決まっている。。。
思いっきりコケました、凍った道路で。
しか~~~し!この時もカメラは守った!
偉すぎるぞ、あたし!
なかなか立てなくてひっくり返ったカブトムシみたいになっているわたしを、おじいさんが助けてくれました。
ありがたいやら恥ずかしいやら・・・^^;
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サマルカンド Samarqand
chieko6868
Mon, 02 Apr 2012 23:22:45 +0900
2012-04-02T23:22:45+09:00
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Samarqand #7
http://photovenir.exblog.jp/17375540/
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今日は「闇」について思ったことなどを・・・
タシケントでもサマルカンドでも、大通りをそれると街灯が一気に少なくなり、
初日の夜に夕食を食べて戻ってくる道を歩くのは、ちょっと勇気がいりました。
エクスペディアさんは、そんな物騒な町ではないから夜出歩いてもNo problemとおっしゃっていましたが、
やはり不慣れな街で夜道を歩くってのは、物騒な街うんぬんの問題ではないですしね。
サマルカンドのB&B近辺もそりゃもー真っ暗で、自然と早足になってしまったのですが、
なんかね、不思議なんだけど闇の中に人の存在を感じたんですよね~。
夜道と言っても皆さん寝静まっている夜中ではありませんから、ちらほら人の出もあり、
タバコ屋さん風の小さな店から漏れる明かりがあったり、民家から漏れ聞こえてくるテレビの音や団欒の声が聞こえてきたり、
なんか変な言い方なんですけど「安心感のある闇」って言うのかな、「人のぬくもりを感じる闇」って言うのかな、
そんなことを感じました。
例えて言うと、竹富島で感じた闇に近いものを感じたと言うか・・・
って、そんな個人的な経験値を例えに引き出してしまっても、わかりづらいですよね^^;
竹富島でも街灯がほとんどなく真っ暗な夜になるのですが、遠くから三線の音色が聞こえてきて、
あーこんなに暗くても誰かがいるんだな・・・って、安心したんですよね。
そして「夜はこんなに暗いもんなんだな」って、新鮮に思えたんです。
東京じゃ夜は明るいものになっているでしょ?
東京に限らず、日本のほとんどの街は本当に暗い夜になるところって、少ないんじゃないでしょうかね?
サマルカンドで久々に、あ~夜って本当はこんなに暗いもんなんだよね~。と改めて思いました。
明るく照らされた夜と電気が少なくて闇のようになる夜と、どっちがいいとかそういうことではなく、
あ~~~、夜ってこんなに暗いもんなんだと、気付くのも悪いことじゃないと、
そんなことを思った春の夜でございました。
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サマルカンド Samarqand
chieko6868
Sun, 01 Apr 2012 23:02:19 +0900
2012-04-01T23:02:19+09:00
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Samarqand #6
http://photovenir.exblog.jp/17371697/
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ウズベク語はラテン文字が使われているそうで、外国人のわたしが読めない、のは当たり前として、
どんな意味の単語なのか、まっっっっったく想像も出来ないのは、ちょっと大変でした。
しかも、英語はほとんと通じないし、町中に英語表記はまったくといっていいほど皆無。
ここまで言葉さっぱりわかりませ~~~~んって土地に来たのは、初めてかもしれません。
モンゴル、チュニジア、タイもさっぱり系でしたが、モンゴルはガイドさんがいたし、
チュニジアは学生のときに苦労したなんちゃってフランス語がなんとか役に立ったし、
タイはどこに行っても英語が通じましたしね~。
アルファベットを使った言葉なら、なんとか読もうとすれば読めるのよ、意味は分からなくてもね^^;
ただひとつだけ嬉しかったことが。
ウズベク語では「こんにちは」が「Assalomu alaykum(アッサラーム・アライクム)」って言うんですって。
これってアラビア語と一緒。
チュニジアから帰ってきて「アラビア語覚えたるで~!」と意気込んで、でも「Assalomu alaykum」しか覚えられなかったわたし。
ひょんなところで使えることが分かり、ほくほくとした気持ちになったのでした^^
でもね~、日本語を勉強してるってウズベクの人、結構いるんですよ~。
バザールでスパイスを売っていたSamadって男性は英語を流暢に話すのですが、
日本語で「スパイスを買ってください」って何て言うの?
って聞かれたので、これこれこういう言葉だよ、なんて教えていたんですね。
すごく熱心なんですよ、日本語を覚えることに。
で、驚いたのはここからで、わたしが教えた日本語を何度も何度も繰り返した後、
「これって、目上の人に使っても失礼のない言葉?」って聞いてくるんです。
なんと言う意識の高さ!
Samadさん、外国語を覚えることが趣味なんだそうです。
ウズベクはソ連から独立した後は経済状況が芳しくなく、国外に働きに出る人、特に韓国に行く人が多いんですって。
Samadさんも8ヶ月ほど韓国に住んだことがあるそうで、その時に語学学校に通って韓国語を勉強したそうなんですが、
みるみるうちに上手に話せるようになったので、周りの人に「8ヶ月しかいないなんて、ウソだろ?」って疑われたって言ってました。
漢字も覚えたいってことだったので、「香辛料」紙に書いて渡したら、目を白黒させてました。
わたしがウズベク語を見たときの反応と多分一緒です(笑)
でもあの方ならいつか自由に日本語を操れる日がくるような気がするな~。
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サマルカンド Samarqand
chieko6868
Sat, 31 Mar 2012 23:02:36 +0900
2012-03-31T23:02:36+09:00
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Samarqand #5
http://photovenir.exblog.jp/17368331/
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なんにでも「雰囲気」ってありますよね。
たとえば、お店の雰囲気とか、モノが持ってる雰囲気とか、会社だったら社風とか。
その場所にいる人やものが作りだす、目に見えない「何か」。
なんとなく居心地がいい、とか、なんとなく感じがいいとか、この「なんとなく」っていう、
なんだか言葉でうまく説明できないことって、意外と一番大事だったりするな~って思ったりします。
サマルカンドの雰囲気も、なんだか知らないけどなんとなく落ち着く、居心地がいい、
初めて来た場所なのに、もうずーっと前からここにいるような気がしてなりませんでした。
街を歩いていても、日本人だから、観光客だからと言っておおげさに扱われるでもなく、
かといって冷たく突き放されてるということでもなく、うまく距離感が作られているというか。
自分が空気や風の一部になって、こちらからは見えてるのに現地の人からは見えていない、
でも相手は風を感じてくれている、といった感覚に近いのかな~。
初日の気温が予想した以上にあったかくて、街行く人も春の陽気にちょっとウキウキしているような様子だったのも影響しているのかも。
そして、サマルカンドで泊まっていたJahongir B&B、この存在が大きかった。
家族で経営しているB&Bなんですけど、みなさんとぉ~~てもいい笑顔でね~、
もうね、その笑顔を見ているだけで、なんだかとっても幸せな気分になってきちゃうの。
いろいろ歩き回って帰ってきても、宿に帰るっていうよりは、なんだか自分の部屋に帰ってきたー、ただいまーって気分になっちゃうの。
こういう優しい雰囲気って簡単に作られるものではないですしね、オーナーさん一家の人柄が伝わってくるな~って感じました。
ちなみに、Jahongirのサイトのトップページにある下の段の左側の部屋、わたしが泊まった部屋のようです^^
シャワーのお湯が出なかったらどうしよ・・・ぬるかったらどうしよう・・・
そのことが一番の心配だったんですけど、それは杞憂に終わり、熱いシャワーがふんだんに使えて、
毎日違う朝食が出て、部屋あったパネルヒーターのおかげで夜中もぽかぽかあったかく、
洗濯物はすぐ乾くし、オーナーさん一家はフレンドリー。もう言うことなし^^
もしサマルカンドに行くような機会があれば、ここは絶対におススメです。
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サマルカンド Samarqand
chieko6868
Sat, 31 Mar 2012 00:30:36 +0900
2012-03-31T00:30:36+09:00
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Samarqand #4
http://photovenir.exblog.jp/17364651/
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タシケント8時発・サマルカンド10時半着。
サマルカンドと言えば、必ずといっていいほど紹介されているのが、ここ↓レギスタン広場。
ここに来たかったのよ、この青を見たかったのよ~~。
憧れていた景色が目の前に広がっても、実感があるようなないような・・・
とにかくもっと後ろに下がらないと全景が入らないぞ、と、ビューポイントのようになっている高台へ階段を上っていったら、
ニマニマしすぎて階段をふみはずし、ずでーーーーと転んでしまったのでした^^;
しか~~し!左手に持っていたカメラは守った!!
偉いぞ!あたし!(ちょっと角っちょだけ、地面にこすれて地金が出ちゃったけど^^;)
向かって左がウルグベク・メドレセ、正面がティラカリ・メドレセ、右がシェルドル・メドレセという中世の神学校なんですって。
それぞれモザイク模様が違っていて、それぞれに魅力があって、見る時間とその時の自分の気持ちで色が違って見えてくるのです。
初日に行った時は、正面のティラカリ・メドレセがいいな~って思ったのでした。
ブルーとグリーンがベージュ色に乗かって、ベージュが色をそれぞれの色を引き立てている。
なんとも言えない調和を生み出していて、ずーーっと見ていても全然飽きないの。
でも最終日に見に行った時は、右側のウルグベク・メドレセがパっと目に入って、
ティラカリ・メドレセの青よりも深く澄んだ青に目を引かれたのでした。
1枚目の写真は、ティラカリ・メドレセ内部の礼拝所の天井のモザイクです。
写真ではあの魅力を伝えきれないのが本当に残念!
サマルカンドは、時間がのんびりと流れていました。
人が歩く速度もゆったりのんびり。
この日はちょうどポカポカ陽気で、のんびり観光するのに絶好の日和。
緊張感がほどよく溶けていって、居心地がよくて、今この場にいるだけで幸せだな~と思える1日でした。
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サマルカンド Samarqand
chieko6868
Thu, 29 Mar 2012 23:39:18 +0900
2012-03-29T23:39:18+09:00
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Samarqand blue#3
http://photovenir.exblog.jp/17360979/
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3月17日 ウズベキスタン2日目。
この日は長い間行ってみたい行ってみたいと思い続けていた憧れの地、サマルカンドへ行く日です。
某なんとかの歩き方では、朝7時発の列車があると紹介されていたのでそれに乗るべく、
5時起床、6時チェックアウトの日常の生活ではありえないほどの朝型人間になったのでした。
エクスペディアのスタッフさんが手配してくれた通り、5時半にレセプションの人が起こしにきてくれて、
5時50分には朝食が出来ていて、6時前にはタクシードライバーさんが来てくれていました。
ウズベキスタン、時間に超正確です。
6時15分頃に駅到着。
タシケント駅は、駅の周りが柵で囲われていて、敷地内に入るのにもセキュリティチェックがありました。
なんて言うか厳戒態勢、のように見えるものものしさ。
駅って誰でも気軽に入れる場所だと思ってましたが、国によっては違うんですね~。
で、そのセキュリティチェックで切符を見せるように言われたんですけど、駅構内で買うもんだと思ってましたから、
切符は中で買うから今はない。ときっぱり答えたところ、それじゃダメダみたいなことを言われていたんですけど、
言葉がさっぱり分からない外国人ということもあり、おめこぼし(?)のような形で中に入れてもらえました。
次に駅構内に入る前に、荷物のエックス線チェック。
やっぱりここでも切符を見せるように言われ、やっぱりここでも切符は中で買うと言い張っていたら、
英語をしゃべれる女性の係員が来てくれて、切符は駅の外にある切符売り場専用の建物の中で買うんだと教えてくれました。
そう言えば、前の日にエクスペディアさんが「駅入ったら右側にあるところで買うんだよ」的なことを教えてくれたいましたっけね~。。
てっきり「駅構内の右側」だと思っていたので話半分に聞いていたら、
「駅の敷地内の右側」ってことだったんだと、この時にやっと理解したのでした^^;
切符って世界共通駅構内で買うもんだと思ってましたが、国によっては違うんですね~。
で、切符売り場で並んでいたところ、わたしの順番が来たら係員のお姉さんはブースを出て行ってしまうではありませんか。
ちょっ、次わたしの番なんですけど~~っ!
ガラスをドンドンたたいてアピールしても、もうここでは売らないから、みたいなことを言って出て行ってしまいました。
恐るべし。。。
近くにいたおばあさんが、わたしの代わりに憤慨してお姉さんに抗議をしてくれたのが、なんだかとってもありがたかった。。
しょうがないから違うブースに行って、サマルカンド行きの切符が欲しいと言ったところ、
「何時の列車?」
7時のですけど・・
「7時のはないわよ。」
は?ない?ないの?
「7時台はありません。今からなら8時か8時半ね。」
え~っ?ホントにないの?だって前に並んでいた外国人さん、ガイドさんが手伝って買ってたけど、
これがサマルカンド行きのチケットだから急ぎましょう、みたいなこと言って急いで出て行ったじゃーん。
「ないものはないのよ。」
え~?ないのは今日だけ?毎日ないの?
「毎日ありません。で、どうするの?」
(どうするのって・・・8時のにするしかないけど、だったらもっと寝ていられたのに・・・^^;)
んじゃ8時のでいいです。
ってことでサマルカンド行きの列車。46,000スムで入手。
某なんとかの歩き方では、切符は17,000スムってなってたのに、いきなり倍以上の値段を払うことになってしまいました。
ほんとに7時台はないのかな~~。
時刻表を見るも、英語表記がないから何が書かれているのかさーーっぱり分からず。
とりえあえず、さっき憤慨してくれたおばあさんに、無事に切符を買えたことを報告しておこう。
と言うことで、切符を見せて身振りでノープロブレムだったよ~^^と言ってみたところ、
おばあさんは今度はわたしが列車の乗り場がわからないと勘違いしたらしく、ものすごい勢いで
駅構内に連れていってくれたのでした。
なんかね、タシケントで最初に感じた雰囲気って、背が低い長方形の建物がダーーンッと建っていて、
道路なんかもダーーーーンッと広くて、まだ朝暗くて寒くておまけに駅はセキュリティが厳しくて、
何か圧倒されるような威圧されるような感覚があったのだけど、こうして何気ない優しさをもらえると、
それだけで旅を続けていくことができる勇気をもらえるな~~~。
よしっ、気を取り直してサマルカンド行ってくるよ!
おばあさんに思いっきりバイバイした後に列車に乗り込んだら、もうビックリ。
お茶と軽食のサービスはあるわ(ちなみにお茶は飲み放題)、食事は注文できるわ、イヤホンが配られて音楽は聴けるわ、
トイレはキレイだわで、なんだかプチ飛行機みたいなサービスの充実ぶり。
そんな快適空間に身を任せ、一路サマルカンドへ向かったのでした。
サマルカンド行きの列車は、ときおりヤギや羊の放牧の群れが見え隠れする以外は
気持ちいいくらいなーーーーーーんにもない景色の中を進んでいくのでした。
つづく・・・
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サマルカンド Samarqand
chieko6868
Wed, 28 Mar 2012 23:49:38 +0900
2012-03-28T23:49:38+09:00
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Samarqand blue#2
http://photovenir.exblog.jp/17357267/
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さて、もし闇両替がばれたのなら(警官じゃないって言われてるけど・・・)、どうやってシラを切りとおそうか。
その前に、シラを切りとおせるのか。。
もし最悪「お縄」ってことになってしまったら、まずは英語を話せる弁護士をつけてもらわないと。
いやいや、英語じゃダメだ。日本語を話せる弁護士をつけてもらわないと。
いやいや、その前になんとしてでもとぼけないと、ごまかさないとっ。
ってなことを、4階から降りるエレベーターに乗ってる数分の間にマッハのスピードで頭ぐるぐるさせ、
中途半端に開き直りロビーに行くと、背の高いちょっとジャッキーチェンに風貌が似ている男の人がいらっしゃいました。
「Chiekoさん、ですよね?」
はぁ・・・そうですが・・・
「エクスペディアでここのホテル予約しましたよね?」
えぇ・・。でもなんでそれを知って・・・?
「わたし、エクスペディアのスタッフです。支払いのこととか、ヘルプにきました^^」
えぇっ?!だってクレジットカードで支払い済ませてますけど?
「あぁ、クレジットカードは予約に必要だけで、現地で支払うことになってるんですよ。」
えぇーーーーーっ、ホントに?!
「えぇ、ホントに^^」
あ・・・、そういうことだったのね~~^^; あたしはてっきり・・・^^;
「彼女ね、警官だと思ってたのよ~(とレセプションさん)」
「あはは、そんなわけないじゃない!」
いや、だってタシケントに友達なんていないから、誰が来たのかな~って思って・・・。
その後3人で大爆笑。って言うか、大失笑?^^;
いや~、だってそんなサービスしてくれるなんて思ってもみなかったんだもの~。
その後、エクスペディアのスタッフさんはありとあらゆることを解決してくれたのでした。
まず、次の日にサマルカンド行きの早朝の列車に乗るから朝6時にタクシーを頼んだことを告げると、
それじゃ5時半にモーニングコールを頼んでおいてあげるね、朝食は5時45分でいいかな?
今日の夕飯はどうするの?え?あまりお腹すいてない?じゃぁルームサービスを頼んでおいてあげるよ。
で、いくら両替したの?100ドルじゃ足りないと思うよ、あと200ドルは替えておかないと。
サマルカンドはどこに泊まるの?Jahongirなんだ。そこのOdilは知り合いだから、僕の名前を出すといいよ。
などなど。。。
実際のところ、今でもなんでそんなに親身になってくれたのか、分からないんですよね~。
エクスペディアで予約すると、どこの街でもこういったサービスがあるんですか?
ご存知の方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください。
で、いくら両替するかって話になったのですが、もうわたしはこの時点で日本円とUSドルとウズベキスタンスムの3つの通貨で
頭がぐっちゃぐちゃ。
いくら両替したらいいのかがさっっっっぱり分からなくなっていたのです。
初日にそんな両替するつもりはなく、様子を見て徐々に替えるつもりでしたからね。
しかし、クレジットカード払い済と思っていたホテル代を現地で払わなければいけないとなると、
所持金、足りるんだろうか・・・と不安になり、できればこれから5日間に使う費用を
今のうちに考えておいたほうがいいよ、ってことになったのでした。
結局200ドルと1万円をスムに替えるのを手伝ってもらって、ついでに近所のスーパーマーケットまで買い物につきあってもらって、
スタッフさんとはお別れしたのでした。
今にして思えば、スーパーマーケットまでお付き合いいただいたのは、かなりずーずーしかったのかも。
「ボスに何やってるんだー!って怒られるから、そろそろ帰るね^^」って言ってたしな^^;
名前と電話番号とメールアドレスを教えてもらったのだけど、それを書いた紙をどさくさにまぎれてもらいそびれてしまったので、
結局お礼も出来ず。。。それだけが心残りです。
タシケント初日の夜。
いろんなことがありすぎてドヘーっと疲れたのですが、とにかく大量のお札をなんとかせなっ、ってことで
眠さをこらえて10枚の束作りに没頭したのでした。
ものすごいボリューむのサンドイッチをほおばりながら。。。
つづく・・・
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サマルカンド Samarqand
chieko6868
Tue, 27 Mar 2012 23:34:06 +0900
2012-03-27T23:34:06+09:00
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Samarqand blue
http://photovenir.exblog.jp/17353859/
http://photovenir.exblog.jp/17353859/
3月16日 ウズベキスタン航空528便にて、一路タシケントへ。
3月16日 現地時間17時半頃、タシケント空港着。
無事に到着したはいいものの、いきなり両替でつまづくわたし。
と言うのも、パスポートコントロールの手前に小さな両替ブースがあったのは気付いていたのですが、
まぁ外に出ても両替くらいはあるでしょうよ。と、そのまま何もしないで出てしまったのです。
そしたらなんと、入国後には両替コーナー、なっしんぐ^^;
わたし以外は皆さんツアーのお客さんで、タクシーシェアしてくれる人もいなく、さて、どうするか・・とたたずんでいると、
「Taxi?」と声をかけてきたおじさんがいました。
うーん、タクシーに乗りたいのはやまやまなんだけど、お金がないんだよね~。
すると、「No, Problem!」と。USドルでも払えるからと。
んじゃドルで払いましょう。両替はホテルでするからいっか。ってことで、ドキドキしながらタクシーに乗ったわけです。
どうでもいいですけど、空港の職員の方、とくにパスポートコントロールの人ってどうしてあんなに偉そうなんでしょうか?
ただでさえビビリなのに、着いた早々偉そうな態度の人に会うと、ごめんなさいして帰りたくなっちゃうじゃないよ^^;
そして、空港から市内に向けて一歩出るときのあの緊張感。
まぁないとは思うけど、このままどっか知らないところへ連れていかれちゃったらどうしよう。。
なぁ~~んて心の中では半べそかいているのです、いつもいつも^^;
今回もそんな感じで、言葉がほとんど通じないドライバーさんのタクシーに乗りホテルに向かったのですが、
その道すがら、両替の話になりました。
ドライバーさん曰く、今日の公式レートは1USドル:1,836スムだけど、俺なら2,000スムで両替してあげるって言ってくるのです。
まぁ早い話がブラックマーケットのお誘いだったわけなんですな。
いやぁ~~、だってそれってホントはいけないことなんでしょ?
捕まっちゃうことだってあるんでしょ?
それにレシートないと、再両替するときに困るんじゃないの?
いいよいいよ、あたし小心者だしホテルで替えるから。
ってなことを言いつつ断ったのですが、こんないい話を断るヤツがあるかってことになり、
いやいいよ、いやぜひ両替しとけよ、みたいな応酬になってしまいまして、
んじゃ100ドルだけ両替するよ、ってことに話は落ち着きまして、
100ドル替えたらものすんごい分厚い札束をほいっとよこされて、
なんだかますます落ち着かない気分になってしまったのでした。
2,000スム×100ドルってことで、渡されたお札の枚数は1,000スム札が200枚。
検算するのもはばかられるほどの量。
生まれて初めてですよ、あんな札束手にしたの^^;
ホテルにチェックイン後は、闇両替、初めてしちゃったけど本当に大丈夫なのかな~。。
なんてこの期に及んでもひなひなしていたわけですが、しばらくするとドアをノックする音が聞こえました。
誰だろ?誰ですか~?
「レセプションだけど、ちょっといい?」
は、はい、なんでしょう?
「ロビーにあなたに会いたいって男性が来てるんだけど。」
ば、ばれた!闇両替がばれたのかも?!
そ、その男性って、誰?
「知らないわ。」
知らないって^^; どこの人?
「それも知らない。」
まさかとは思うけど・・・警官・・・じゃないですよね・・・?
「そんなことないわよ^^ とにかく下に来て。」
とにかく来て。って言われたって、どこの誰かも分からない人にのこのこ会いにいくってのは、どうなんでしょうか・・・?
あーーん、ついた早々心臓バクバクッ。
一体誰が訪ねてきたと言うのでしょう・・・?
つづく・・・
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サマルカンド Samarqand
chieko6868
Tue, 27 Mar 2012 00:14:50 +0900
2012-03-27T00:14:50+09:00
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Samarqand! Samarqand! Samarqand!
http://photovenir.exblog.jp/17349997/
http://photovenir.exblog.jp/17349997/
3月16日から21日まで、ウズベキスタンを旅してきました!
念願の「タン」がつく国への旅です^^
ず~~~~~~~~~っと長い間行きたかった憧れのサマルカンド。
またしてもドタバタ旅ブログが続きますが、よろしければおつきあいくださいませ~^^
とりあえず今言いたいことは・・・
ウズベキスタンは皆さん親切、人が優しく、食べ物がおいしい!
行かないのがもったいない!
知らないのがもったいない!
この素晴らしさを伝えきれないのが、なんともはがゆい!
そんな暑苦しさ120%でつっ走りますので、皆様よろしくぅ!です^^
Special thanks to Tomo-san, Bunyod, Furkot, Samad, Odil, and everyone and everything in Samarqand!
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サマルカンド Samarqand
chieko6868
Sun, 25 Mar 2012 23:51:53 +0900
2012-03-25T23:51:53+09:00
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