今日2021年1月6日、3日連続で岐阜市近郊にある自宅の近くの文殊の森公園に行きました。今週末からお天気が大荒れになるとのことで今のうちに行っておこうという思惑からです。それに近頃山に雪が残っているせいか野鳥によく出会うことから、それも大きな動機付けになっています。そんな期待を持って登っていたところ、出会いました。それが今日の写真のルリビタキです。結構な距離があったこと、手前に細かな枝があったことから完璧に捉えることはできませんでしたが、こうして撮れただけでも満足です。
このルリビタキ、これまでに出会ったルリビタキより用心深かったような気がします。決して一定以上の距離に近づけさせてくれませんでした。でも一方で私の寄り方に問題があったのかもしれません。
こちらはいつもの登山コースを登り始めてすぐに出会ったカケスです。実は昨日も同じような場所で見かけました。この辺りは彼らの餌場の一つかもしれません。
そして驚くことに昨日に続いてまたもやソウシチョウに出会いました。昨日とは場所が少し違うのですが、それでも大きく外れている訳ではありませんから、彼らがこの周辺を餌場としているに違いありません。これで文殊山登山が益々楽しみになりました。ところで、この写真ピントが甘いのですが、なぜかこのカメラピントを外すことが多く困っています。以前この件でソニーに相談したのですが、カメラに問題はないと言われました。彼ら開発陣は実験室の試写だけでなく実際にフィールドで試しているのか疑問に思うことがあります。
使用機材のカメラはSONY Cyber-shot RX10 Ⅳ。1枚目の写真の撮影データは焦点距離220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 400、F 4.5、1/1,000sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。
