2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧
今日の写真は、中米B国の最大の都市のウオーターフロントです。手前の大きな建物は Ramada グループのホテルで、つい最近クラウングループから買い取られた、この国で最も規模の大きなホテルです。 このホテル内部にはこの国唯一の映画館があり(最近廃業し…
この中米B国の、最大の都市の住宅地にある自宅周りには、土地の標高が低いせいであちこちに水場があります。中でも最も身近なのが道路側溝です。 この道路側溝、今はあちこちの道路で側溝を整備し暗渠にしている所が多いのですが、大抵の側溝は、道路際をた…
このB国は、中米で唯一の英語圏で、イギリスの影響を強く受けています。ラテン系の国では、木造の住宅は少なく、大抵はコンクリートのフレームに泥壁で、ペンキ塗りです。そして多くの屋根には、単純な形のオレンジ色の瓦が乗っています。比較的新しい家は泥…
昨日のこのブログ上で、カリブ海の島国セントルシアの魅力について簡単にご紹介しました。でも実際に住んでみると気になることが多々あります。代表的なところでは、観光地の常で物価は高く、特に野菜の値段には驚きます。野菜好きの日本人にとって、これは…
カリブ夷に浮かぶ島国は、世界中からの観光地として人気があり、特に欧米からの観光客は多く、彼らにとってカリブ海は憧れの夢の世界です。 今日の写真は、カリブ海の島の中でも人気の国セントルシアで、イギリスからはボーイング747のジャンボジェット機が…
この中米B国では、熱帯に位置する国らしく一年を通じて花が咲いています。花は草花だけでなく、ほとんどの木の花が大きく派手な色合いで、とても目立ちます。 もちろん日本でも多くの木が花を付けます。代表的なところでは、コブシ、桜、モクレン、キンモク…
今日の写真は、昨日と同じ日の同じ場所で撮った二枚です。昨日の写真は、トキコウたちが水面近くを飛んでいる場面でしたが、その彼らが行きついた新しい餌場が今日の写真の場所です。 写真で分かるのは、水位が低くなっているおかげで、この辺りの水深は20cm…
今日の写真は、この中米B国でバードウオッチングの場所として最も有名なクルックドツリー野生生物保護区で撮ったものです。 上の大きな写真は、Wood Stork (ウッド ストーク)の群れが湖を渡る場面で、彼らが下に見えるのは、水面近くを低く飛ぶ彼らを、洪…
この中米B国の、最大の都市から1時間ほどの所に、この国で最も有名なバードウオッチングのが楽しめるクルックドツリー野生生物保護区があります。 その保護区内は大きな湖があるのですが、その湖畔にここでは2番目の規模を誇る、とても感じのいいロッジがあ…
この中米B国の、最大の都市は海岸地方にあり、浅い海に突き出た岬の先端にあります。ですから3方が海に囲まれ、海はとても身近なのですが、その海を見る度に、ハリケーンの時はどうするのだろうと心配します。なぜなら、この岬は多分川が、上流から押し流し…
今日の写真は、この中米B 国のバードウオッチングで最も有名なクルックドツリー野生生物保護区で撮った一枚です。 乾期に湖の水位が下がり、この時期中州が現れますが、そこでワニ(クロコダイル)が体を温めるため陸に上がります。この時期、ここはこのB国…
昨日のこのブログ上で、古いデジタルカメラで撮った写真を載せました。今日はその続きで、昨日のと同じ日、同じ場所での一枚です。よって服装は同一、背景は同じピジョンアイランド公園の遺跡内です。 この写真、昨日の写真と違うのは、シャッタースピードの…
今日の写真は、カリブ海の小さな島国セントルシアの、この国一番の観光スポットであるロドニー湾に面するピジョンアイランド国立公園内で撮った一枚です。 ここは美しいビーチと共に、簡単なハイキングができる小さな丘と、かつてのイギリス軍が築いた砦や宿…
昨日のこのブログは、Bat Falcon (バット ファルコン)が子育てをしているというお話で、写真はその親鳥が獲物をついばんでいる場面でした。 今日の写真は、親鳥がいたすぐ近くの木にある巣の中に見えている、巣立ち間近と思われる若鳥たちで、親が運んでき…
この中米B国の、最大の都市に最も近いマヤ遺跡公園アルツンハは、周りに人家がありますが、人の手が入っているとはいえ、公園の周りにはまだまだジャングルと言える森が残っています。 そん森の中にぽっかりと穴が開くようにこの公園がありますから、ジャン…
野生動物は、人間のように食べ物を保存することができませんから、食いだめのできる動物以外は毎日のように食べ物を調達する必要があります。 特に鳥類は空を飛ぶために体は常に軽くしておく必要があり、食いだめなどもってのほかで、また、飛ぶために消費す…
この中米B国は、他の熱帯の国にもれず、たくさんのトロピカルな花が一年中咲き誇り、我々の目を楽しませてくれます。 中でも中米の桜と呼ばれるピンク色をしたポウイの花は、日本の桜と同じような時期に咲き、我々に日本人にとっては印象深い花です。それに…
この中米B国は、日本ではほとんど知られていませんが、北米では中米唯一の英語圏として有名で、またそれらの国から観光客がたくさん訪れます。 この国で、彼らに最も人気のスポットと思えるのが、美しいサンゴ礁が広がる海洋です。その海洋リゾート地として…
この中米B国で、バードウオッチングで最も有名な場所がクルックドツリー野生生物保護区で、今乾期で水位が低くなっていることから見ごろを迎えています。 しかし例年に比べて鳥の群れの数は少なく、今が最盛期なのかどうかの判断が難しいところです。ここで…
この中米B 国には、ジャングルや遺跡の他に、海洋リゾートという大きな観光資源があります。 先日久し振りに、この国で最も大きな都市から出ている、ウオータータクシーと呼ばれる50人乗り程の定期ボートで、近くの島に行ってきました。 この国には、多くの…
今日の写真は、昨日のブログでご紹介した同じ野生生物保護区で撮った一枚で、大型の水鳥 Wood Stork (ウッド ストーク)の群れが空に飛び立つ場面です。 この時はまだ数が少なかったのですが、時には何千羽という鳥たちが一斉に飛び立つ様はそれはそれは見…
今日仕事でクルックドツリーに行ってきました。ここは中米B国で、バードウオッチングで最も有名な場所で、乾期と雨期では水位が大きく変わる湖と、それらに囲まれた集落のある土地全体が野生生物保護区に指定されています。 この自然豊かなB国で保護区に指定…
今日の写真の蝶は、この中米B国の最大の都市から最も近いマヤ遺跡公園、アルツンハの中での一枚です。 この超を時々ここで見かけました。しかし、これまでひと時もじっとしていてくれず、撮る機会がありませんでしたが、この時はほんの一瞬だけ羽を休めてく…
中米B 国の、中米の桜と言われるポウイは、今年例年になく不作でした。通常なら枝一杯に花をつけた木があちこちに見られるのですが、今年はそうではありませんでした。それに通常なら3月が見頃なのですが、今年は4月から5月にずれ込み、咲いている期間が非常…
この中米B 国は、雨季と乾季の二つの季節があり、今年もついに雨期に突入しました。こちらの雨期は6月から12月までで、雨期明けははっきりしないのですが、雨期入りは日本の梅雨入りと同じくらい、いやそれ以上に正確に始まります。 雨期が始まっても毎日雨…
今日の写真は、この中米B国で見られる5種のカワセミの中で、最も体の小さな American Pygmy Kingfisher (アメリカンピグミー キングフィッシャー)で、そして最も美しい種類です。体長は13cmで、多分日本の最も一般的なカワセミとそれほど違わない大きさだ…
今日の写真は、この中米B国に生息するコンドルのうちでもっとも大型の King Vulture (キング バウチャー)で、この写真はこの国で唯一の動物園に飼われている個体です。 この動物園は、外国の珍しい動物たちを見世物にしているのではなく、総てがこの国に現…
今日の写真は、日本を代表する時計メーカーであるSEIKOの腕時計です。 私が初めて腕時計を買ってもらったのは、忘れもしない高校入学の時でした。その腕時計はSEIKO 5で、うれしくてうれしくて、いつもその動きに見入っていたのを思い出します。 それは確か2…
今日の写真の Common Black-Hawk (コモン ブラックホーク)は、中米B国の、最大の都市の住宅地にある自宅上空を舞っているのをよく見かけます。先週末にも見かけたのですが、その時はこれまでになく2羽のランデブー飛行でした。 ワシタカ類の空を舞う姿は美…
今日の話題は、5月29日に登場した超カラフルなバッタの続きです。 このバッタ、これまで見たこともないほどにカラフルな故に、それに集団でいたこともあり、こちらに不安を与える気味悪い虫でした。更にそれを助長したのが、カラフルバッタの群れのすぐ近く…