終焉の美 [写真]
この数週間で積雪が3回ほどあった。そのたびに溶けたが、雪をかぶった草木はどんどん色彩を失っていった。やがては完全に雪に覆われて春まで眠る間に朽ちていく。その過程を眺めるのも雪国の楽しみの一つか。かすかに残る色合いに命の力強さを感じる。今日は賀状の印刷が出来上がってきたので、明日からコメント書きをしよう。
相棒が直す [写真]
昨日、今日の雪は掲載写真の感じだった。軽くて柔らかい雪なのでお昼頃には溶けてしまった。ブログは毎日同じように入力しているが、どこかに触っているのか、突然おかしな画面になる。昨日も画面表示が倍の大きさになった。あちこち探すが何処で直るのかわからない。諦めているとブログをしたことのない相棒が「ちょっと見せてくれ」と言ってPCの前に座った。あちこち触っていたが170という数字を見つけて、ここだと言いクリックすると100になり直った。私はびっくり!
桜吹雪 [写真]
外の路面が濡れている。夜中に雨が降ったらしい。そのうちに雪がちらついたり止んだりを繰り返した。やがて桜吹雪のように舞い始めた。実に綺麗だ。気温が高いので柔らかで軽い雪が木々の梢にびっしりと付いいる。こんなことは滅多にない。黄葉も残ているので雪とのコラボも最高である。今日は用事があって取り歩きができず残念だ。掲載写真は去年のイルミネーション、めったに撮らない素材である。
昔の映画 [写真]
今日は寒いはずだったが、生暖かい天気だった。陽もさして明るい。ジムに行こうか迷ったがタイミングが合わずに結局行かずじまい。丁度TVで放映していた笠智衆の「秋刀魚の味」を見る。古い映画だが、良き日本の雰囲気が出てしみじみとした映画に心が和む。その後もう1本、ステ-ヴン・スピンバ-グ監督の「カラー・パープル」を見る。何にもしないのは気が引けるので、引き出しをいくつか整理していらないものをちょっと始末した。
語源のたのしみ [写真]
岩悦太郎「語源のたのしみ」、懐かしい本を相棒が手にしていた。そして「あんたの勉強の跡があるよ」と言った。見ると雑誌リーダーズダイジェストに連載していたものを5年間分単行本としてまとめたものだ。20項目をの言葉をあげてその一つ一つを4択の中から正解を選ぶようになっている。例えば「あ」の項では赤字、赤の他人、赤札、赤本、秋の空、悪事千里、あこぎ、あごをなでる、足まめなどの言葉が揚げられている。私にしてはめずらしく最後まで鉛筆の跡があった。
身体を動かす [写真]
風も弱く日差しも暖かな1日であったが、4時近くなると一気にあたりは暗くなる。朝は友達と長電話、何時ものたわいのない話をする。昼過ぎジムへ。毎年ゴルフが終わったころジムに顔を出す人が来ないのでスタッフに聞いてみると、体調を崩して辞めたとか。毎日熱心にトレーニングをしていて、私にも励ましの言葉掛けてくれていた人なので残念だ。地下鉄とバスで帰宅、丁度5,000歩だ。
日暮はやく [写真]
昨日降った雪も半分くらいは溶けた。もうすこし根雪には間があるようだ。賀状はまだ出来上がってこないが、その間に喪中はがきが10枚ほど届いた。大抵は親が無くなった知らせだ。4時を過ぎると完全に薄暗くなって、街灯も灯っている。夕食の用意までまだ2時間もあるのに、なんだか気が急がれる。今夜はカレーライスにしよう。
来年の集まり [写真]
今朝起きたら2度目の積雪かあった。今日は久しぶりに親戚が集まって、美味しい料理を食べながら歓談した。最近はこういう機会がめっきり減って親戚といえども集まる機会がない。来年もまた集まろうという話が出た。姪っ子から叔父ちゃんも、叔母ちゃんも元気でいてくださいと言われたが、さてどうであろうか。
ジム通い [写真]
雨の予報が出ていたが降らずに日が暮れた。相棒のお出掛けに便乗してジムまで乗せてもらう。今日は女性陣が多かった。みんな黙々と頑張っているが、なかにウォーキングしている間中お喋りをしている人もいる。私は最後にする自転車漕ぎがたった10分なのに苦しい。なんだかんだ言ってもここに来てから3年になる。最高齢だろうけれどできるうちは週2のペースで通ってみようと思う。
大谷選手の嬉しいニュース [写真]
朝起きたら大谷選手の嬉しいニュースが速報で流れていた。あの笑顔は多くの人に喜びを与えてくれる。昼から雨の予報だったが降らずに日が暮れた。プリンターがもう危ないので使えるうちにと展覧会出品作品の見本とA3ノビを1枚印刷する。このプリンターももう買い替えなければならないが、気に入っているので対応期限が過ぎているが、インクを売っているうちはと頑張って使っている。最近あれこれ期限が切れるものが多くて憂鬱である。