カートは空です
ピアノトリオとはかくあるべき。
寺島靖国が「どうしても寺島レコードから発売したい」と切望した2作品が
遂に世界初LP化となる。
北欧ピアノトリオ作品、数量限定アナログ盤!
寺島靖国が「どうしても寺島レコードから発売したい」と切望した2作品が遂に世界初LP化となる。「彫刻や絵画のような美しさ」と表現したら良いだろうか。彼らが奏でる一音、一打に心を奪われる。A1「Blame It on MyYouth」冒頭の煌めくようなピアノから幕開け、A2「My Funny Valentine」、A4「Bye Bye Blackbird」、B1「MoonRiver」、B2「I Will Wait for You」、B3「Softly as in a Morning Sunrise」といった馴染み深いスタンダードは原曲を大切にしつつ、洗練されたメロディーは静かな躍動感をたたえ、聴くものに新たな感動を与える。北欧ジャズやピアノトリオを好きな方に贈る『Moods』『Moods Vol.2』どちらも必聴です!
【解説】 寺島靖国
【収録曲】
A1. Blame It on My YouthA2. My Funny Valentine
A3. Kärlekens ögon
A4. Bye Bye Blackbird
B1. Moon River
B2. I Will Wait for You
B3. Softly as in a Morning Sunrise
B4. Fanølyng
◇寺島 靖国(てらしま やすくに、1938年2月11日 - )は、日本のジャズ評論家。吉祥寺のジャズ喫茶「Meg(メグ)」のオーナー兼マスターとして知られる人物であるが、ジャズとオーディオに関する著書も多数ある。 東京都中野区出身。東京都立杉並高等学校を経て早稲田大学文学部独文科卒。1970年にジャズ喫茶「Meg」を開店。その後ジャズに関する著述業を初め、処女作「辛口! JAZZノート」を発表して以来、印税収入を元にオーディオ探求にも取り組み、ジャズ雑誌や「オーディオアクセサリー」をはじめとするオーディオ雑誌などに評論やエッセイを発表している。 2007年に自身のプロデュースによるレーベル「寺島レコード」を発足。第1弾『アローン・トゥゲザー / 松尾明トリオ』は「曲は哀愁、演奏はガッツ」「三分間芸術」「ニュー・レトロ・フィデリティ・サウンド」をテーマに録音やジャケットにもこだわっている。
音楽ジャンル:
ジャズ
レーベル:
寺島レコード
ソフトフォーマット:
アナログレコード