女力“おんなぢから”　

東日本大震災から丸2年がたちました。

ただただ、生かされていることに感謝する2年でした。

多くの犠牲者の方を思うこと、被災地や被災者の方々へできること、誓うことは人それぞれだと思います。

私はこの出来事をずっと忘れないことしかできませんが、犠牲者の方や被災された方のためにも
まずは自分自身が一生懸命生きていかなければならないなぁと感じます。

また、来年も3月11日をきちんと迎えられるように一日一日大切にしていきたいと思います。

昨日はボスが高熱を出し、記憶が飛んでたそうです。笑
今日は何事もなかったように講習会指導に行き原稿書いてたので、大丈夫なんでしょう。笑


本日は仕事の後に確定申告書を仕上げました。

毎年やりたくないなぁと思い渋々やっていたのですが、こんなことやってたらイカン！！と思い、今年はできることからどんどんやって楽しみながら作成した結果、例年よりとても早くスムーズに仕上がりました。
そしてなにより、体がだるくないし硬くなっていない。

本当に有り難いです。



仕事でも私生活でもそうですが、

嫌なことや、やりたくないこと

嫌いな人や苦手な人

文句や不満

最終的には身体の不調や病気まで

すべては自分が作り出すものなんでしょうね。

今の現状に不満やイライラ感がある時は、
まず自分をみつめることができると何か変わるのかもしれません。


そもそも生きてるだけで有り難い話ですから。


なんて偉そうなことを言ってみたりするのは、確定申告が終わってハイテンションだからでしょう。笑

今日は節分でしたが、豆まきしましたか？

お客様に恵方巻きのようなロールケーキ！を頂いたので、かぶりつかせてもらいました。




半目でかぶりつくアホみたいな、若干悪意のある写真を撮られました。

そして今年の恵方は南南東らしいのですが、
私の向いていた方位は北北東でした。

いろいろ残念です…。笑

今日は暖かいですね。
ブログも頑張って更新したいと言い続けて何年たったでしょうか…。
でも頑張りますよ！

2月の予定は
今週の日曜日にコーチングクリニックさんが取材に来られるそうです。
有り難い…。

そして毎年恒例の雪山合宿ですが、
生き残れるか！サバイバル車中泊！！からのスキー。
という、訳のわからないことをボスが言い始めました。
女子供はおいて行ってください…。
って言ってもどうせ無視でしょう。笑
スキーじゃなくて車中泊メインになりそうです…。

そして皆様知っていると思いますが、リレーマラソンまでなんとあと4ヶ月ですから、走り始めないとヤバイ季節でございます。

通常業務以外にも確定申告やらアスリート村計画など、やること山積みですが、楽しく何とかなるさでやって行きます。笑


↑もちろんスタッフ犬はるは、今年もやる気なしです！

明けましておめでとうございます
２０１２年も皆様方のご支援、ご協力をいただき誠にありがとうございました。

またいろいろな分野の方々と交流する機会を得ることができた１年でもありました。お蔭様で充実した一年となりました。心より感謝いたします。

さて２０１３年は私が長い間、構想を温めてまいりました「アスリート村」の立ち上げをいよいよ実行に移すべく、現在関係各位と打ち合わせを進めておるところです。
アスリート村とはアスリートがスポンサーや所属企業に頼ることなく、自ら自立してスポーツ活動を継続しレベルアップしていくこと、さらに指導者を目指すものがその指導力を向上することを目的とした場所です。
アスリート村の基盤となるのは自主運営による「アスリートファーム」。それは農業を柱に、地域の仕事等を請け負いながらアスリート等が生活の糧を得るための会社です。夢を抱くアスリートや指導者たちが地域の理解と協力を得ながら農業や地域の仕事を行い、空いた時間を自分の体力やスキルのレベル向上に充てていってもらいます。

唐突ですが今スポーツ界にどれだけ真のアスリートと呼べる人がいるでしょうか？職人でも力のある人というのはその道にとことん取り組んできていることと思います。アスリートもしかりだと思います。しかし今のスポーツを取り巻く世界はアスリートがとことん自分を高めていけるような環境にないように感じているのは私だけでしょうか。結果主義、ご都合主義からは本物は現れないと思います。
本物の実力を身に着けるためには目先のものに振り回されずに、腰を据えてとことん取り組んでみることが非常に大切なことなのです。
スポーツを観る人たちがそのプレーや立ち居振る舞いに魅了され、こころから応援したいと思えるような、また子供達からは憧れであり目標とされるようなアスリートとはどのようなキャラクターなのでしょう。
私が考えるそのような条件を満たすアスリートとは、ひとつに「ずば抜けた競技力」を持っていること、そしてここ一番でチームや仲間のピンチを救える「際立つ勝負強さ」を持っていること、さらに人間として「でかい器」を持っていることではないかと考えています。
私が少年時代、ＴＶにくぎ付けにされてしまうようなアスリートはまず、ずば抜けた実力を持っていました。そしてその類い稀な実力はとてつもない努力によって裏付けされていました。ずば抜けた力とは素質に加えて、よく考えられた練習計画と信念によって何年もかけて築き上げられたものです。
そして勝負強さ。勝負強さはどれほど逆境に追い込まれながらもそれを乗り越えてきたかという実践がものをいうのではないかと思います。
そして人間性。ずば抜けたアスリートは人が喜んでくれることを自分の喜びと感じることのできる大きな感性を持っているのではないでしょうか。
これらの要素を身に着けた真のアスリートを育成していくことこそがアスリート村の目標であり私自身の夢です。

これからアスリート村を作り上げていくことそのものが私なりの「ずば抜けたアスリート」育成のプログラムになります。
私自身もまだまだなレベルではありますが自らもまだまだ向上していけるようアスリートたちと一緒に取り組んでいきたいと思います。

皆様方の中でも趣旨をご理解、ご共感いただける方がおられれば様々な形で共にアスリート村づくりに関わっていただければ嬉しいです。

本年も皆様の健康な生活と目標達成ための一助となれるようステージコーチは努力精進してまいります。よろしくお願いいたします。あらためまして皆様のお力添えに感謝いたします。ありがとうございます。

STAGECOACH代表 小川恭二