【 連携事例紹介 】
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2024年7月5日
事例紹介
ロジスティクスマネージャー・田邊が能登半島地震の緊急支援活動の報告にうかがいました
軟包装資材の製造・販売に取り組む株式会社細川洋行様(東京都千代田区)は、2024年1月の令和6年能登半島地震の発災を受け、同月中に、空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”を運営するピースウィンズの東京事務所を訪問くださいました。
その後、迅速に法人寄付を決定いただいたことに対するお礼として、この度、ロジスティクスマネージャーの田邊が本社を訪問し、現地での活動をご報告するとともに、佐藤社長に感謝状を贈呈しました。
誰よりも早く現場に出動し、支援を行っている空飛ぶ捜索医療団の活動に深く共感してくださったという細川洋行の皆さま。同社は食品パッケージのほか、医薬医療品のパッケージ製品も展開されているそうで、「医療を軸とした支援を展開する空飛ぶ捜索医療団と繋がれることは当社のCSR方針にも適うこと」、ともお話くださいました。
YouTubeで公開中の報告動画もご覧いただいており、
「寄付金がどのように現場で活用されているのかがよく分かった」
「年次報告書と会計報告を確認し取締役会では安心してスムーズに意思決定を進めることが出来た」
とのコメントには、同行した企業連携スタッフも大変励まされました。
今後も、映像や写真を駆使した最前線の現場からの報告に加えて、このように対面でおうかがいする機会を大切にし、ご支援いただいている皆さまの想いを背負って現場で活動を続けていきます。
空飛ぶ捜索医療団では、企業・団体との積極的な連携をつうじて、民間の力を最大活用した災害支援の実現を目指しています。
企業連携の専任担当者がお話させていただきますので、ご関心をお持ちの企業ご担当者様はぜひお気軽にご相談ください。