【 連携事例紹介 】
// Contents
空飛ぶ捜索医療団を運営するピースウィンズは、国内外での災害支援のほか、国際人道支援や動物保護に取り組んでいます。
これらの活動に、以前からスマホアプリをつうじて寄付を募ってくださっているのが、キャンペーンに参加したりゲームをすることで残高がもらえるサービスarigatobankです。
令和6年能登半島地震を受けては、元日の発災にも関わらず、空飛ぶ捜索医療団の出動にすぐにリアクションしてくださり、1月2日(火)には、能登半島地震支援への寄付募集が始まりました。
arigatobankから寄付できるようにしました。 https://t.co/czvUtBHt6C
— 前澤友作 (@yousuck2020) January 2, 2024
お正月の「前澤ジャンボくじ」企画で当たったばかりのお年玉を寄付してくださったりと、全国の、数多くの皆さまから寄せられた支援。
寄付実績のSNS投稿に添えられたメッセージの一つひとつに、私たちも大変励まされました。
arigatobankのアプリには、複数回にわたり、インタビュー形式で活動報告を掲載いただきました。
ご寄付を託してくださった中には、ピースウィンズや空飛ぶ捜索医療団のことを初めて知った方も多かったことと思います。
こうしてアプリで繋がり、皆さまに活動をご報告する場があったことを、大変ありがたく思います。
4月下旬には、企業連携担当が同社を訪問し、石川県珠洲市を拠点に続けている活動の状況や被災地の様子についてお話させていただきました。
常時10人以上のスタッフが滞在し、緊急期を過ぎた後も仮設住宅入居支援や保健医療支援、ペット支援などを続けてきた珠洲市では、長らくテントやコンテナハウスでできた本部に寝泊まりして活動をしていましたが、発災半年を前に現地事務所を本格開設し、これからも被災地に寄り添って復興までの道のりを歩もうとしています。
今回のご寄付をきっかけに、今後とも多くの皆さまに私たちの活動や能登半島の今にご関心をお寄せいただければ幸いです。
フォロー・シェアでぜひ、応援ください!