バンコクと違って日本カラオケの少ないパタヤ。
それでも数店舗は営業を続けている。
最近、さらに2店舗増えた。
あわせて中国カラオケも合わせて紹介。
カラオケラウンジみゆき
パタヤカンに日本カラオケ密集地帯に新たに登場したのが、カラオケラウンジみゆき。
先週土曜日に偶然見つけた。
場所は、パタヤカンのソイ11入り口。以前、すごいラーメンがあった店舗を改築したようだ。
改築後の中は見ていないが、この建物の作りは奥に長い。
意外とキャパはあるかもしれない。
また夜にも通りかかったが、店先に誰もおらず、聞き取り調査できなかった。
よって詳細は一切不明。
道路向かいには、キューピッドとえりこが営業中。
また、さくらもまだ営業しているようだ。
このエリアの日本カラオケについては以下の記事から。
去年の内容だが、大きな変化はなさそう。
⇒パタヤの日本カラオケ屋通り調査報告。サクラ、エリコ、キューピッド3店を調べてきた。
地図(みゆきも追加しておいた)
アリサ
続いても、パタヤの新しい日本カラオケ。
カラオケアリサ。
たぶん、ここもオープンして間もないはず。
場所は、アヤブティックホテルの真横だ。
地図
夜に通りかかると、店先で呼び込みをうける。
おそらくママさんと思われる人から日本語で勧誘。
入り口前ではカラオケ嬢が待機。なぜかセーラー服っぽい衣装だった。
この時の待機嬢は一人だけ。
システムの詳細不明。
おそらくタニアやパタヤカンのカラオケ屋と同じだと思われる。
飲み放題1時間セットと別途レディドリンク代。
連れ出しの有無も不明。たぶんあるでしょうな。
詳しくは日本語ママさんに聞いてみてほしい。
アリサの隣には、居酒屋・獏とセクシーレストラン・カブキあり。
この一帯はパタヤシティウォークという露店街となっている。(昼間は車の出入りあり)
アヤブティックホテルに泊まっている日本人は多い。人気度高し。
Agoda⇒アヤブティックホテル
ちょっと古くなったが、ベイウォークレジデンスも日本人定番ホテル。
Agoda⇒ベイウォークレジデンス
ちょっとした日本人向けエリアだ。
この周辺とウォーキングストリートをメインで遊ぶつもりなら立地条件は抜群。
まあ、個人的には日本カラオケもセクシーレストランも居酒屋も行くことはないだろうし、ほとんど興味もない。
でもそれはそれ。
そういったものを求める日本人がいるのも確か。
興味がある人は、このエリアに泊まってみましょう。
JING CLUB
パタヤシティウォークのセカンドロード側入り口そばのファミリーマート横に新しい店ができていた。
アリサのすぐ近くだ。
おそらく9月上旬オープン。
看板は中国語。読めない。
英語の店名は、Jing Club Pattaya。ジンクラブパタヤ。
もろに中国系だ。
ここはカラオケ併設のレストランラウンジといったところか。
ビール料金
他にも料理メニューが表に張り出してある。
夜になると、店頭ないし店内でホステスらしき女性が待機している。
店内はカウンター席とソファー席あり。
ホステスを横につけて、飲み食いしながらカラオケも歌えるといった感じだろうか。
さすがに店内に突入する気になれず、これ以上の詳細は不明。
フェイスブックの公式ページ情報によれば、中華系(本土、台湾、香港)のパスポートを提示すればドリンク無料とか書いてある。
地図
パタヤには中華系のカラオケなナイトクラブが増えつつある。
以前は日本カラオケだった「蘭」は、中国カラオケに変わった。
高級ラウンジのラムーは、中国人や韓国人向けのカラオケ屋「Jigsaw」へ。
他にもいくつか登場しているようだ。
サードロードやノースパタヤの奥にほういけば、中国カラオケ、韓国カラオケが見つかる。
韓国カラオケで有名なのはNew BusinessとMona Lisa。どちらも大型店舗。
いずれにしても日本人には、ほとんど関係がないけれど。
まとめ
くどいようですが、個人的には日本カラオケにはほとんど興味はない。
パタヤカンで一度調査しただけ。
よってシステムなどもよくわかっていない。
これまた正直にいうと、パタヤで日本カラオケや居酒屋を求める気持ちがよく理解できない。他にいくらでも遊ぶところがあるのに、パタヤに来てまで、わざわざ日本を求めてどうすると思ってしまう。
かといって、けなすつもりもない。
できれば中国韓国勢に負けず、がんばってほしい。
いや、みんなで共存共栄できればそれでいい。
願うのはパタヤの発展と安寧である。