2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧
関東某所で行われる山下達郎コンサートのチケット抽選に、本日めでたく当選いたしました。前回、コロナ前のツアーでは中野サンプラザ10列台のチケットを確保しながらも、氏の体調不良により中止の憂き目に。その前のツアー以来ですから、本当に何年ぶりの参…
世の中に満ちあふれている数々の絶望と失望の中に、一筋差し込む天使の梯子までもを重ねることで、現代世界を音で表現させるその力量はスティーヴンならでは。
あまりにも暑く途方に暮れてはやるせない休日の午前にこれを。「blind summer fish」を聴きたくなったのだよね。それと「birds」の圧倒的なカタルシス感を得たくて。
事実上の本日の朝一に。朝から暑い。
たまにはこう言うのもね。トランスサウンドに生ツーバスドラム。avexの頭の中がバブルだった頃の遺物。
正々堂々としたロックアニソン。聴いていてスカッとするよね。真っ直ぐにロックで。
ジェッジジョンソンではややエッジィ、BOOM BOOM SATELLITESではカオティック、それでも強い音楽を聴きたいと言った症状によく効く薬であります。効能高いよ?
改めてじっくりと対峙して聴く。極限までに磨き上げられた大理石と、極上のベルベットカーペットとの調和を見ているかのような音世界。何人たりとも寄せ付けない、至極丁寧に作られたサウンドスケープと、どこまでも怜悧なボーカルとの融合が、それを想像さ…
メインシステムにて。リッピングしたFLACファイルで聴き始めたのだけれども、ふと思いついてBSCD2で聴いてみた。BSCD2の方が音の張り出しがやや強めに出ているような気がしないでもない。本当にわずかな差なのだけれども。ただ何かしらの形でFLACファイルとC…
この自分なりのオーディオリファレンス音源をWALKMANとイヤホンの組み合わせで堪能する。これは…相当によいですよ。
気分がなかなか上向かないと思っていたら、どうやら身体が重く、それに心が引きずられていた模様。禁断の栄養ドリンクを一本ドーピングして、じっと体力が上がってくるのを待ちながらこれを。
窓の外の空模様と、カーテンレールにぶら下げられている洗濯物のせいで、気分が鬱々としてくる。WALKMANとイヤホンの組み合わせで自分だけの小宇宙へと入り込むことに決め込んでこの音源を。少しだけ気分も落とし気味に。
この人はいつまでもあの日の心を持ち続けている人なのだなと。それは決して気恥ずかしいことではなく、ある意味において気高い心なのではないかと思いながら聴いていた。
本日の朝一に。先週一週間は生活が荒れに荒れていたので、洗濯カゴに洗濯物が山盛り状態。しかし雨。洗濯は明日に持ち越しだな。そのような少し切ない気分を抱えてのマハラージャン。音楽として痛快なのが救いだな。CDのみのボーナストラック「BOMBER」、言…
知人に勧められて、柄にもなくMステを見ていましたよ。ゴスペラーズが目的だったのですが。共演していたPenthouseに心をわしづかみにされた。Spotifyでプレイリストを聴き漁ってますよ。これは、ヤバい。何もかもがヤバい。そんなこんなの残業上がりの金曜日…
表題通りであります。本日は堂々とした休みにつき、堂々とほぼ一日中これをNW-WM1AM2に接続させて聴いておりました。惚れ込んだ筐体の格好良さと好みの音質との両立にほぼほぼ満足しております。あとはエージングで化けそうな予兆があるので、そこに至るまで…
こちらも持ってはいたのだけれども、目が合わなかった作品。過去ブログを読み返してみても、本腰を入れて聴いていなかった模様。もったいない。イージーリスニング寄りのフュージョンとしては最適解じゃないですか。さらっとつるっと聴きながせる。この歳に…
何となく目に止まったのよね。持ってはいたのだけれども長らく聴いていなかった作品。中身をすっかり忘れた状態で聴き直してみると、あら、随分と聴きやすい。これを聴いていた当時は「ちょっと難しいですね」などと心のどこかで思っていたのだけれども、今…
唐突にダンスクラシックなぞ。このシャレオツなギターのカッティングと、やり過ぎないベースと、必要最小限の手数でグルーヴを生み出すドラムだけでも、ご飯3杯はイケる。
よい曲とよいボーカルが揃っていると再認識。悪い意味での引っかかる要素がなく、気軽に聴ける魅力があるよね。
近所への外出からの帰宅後に。まぁ、何とはなしに聴いてみただけです。
朝から自分の音楽的ルーツを探る旅でしたな。そういった流れでのTM NETWORK。こちらとの出会いは中学生の頃ですね。本作に衝撃を受けた後に、その前の作品へと遡っていったのであります。
本日の朝一に。恐ろしいことにこのアルバムのリリースは80年代なのだよね。自分の中でB'zは90年代から始まっていると言う肌感覚なので、そのわずか1年のギャップに恐れおののくのでありますよ(デビューは1988年だけどさ)。あー、でも、TM NETWORKからの派…
「本田雅人のT-SQUARE在籍期間は意外と短かったのだな」と今頃になって気がつく。その本田さんのT-SQUAREへの置き土産作品。緊張と馴れ合いの融合と考えると、それも確かにフュージョンと言う単語に当てはまるななどと、誰が上手いことを言えと。緊張感、あ…
午前中の軽い寝落ちからの復帰後に。復帰と言えば、結局本日は休暇をもらいました。火曜水曜の私の週末を含めて4連休をしっかりと静養し、そして木曜日に復帰します。足首付近のじんわりとした違和感と痛みがやけに気になるのよね。明らかに通勤による歩行距…
もちろんこのアルバムは入手しております。今作もストンと心に入ってくる楽曲を揃えてきてくれました。萌音さんの音楽的な幅がどんどんと広がっていく様を見ているのは、とても楽しいことであります。娘の成長を見届ける親の目尻が下がっている状態とでも言…
本日の朝一に。
現状をはかなんでも仕方がない。それらを全て受容して少しでも前向きになれるような方法を見つけるよりないのだ。そこに至るまでのアップダウンと葛藤。
やるせない夜へのはなむけとして。いや、それともそんな夜へと向かうイントロダクションか。
やる気のなさに相乗効果で増幅されるやる気のなさ。このまま行くと今晩もアルコール頼りか。これで4晩連続だぞ。どうした、自分。いや、辛いのだな、自分。