2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧 - 音波の薄皮

音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

Azure / 天野清継 (1991 FLAC)

柴田淳でのアコギの響きがよかったので、アコギ系のアルバムを。ギターだけではなく、全ての楽器において、鳴りが深くなりました。何、これ、本当に凄い。録音の良さを引き出す結果になっている。

COVER 70's / 柴田淳 (2012 FLAC)

NASの電源周りをアップグレードして初めてこのアルバムを聴く。パーカッションの輪郭がとてもクッキリと。ボーカルもフワッとスピーカーから出てくる。アコギの響きもいい。なんだ、このいいことづくし。

First Circle / PAT METHENY GROUP (1984/2020 96/24)

どうもイマイチどころか、相当にパッとしない。何か靄がかかっているような感覚。なんだろうな、これ。

NEW-S / T-SQUARE (1991/2015 DSD64)

本日の朝一に。

6 on 224 / 和泉宏隆&須藤満 (2014 192/24)

夜も更けてきたが、寝る気にもならない。寝落ちかな、今晩も。布団を敷く気にもならない。音楽だけはしんしんと夜。

Japanese Songbook 2 / たなかりか (2016 96/24)

何もかもが面倒臭くなってきているのだが、寝るでもなく何をするでもなく。久しぶりに聴くアルバムを引っ張り出した。

infinite synthesis / fripSide (2010 FLAC)

お口直し的に。気分を入れ替えると言いますか、入れ替えようがないことは分かっているのですが。

日比谷野外大音楽堂公演 2019.9.28 / eastern youth (2020 DVD)

人は一人ではないと言われながらも、回帰するところは一人である。たとえ誰かと何かを分かち合うときがあったとしても、どこかに帰るべきところがあるのならば、そこへはきっと一人で行くことになるのだろう。

2020 -T.M.Revolution ALL TIME BEST- / T.M.Revolution (2016 96/24)

最後まで通して聴いた。この40曲を通して聴いている時は、大抵において、ダメな時です。気がついたら水樹奈々の声が入って来て「やってもうた」と思ったとか思わなかったとか。時間を無駄にしているのですね。わかります。

globe / globe (1996/2016 96/24)

断捨離しようと思いながらもしばし放置していた物を、諸々処理しながら。

SPARK / 上原ひろみ (2016 96/24)

ヘッドホンリスニングしながら二度寝。

Off The Wall / Michael Jackson (1979/2014 96/24)

グレゴリー・ポーターからマイケル・ジャクソンへ。ま、そう言うことです。

All Rise / Gregory Porter (2020 96/24)

世界は苦悩と疲労を抱え、彼の国は人間同士の大きな問題を抱えている今、希望の光を持ったこの作品は、人々に大きな力を与えてくれるはず。楽曲が眩しく心に刺さります。

Home Invasion -In Concert Of The Royal Albert Hall- / Steven Wilson (2018 Blu-ray)

何かを満たそうとしてこのBlu-rayを引っ張り出した。休み休み観ながらの2時間半。完璧なロックショー。目の細かいサンドペーパーで心を均されて行くような感覚。鑑賞し終えた後には心の何かが30%くらいまで満ちてきたような。そう簡単にはフル充電には至らな…

2020 / eastern youth (2020 48/24)

生ける屍ではなく、自分の中がすっかり空っぽになっているのだということに気がついた。このアルバムを聴いていたらね。この状態を何かで満たすには、どうしたらよいのだろうかね。

All Rise / Gregory Porter (2020 96/24)

ポジティヴな力を持った、懐の広い抱擁力を持った作品。作品の向こう側に希望が見えてくるほど。最早ソウルミュージックですな。素晴らしい。

solitude / Favorite Blue (1999 FLAC)

これを聴き始めた瞬間に猛烈な眠気がやって来たので、抗うことなく爆睡。目覚める頃に最後の曲だった。なんとなくもったいない気分だったので、もう1度再生。気がつくと、身体の重さは取れていた。なんだ、自分、寝足りなかったのか。あれほど寝ておきながら…

SCREW / チェッカーズ (1988 FLAC)

まるで生ける屍ですな。今の自分。かなり懐かしめな音楽で。それでも上がらない。

MAKE IT TRUE / 東京パフォーマンスドール(1993 FLAC)

ここ数日続いていた、気分が塞ぎ込むような感覚を打破する目的も兼ねて、昨日は約200kmのドライブをしてきたのだが、どうやら逆に走り過ぎたようだ。とにかく調子が上がらない。

シングルコレクション+アチコチ / 坂本真綾 (2020 FLAC)

身体がダルい。なかなか上がってきませんな。

NATURAL / T-SQUARE (1990/2015 DSD64)

本日の朝一に。寝過ぎて身体がつらい。11時間近く寝ていた。

夏をあきらめてきました。

とある海岸にて昨日は、夏をあきらめてきました。レンタカーでとある海岸まで。DAPからはサザン。夏の終わりを確認してまいりました。夏らしいことなんて、夏にするものじゃないのだよ。夏は振り返ればそれでいいのだよ。

空中キャンプ [Remaster] / Fishmans (1996/2016 FLAC)

何となく聴いているうちに何となく日付が変わってしまった。全ては何となくで出来ている。

Risqué / CHIC (1979/2018 192/24)

クラシックからのディスコクラシック。

グラズノフ:交響曲第4番 / セレブリエール, ロイヤル・スコティッシュ管弦楽団 (2006/2018 FLAC)

可愛らしく、華やかな曲で、本日のクラシックタイムは終了。

ブルックナー:交響曲第9番 / ラトル, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2018/2019 48/24)

人生の寄る辺と岸辺とはどこにあるのか。そこからどこへと船を出していくのか。そのようなことを、ボンヤリと考えながら聴いていた。ブルックナーは物思いに耽るために聴くのにもふさわしい。

シベリウス:交響曲第1番 / ヤルヴィ(ネーメ), エーテボリ交響楽団 (1992/2017 FLAC)

シベリウス独特の怜悧さに、暖かみを与えるネーメの指揮。氷上に現われる光のような美しさを持って。自分の中の何かが救われ、取り戻されていくような感覚。

マーラー:交響曲第5番 / テンシュテット, 北ドイツ放送交響楽団 (1980/2017 FLAC)

聴く回数こそこれまで多くはなかったけれども、好きなマーラー演奏の一つです。切れ味鋭く、かつ流麗。マーラー5番の特徴がしっかりと詰まっている演奏だと思うのですよ。これを聴きながら、気分を平常運転に戻しておりました。まだちょっとアレだけども。

固有の問題なのか?

FiiO M11 Pro SSからLDACでSHURE AONIC50に接続すると、オーケストラのフォルテシモ部分でリミッターのようなものがかかる。いきなり音が小さく圧縮される。

TMN SONG MEETS DISCO STYLE / Dave Rodgers (1992 FLAC)

ふて腐れた後、気分は上がらず、非常にドンヨリとこれを聴いている。ああ、もう、爆音にしたろか。