2014-01-01から1年間の記事一覧
CDラックを眺めていたら何となく目が合ったので再生。これで今年は終了ですな。あとは紅白を見て、年越しそばを食べて、お寺に鐘をつきにいって、新年、と。相も変わらずジェットコースターな1年でありました。不惑2年目は心穏やかに、身体健やかに。
ひょんな事からこのアルバムを聴いていた。聴けばなるほど、僕がこのユニットを積極的に聴かない理由が見えてくる。基本的にとても優等生なんだね。そこがウケている理由でもあるのだろうとも思ったけれども。個人的には「熱情のスペクトラム」的な、ちょっ…
はい、本日のハイレゾ大会はここまで。
あら?期せずして、今日もまたハイレゾ三昧の様を呈してまいりましたわよ。
今年の新入荷は昨日で〆だと思っていたのに、HDtracksからストアワイドのクーポンがやって来て、Brad Mehldauの新譜も15%OFFになると分かったら、そりゃダウンロードするしかないだろうと。ということで、本年最後の音源はメルドーの気が触れたアバンギャル…
今日も一日ハイレゾ三昧…にはならないと思うけど。この作品を聴いて「邦楽のハイレゾ音源も結構やるじゃん」と思っていたのだよな。その後に迷い、疑念が訪れることを知る由もなしに。ただ、アコースティック物はハイレゾとの相性がよろしいのだな、とまず最…
大晦日、一発目の音楽はこれでした。一年を深く振り返ると気が沈みそうになるので、軽く振り返りながら今日も音楽を聴くことにする。まぁ、来年への希望が最後の最後でやってきたので、そう悲観することもないとは思っていますが。
頭がだんだんと煮えてきた。沸騰するのも時間の問題だ。その後、融ける。
こちらも図書館にて接収。今までTSUTAYAでスルーしていたのです。既に所有している曲とダダかぶりだけれども、やはり良いものは良いなぁと、しみじみ聴く。やはりマッキーは初期に限りますよ。
今年最後の図書館詣でにて接収。Disc1を再生。知らない曲も多かったので、はてどんなものかと思っていたが、想像よりも軽く聴き流すことが出来た。ここでの聴き流すというのは良い意味でね。それにしても、このディスクの後半のバックがまんま初期坂本真綾チ…
好きだけれども、朝から聴く音楽ではなかったな。ちょっと失敗。
やっぱり天気の良い朝というのは、この上なく心地よいものでありますな。そういう朝にぴったりな1枚。
年の瀬も押し迫ってきた30日の朝の一発目に。景気づけですな。
グルーヴィーとクレイジーの紙一重のところで史上最低人数でのRockを奏でるFried Pride。素敵すぎる。この緩急自在のノリこそがフラプラだよな。
荻野目洋子『ゴールデン☆ベスト』Hi-Resを聴きながら書いているのですがね。もちろん反省の意を込めてですよ。マゾではないですよ。しかもこのアルバム、20kHzの音すらほとんど出ておりませんぜ。あはは。
今年は趣味のオーディオにおいて、ハイレゾに笑い、ハイレゾに泣かされた一年でした。ハイレゾだからと言って何でもかんでも音が良いわけではなく「なぜ、これがハイレゾなんだ?」と思わされる作品に出逢った辺りから、疑念が入り込んだのであります。「ハ…
「年忘れハイレゾ爆音大会」五発目。トリ。ハイレゾだから表現出来る音の厚み、楽器の重なり、ちょっと恐怖を覚えるほどの盛り上がり。この作品に出逢った辺りで、ハイレゾの凄みが分かり始めたというマイルストーン的1枚。音が大量に重なる音楽では、ハイレ…
「年忘れハイレゾ爆音大会」四発目。60年代の音源が、ここまで迫力あるものに仕上がるものなのかと感心すると同時に感動もした作品。結局、今年ハイレゾ化されたツェッペリンのアルバムは全て揃えてしまった。勢いで揃えてしまい、まだガッツリと聞き込めて…
「年忘れハイレゾ爆音大会」三発目。ダークディスコといった面持ちがいい感じ。foobar2000のスペアナを見ていると、20kHz以上もしっかりと出ていそうな感じですな。
「年忘れハイレゾ爆音大会」二発目。軽妙な感じの録音がまたハイレゾならではの空間の広さで歌っていていい感じですな。
「年忘れハイレゾ爆音大会」一発目。ハイレゾならではの音質を、客観的な言葉にして伝えるのは難しいものですな。自分は「ああ、ハイレゾだなぁ」と思う主観でしか語れないもので。
元が44.1/16のデジタルマスターなので厳密に言えばハイレゾではない、いわゆるニセレゾの類いだけれども、オリジナルCDの音質から劇的に生まれ変わったということで、これは比較対象があった上での「耳が喜ぶハイレゾ」なのです。最終的にハイレゾであるか否…
僕にとってのリファレンスディスクの1枚ですな。
本日の朝の一発目。雨模様のため、なかなか目が覚めない。頭がぼんやりしている感覚。そういう意味で雨の朝は苦手なのであります。
で、こちらのアルバム。真剣おふざけ完成度の点で見ると、こっちの方がよく出来ているかなという印象。ただ、思ったよりも「聴ける」という点では両方に大差はない。どの曲もアレンジがしっかり捻ってある当たりが、よく出来たキャソンカバーという印象に繋…
iTunesで「氷の世界」と検索したら、「夏のあらし!」のカバーアルバムシリーズ2枚が目についてしまったので、サルベージのつもりで再生。iPodにも入っている1軍ものではあるのだけれども、過去の日記を見ると、聴いた時のシチュエーションが悪かったようで…
この音圧感とスカスカ感が、聴いていて「ああ、ロックだなぁ」という気にさせられる。
年明けに海外旅行にでも出掛けようかと考えている。まだ具体的なものではないけれども、取りあえずパスポートを年明け早々に取りに行くことは確定。あとは友人に教えてもらったトリップアドバイザーやエクスペディアなどをにらみながら妄想に耽るのみ。
これまでは「ハイレゾには2種類ある。良いハイレゾと悪いハイレゾだ」と思っていたが訂正する。「ハイレゾには2種類ある。自分の耳が喜ぶハイレゾと、買った自分が馬鹿らしくなってくるハイレゾだ」。このアルバムは前者だね。
これ、アナログマスターと表記されているので、ちょっとマスタリングの際に音を整えた上でハイレゾ化すると、結構面白いことになると思うのだけれども。なによりも演奏が相当にイカしているアルバムなので。アニソンがハイレゾになるなら、アイドルのハイレ…