2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧
やや低めのボリュームでスピーカーから数日鳴らしていたら、徐々に耳に馴染んできた。このバンドは入口がいつも疑問符だらけなのだけれども、気がつくとすんなりと聴けるようになる。ある意味不思議なスルメバンド。常にそうなのだものなぁ。
帰り道にランダム再生。商業ロック万歳。
朝からこんなにもくどい音楽を。
iPod内ファイルの整理をしながらBGM的に再生。うん、悪くない。
山からの帰り道に。良い連休前半戦でした。天気にも恵まれた。
悪くはないけれども取り立てて良いわけでもない。丁寧な作りだとは思うけれども、もっと若さを出しても良いような気もする。アメリカの白人ソウル音楽をたっぷり聴いた人ならばこの音楽も楽しめるのだとは思うけれども。
大型連休前半戦は東京から離脱。
病院に行くまでの時間潰しに。
楽曲毎のカラーが強すぎて喧嘩しまくっているアルバム。そのにぎやかさが何とも言えなり力強さにつながっている。箸休めの要素がない作品は結構好きだ。聴くことに対して体力を求められる作品というか。
最新オリジナルアルバムも耳に馴染んできて、自分の中の柴田淳株が上がりつつある。その原点はこの作品なのだよな。楚々としたボーカルに乗る70年代カバー。原曲を踏まえたアレンジも柴田淳のボーカルを単純に評価するに丁度いいバランスに仕上げたような気…
CDラックをなんとなく眺めていたら目についたので少し大きめのボリュームで再生。トリオだから編にやかましい要素がなくてボリュームを上げても耳障りにならないのだよね。そして思ったよりも濃厚なサウンド。過去に聴いていたよりも、今聴いた方が楽しめる…
押し迫る不安感。
全作日本詞と言うことで戦々恐々としていたのだけれども、なかなかこれはこれでthe band apartの新しい局面と言えるかもしれない。日本詞になった影響はそれほどなく、かといっていつものバンアパ節全開というわけではなく、どこかで聴いたことのあるような…
昨晩は一睡も出来ず。
しっぽりと濡れる。
しかしこんなにも重いアルバムを朝から聴いて出かけようとするあたり、自己防衛本能が働いたとでも言うのか。電車での移動は体力以上に精神力を求められる修行の時間だ。修行、するぞ。
山下達郎の若いフレッシュネスもまだ感じられた『MELODIES』から5年。それだけでここまでぐっと現代山下達郎に近づく。表題曲はCMに使われていた記憶があるのだけれども、どうなのだろう。この曲が『OPUS』に入っていないことが不思議な達郎節の一曲。
天気が悪いとそれだけで全てがうまく行かなくなるような気がする。そんな思いをじっくりとかみしめながら。
30年前の一つの円熟期ともいえる作品群。山下達郎の音楽は聴いていて心をかき乱されないので心地よい。
「ナタリー」でのインタビュー記事を読んだら「光について」がぐるぐる頭の中で回り出したので帰り道に再生。うん、やはり自分にとっての愛すべき1枚だ。色んなものが僕の目の前を通り過ぎていった気がする。
音楽を聴くこと以外他にすることのない通勤電車の中で、こういう全力でふざけたアルバムを聴くのは辛かった。適度に酔っ払ったときに浮かれ楽しみながら聴く作品だ。
近場のTSUTAYAには置いてなかったのでディスカスにてレンタル。うーん…。僕がSOILに求めているアグレッシブさが思い切り抑えられているような気がする。スリルに欠けるとでもいいますか。ホーンが淡々と音を紡いでいるという印象。バンドアンサンブルで盛り…
アニメ放映当時に滅茶苦茶気になっていたアルバムを、思い出したかのようにようやくレンタル。いわゆるキャラソンと呼ばれる、アニメの作中で声優が演じた声で歌われる作品には全く興味がないのだけれども、これは昭和歌謡カバーなので聴ける。原曲を愛する…
職場への往路にDisc2を、復路にDisc3を再生。ももクロばかりを聴いていると胸焼けがしてくるので、ちょっと一息。Disc3に見られる近年の山下達郎はすっかりBPMも落としてしまい、かつ宅録的雰囲気に落ち着いてくるところがスリルから遠いと思っていたのだが…
地味だけれども、意外と「描ける」メロディを書く人なのだな。
気合いを入れるべく聴くが、僕の気合いは空回り。
松本孝弘からはじまった旅はStevie Ray Vaughanにつながった。なんだろうなぁ、この渋さ。渋いのだけれども千客万来感もある。ブルーズというものはここまで間口の広いものだったか。
しかし日曜日の夜というのはどうしてこうも緊張感が漲るかね。ということで早々に入浴&食事。それだけで十分にリラックスできた。もう1枚何か聴くか。
うん。この時期の小室哲哉ソロは十分に耳に刷り込まれている。
佐野元春のシングルを発表順に聴く機会はそうそうない気がしている。数枚のオリジナルアルバムか、20周年記念のベスト盤で一通り満たされるので。