2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧
小室哲哉のねちょっとした線の細い声にバラードは全然似つかわしくない。歯切れのいいビートに乗せた時に効力を発揮する声だと思うんだよね。
ちょっと猛烈な勢いで本を読みすぎた。こういうときは現実からの逃避のはずの読書が逆に現実に悪影響を及ぼすことがある。読書は時に毒になることもあって。
読書に専念。ちょこちょことは音楽を聴いたけれども。
今日はiTunesに頼らず、CDラックを眺めて作品をチョイスしている。この懐メロパンクはいつ聴いても青臭くてかなわない。
腰を据えて聴く。雨の日にふさわしいスガシカオ。
しばし心と向き合う。
キックドラムとベースラインが色っぽい。
雨脚がどんどんと強まっていく。
雨は降り続く。
妹から借りていた15インチの液晶テレビにガタが来たので新しいテレビを購入。画面の一部が白飛びする症状が出ていたのだ。ということで、買ったのはこれ。 TOSHIBA LED REGZA 19V型 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ ブラック 19A2(K)出版社…
昨日ダウンロードした曲をまたしても繰り返し聴いているんだけれども、段々と脳が溶けていくのを実感する。これは歯を溶かすシンナーだ。そのうちに何も考えられなくなる。宍戸留美を彷彿させる何かがあるな。その辺から自分の電波系好きは始まっているのか…
Disc2を。時系列的にはランダムに収録されているのだけれども、しっかりと坂本真綾という芯があることに感心させられる。それでも個人的にはデビューから数作の瑞々しさに耳が惹かれてしまうのだけれどもね。
やっぱthe band apartは生に限るね。あの暑苦しいデブがいいんだよ。
以前NHKで放送された際になんとなく気に入って買っていたDVD。2年ぶりくらいに再生させた。映像のあるクラシック演奏というのは、音声だけで聴くのとは異なった説得力があって楽しい。カット割りも忙しくなく、目にも優しい演奏になっている。雨で外出する気…
昨日ダウンロードした2曲を2時間近く繰り返し聴いている。耳の奥がじんわりととろけてきそうだ。
以下の二曲をiTsからダウンロード。 ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-Cアーティスト: ヒャダイン,前山田健一出版社/メーカー: ランティス発売日: 2011/04/27メディア: CD購入: 3人 クリック: 367回この商品を含むブログ (62件) を見る Os-宇宙人アーティス…
聴けば聴くほど効いてくる。これはいい鬼束ちひろだ。この人も肩の力が抜けてきた感じだな。
ちょっと肩の力を抜いた風なトラックメイキングが今の小室哲哉なのかな。それほど腹はふくれない。
なんとなく。
CDラックには坂本真綾と梁静茹が並んでいる。そういう位置づけということだ。
ため息ならいくらでも出せる。
漫然と。また明日から雨か。
三浦大地(当時)の子どもボーカルはダテじゃない。大人が聴けるトラックになっていることと究極の子ども声というミスマッチが心地よい。
2枚組をぐいっと一気に。自分の青春期がかなり濃厚に凝縮されておりますな。青春期の終わりがどこにあるのかは分からないけれども。
「涼宮ハルヒ」の最新刊が届いたのだが、前作のストーリーをこれっぽっちも覚えていない。ということでまだ読む気分にならず未開封。
iTunesをパラパラとめくっていたら目についたので。この作品中に漂うモラトリアムな感覚が学生的で好きなのだ。
買ってきた小説も2時間も経たずして読み終えてしまい結局何かしらの音楽に頼るという、そんな1日の1枚として。
今の小室哲哉が作り出すシンセサウンドと、今小室哲哉がセッションしたい(現在進行形でしている)ユニットとの相乗効果でなかなかパーティー感があって面白い。もっとがっかりする作品になっていると思っていたから余計に気持ちよく聴けたのかもしれない。…
妖しい女性の血に惹かれるというか。
鬼束作品の中で最も耳を通していない作品。前作『インソムニア』のイメージが強かったからか、比較的バラエティ豊かなアレンジを持つこのアルバムを素直に受け止めることが出来なかったのかもしれない。その後の鬼束を聴いてから振り返ってみると自然に聴く…