駅からハイキング・ファンの皆さん、
お元気ですか。
今回は、JR「駅からハイキング」、
中央線東京駅をスタートし、四ツ谷駅にゴールする
「新一万円札発行記念 東京駅と渋沢栄一の時代~首都東京の記憶をたどる~」
に行ってきました。
コースはこちら。約9.5kmのコースです。
【コース】
《スタート》東京駅⇒KITTE
⇒日本工業倶楽部会館⇒丸ビル
⇒東京商工会議所(東商渋沢ミュージアム)
⇒楠木正成像⇒日比谷松本楼⇒帝国ホテル 東京
⇒法務省赤れんが棟⇒桜田門⇒日枝神社
⇒迎賓館赤坂離宮⇒《ゴール》四ツ谷駅
コースマップは文末にあります。
このコースへの参加を決めたのは、
以前、渋沢栄一関係のコースに参加したとき、
コロナで開場されていなかった施設があって、
そこへ改めて行きたいと考えていたからです。
具体的には、今回は、「東京商工会議所」に
行っています。
このコースは、東京駅周辺にある渋沢栄一に
関わりのある建造物等をぐるぐると回ったあと、
唐突に、赤坂・四ツ谷方面に向かう設定に
なっています。
途中、「日枝神社」に立ち寄るのですが、
"裏側"の表参道から入って、
”横側”の「稲荷参道」から出るという設定で、
赤坂駅側、現在の"表側"の大きな鳥居を見ない
ルートになっています。
では、スタート。
【東京駅/KITTE/日本工業倶楽部会館/丸ビル】
「東京駅丸の内南口」の天井です。
スタート後、駅近くの施設が数ヶ所、
コースのポイントになっています。
その施設の遠景の写真を撮るときには、
離れた場所から撮らなければいけないので、
そのときに自分がいる場所は、違う場所
ということになります。
なので、コースのポイントの写真の順番が、
自分が回った順番と違うことになります。
また、歩き始めた時間は、どの施設も開館前
なので、今回は、外観の写真だけです。
本当は、高い位置から「東京駅」を見ることが
できたりします。
「KITTE」です。本当は屋上に上がれます。
「東京駅丸の内南口」です。
正面から「東京駅」を。
反対側、「行幸通り」。
「丸ビル」です。
「丸ビル」。
「日本工業倶楽部会館」です。
ですが、この日、工事中で近づくことができません。
遠くから。
上の方が、こうなっています。
一旦、「日比谷通り」に出ます。「国道1号」です。
ここは「和田倉門」への入口。
堀に沿って、少しだけ歩きます。
振り返って、「和田倉門」へ続く「和田倉橋」。
堀の石垣。「江戸城跡」です。
守衛所跡。
「行幸通り」に戻ってきました。皇居側。
東京駅側。また、少し歩いて、
また、「丸ビル」。
ドラマの撮影が行われていました。
見えているタクシーも、その一部。
「丸ビル」。
今回は通過。本当は展望スペースがあります。
「丸の内仲通り」を歩きます。
【東京商工会議所(東商渋沢ミュージアム)】
次のコースのポイント「東京商工会議所」です。
高いです。
入口。
この建物の中に「東商渋沢ミュージアム」があります。
1階の展示をちょっとだけ掲載。内部の撮影は自粛。
「渋沢栄一像」。
「日比谷通り」を渡って、「皇居外苑」へ。
堀の石垣。「江戸城跡」です。
説明。
【楠木正成像】
この先に、次のコースのポイント「楠木正成像」があります。
「楠木正成像」です。
「楠木正成像」。
そのまま、「皇居外苑」を通過。
「内堀通り」です。日曜日は、自転車専用になっています。
【日比谷公園】※途中
「日比谷公園祝田門(いわいだもん)」です。
今回のコースは、「日比谷公園」内の施設、
「日比谷公園」の先にある施設が
コースのポイントになっており、
公園内を突っ切る設定になっています。
今回は、その設定のとおり、通過しただけで、
「日比谷公園」を詳しくは見ていません。
「日比谷公園」の施設等の詳細については、
詳しく見たときのブログを見てください。
【日比谷松本楼】
次のコースのポイント「日比谷松本楼」です。公園の中にあります。
「日比谷松本楼」。行列しています。
【帝国ホテル 東京】
一旦、公園を出て、「日比谷通り」を渡った先に
次のコースのポイント「帝国ホテル 東京」。
人が大勢いるので、内部の画像の掲載は自粛。
再び、「日比谷公園」に戻って、
「霞門(かすみもん)」から出ます。
しばらく、官公庁が並ぶエリアを歩いて、
《霞が関坂》
「霞が関一丁目交差点」。この先、上り坂に
なっています。「霞が関坂」です。
左側。南南西側。この道、まったく車が
通っていませんが、「国道1号」です。
右側。北北東側。こちらへ進みます。
【法務省赤れんが棟】
次のコースのポイント「法務省赤れんが棟」です
が、土日は開いていないので、今回は外観のみ。
門。開いていません。
正面から。
「法務省赤れんが棟」。
「法務省赤れんが棟」。
説明。
【桜田門】
次のコースのポイント「桜田門」です。
「桜田門」。
説明。
内側の門。
「内堀通り」を少し歩いて、
「国会前交差点」を渡って、
国会方面へ。
このあたり、「国会前庭」で、いろいろとあるのですが、今回は通過。
今回は通過。
「永田町一丁目」の説明板。読めないですね。
「国会議事堂」です。
門のすき間から撮影。
反対側、正面の道。
《茱萸坂》
「国会議事堂」の向かって左側の道、「茱萸坂(ぐみざか)」です。
まっすぐ進むと「総理官邸」。
《山王坂》
さらに進むと「山王坂(さんのうざか)」。
標識。
坂下の交差点。
《山王切通坂》
その先の交差点。この先が「山王切通坂(さんのうきりどおしざか)」です。
【日枝神社】《山王男坂》
その左側、次のコースのポイント「日枝神社」
です。こちらが表参道で「山王男坂」です。
《山王女坂》
左側に、「山王女坂」があります。
説明。
男坂の石段を。
神門。人が大勢います。
「日枝神社」も、今回は、詳細には見ません。
コースどおりに回ります。
詳細は別のときのブログを。
神門。
中に入って、手水舎。
宝物殿。
本殿(拝殿)です。人がいっぱい。
本殿(拝殿)。
中を拝見。
狛犬が猿になっていて、「神猿(まさる)」と呼ばれています。
左側の母子の猿。
右側。
男の「神猿」。
「山王夢御殿」。
本殿の右側にある境内社。
説明。
社殿の向かって右側、こちらは「八坂神社・猿田彦神社」です。
「八坂神社・猿田彦神社」。
左側、こちらが「山王稲荷神社」。
「山王稲荷神社」。
山車庫。
車祓所。
「稲荷参道」。今の「山王稲荷神社」の参道です。
「千本鳥居」になっていて、外国人観光客が大勢います。
「稲荷参道」。
「稲荷参道」。
途中から、普通の階段。
振り返って。
「稲荷参道」でした。
《再び山王切通坂》
で、出たところが「山王切通坂」の途中。
西参道側の鳥居を裏側から。
「山王日枝神社」。
少し引いて。
説明。
説明。「日枝神社」でした。
「外堀通り」を渡って、「赤坂見附」の繁華街へ向かいます。
飲食店の並ぶ通り。
繁華街。
繁華街終わり。
「赤坂見附交差点」で、「青山通り」「外堀通り」を横断。
「弁慶橋」を渡ります。
外堀のボート場。
「ホテルニューオータニ」の前を進みます。
突き当たりの交差点。
《清水谷坂》
右側は「清水谷坂(しみずだにざか)」。
《紀尾井坂》
左側は「紀尾井坂(きおいざか)」です。こちらへ進みます。
途中で振り返って、「清水谷坂」の方向を。
「紀尾井坂」。急坂です。
説明。
坂を上り切った先、「ホテルニューオータニ」の
北側の大きな建物。きれいに撮れたので掲載。
【喰違木戸跡】※寄り道
「喰違(くいちがい)木戸跡」があります。
説明。
その先。
《紀伊国坂》
「紀之国坂(きのくにざか)交差点」に突き当たります。
左側。「紀伊国坂(きのくにざか)」の途中です。
右側。坂名と交差点名で「きのくにざか」の漢字表記が違います。
【迎賓館赤坂離宮】
最後のコースのポイント「迎賓館赤坂離宮」に到着。この日は休館。
扉のすき間から撮影。
休館なので、守衛もいません。
「迎賓館赤坂離宮」でした。
【四ツ谷駅】
「四ツ谷駅」が見えてきました。
ゴールです。お疲れさまでした。
【食事】
昼食はここ、「さち福やCAFE」で。
「たっぷり野菜の和風おろしハンバーグ定食」。ごちそうさまでした。
さち福やCAFE コモレ四谷店 *食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130902/13249786/
【もらったもの】
スタート受付時に水をいただきました。
前を通るたびに気になっていた
「東商渋沢ミュージアム」に行くことが
できました。満足です。
渋沢栄一関連の場所は、コースの設定があれば、
今後も回りたいと思います。
気候が良い時期で、天気も良かったので、
快適な街歩きでした。
【コースマップ】
2024年5月26日(日)の記録です。
おしまい。
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お元気ですか。
今回は、JR「駅からハイキング」、
中央線東京駅をスタートし、四ツ谷駅にゴールする
「新一万円札発行記念 東京駅と渋沢栄一の時代~首都東京の記憶をたどる~」
に行ってきました。
コースはこちら。約9.5kmのコースです。
【コース】
《スタート》東京駅⇒KITTE
⇒日本工業倶楽部会館⇒丸ビル
⇒東京商工会議所(東商渋沢ミュージアム)
⇒楠木正成像⇒日比谷松本楼⇒帝国ホテル 東京
⇒法務省赤れんが棟⇒桜田門⇒日枝神社
⇒迎賓館赤坂離宮⇒《ゴール》四ツ谷駅
コースマップは文末にあります。
このコースへの参加を決めたのは、
以前、渋沢栄一関係のコースに参加したとき、
コロナで開場されていなかった施設があって、
そこへ改めて行きたいと考えていたからです。
具体的には、今回は、「東京商工会議所」に
行っています。
このコースは、東京駅周辺にある渋沢栄一に
関わりのある建造物等をぐるぐると回ったあと、
唐突に、赤坂・四ツ谷方面に向かう設定に
なっています。
途中、「日枝神社」に立ち寄るのですが、
"裏側"の表参道から入って、
”横側”の「稲荷参道」から出るという設定で、
赤坂駅側、現在の"表側"の大きな鳥居を見ない
ルートになっています。
では、スタート。
【東京駅/KITTE/日本工業倶楽部会館/丸ビル】
「東京駅丸の内南口」の天井です。
スタート後、駅近くの施設が数ヶ所、
コースのポイントになっています。
その施設の遠景の写真を撮るときには、
離れた場所から撮らなければいけないので、
そのときに自分がいる場所は、違う場所
ということになります。
なので、コースのポイントの写真の順番が、
自分が回った順番と違うことになります。
また、歩き始めた時間は、どの施設も開館前
なので、今回は、外観の写真だけです。
本当は、高い位置から「東京駅」を見ることが
できたりします。
「KITTE」です。本当は屋上に上がれます。
「東京駅丸の内南口」です。
正面から「東京駅」を。
反対側、「行幸通り」。
「丸ビル」です。
「丸ビル」。
「日本工業倶楽部会館」です。
ですが、この日、工事中で近づくことができません。
遠くから。
上の方が、こうなっています。
一旦、「日比谷通り」に出ます。「国道1号」です。
ここは「和田倉門」への入口。
堀に沿って、少しだけ歩きます。
振り返って、「和田倉門」へ続く「和田倉橋」。
堀の石垣。「江戸城跡」です。
守衛所跡。
「行幸通り」に戻ってきました。皇居側。
東京駅側。また、少し歩いて、
また、「丸ビル」。
ドラマの撮影が行われていました。
見えているタクシーも、その一部。
「丸ビル」。
今回は通過。本当は展望スペースがあります。
「丸の内仲通り」を歩きます。
【東京商工会議所(東商渋沢ミュージアム)】
次のコースのポイント「東京商工会議所」です。
高いです。
入口。
この建物の中に「東商渋沢ミュージアム」があります。
1階の展示をちょっとだけ掲載。内部の撮影は自粛。
「渋沢栄一像」。
「日比谷通り」を渡って、「皇居外苑」へ。
堀の石垣。「江戸城跡」です。
説明。
【楠木正成像】
この先に、次のコースのポイント「楠木正成像」があります。
「楠木正成像」です。
「楠木正成像」。
そのまま、「皇居外苑」を通過。
「内堀通り」です。日曜日は、自転車専用になっています。
【日比谷公園】※途中
「日比谷公園祝田門(いわいだもん)」です。
今回のコースは、「日比谷公園」内の施設、
「日比谷公園」の先にある施設が
コースのポイントになっており、
公園内を突っ切る設定になっています。
今回は、その設定のとおり、通過しただけで、
「日比谷公園」を詳しくは見ていません。
「日比谷公園」の施設等の詳細については、
詳しく見たときのブログを見てください。
【日比谷松本楼】
次のコースのポイント「日比谷松本楼」です。公園の中にあります。
「日比谷松本楼」。行列しています。
【帝国ホテル 東京】
一旦、公園を出て、「日比谷通り」を渡った先に
次のコースのポイント「帝国ホテル 東京」。
人が大勢いるので、内部の画像の掲載は自粛。
再び、「日比谷公園」に戻って、
「霞門(かすみもん)」から出ます。
しばらく、官公庁が並ぶエリアを歩いて、
《霞が関坂》
「霞が関一丁目交差点」。この先、上り坂に
なっています。「霞が関坂」です。
左側。南南西側。この道、まったく車が
通っていませんが、「国道1号」です。
右側。北北東側。こちらへ進みます。
【法務省赤れんが棟】
次のコースのポイント「法務省赤れんが棟」です
が、土日は開いていないので、今回は外観のみ。
門。開いていません。
正面から。
「法務省赤れんが棟」。
「法務省赤れんが棟」。
説明。
【桜田門】
次のコースのポイント「桜田門」です。
「桜田門」。
説明。
内側の門。
「内堀通り」を少し歩いて、
「国会前交差点」を渡って、
国会方面へ。
このあたり、「国会前庭」で、いろいろとあるのですが、今回は通過。
今回は通過。
「永田町一丁目」の説明板。読めないですね。
「国会議事堂」です。
門のすき間から撮影。
反対側、正面の道。
《茱萸坂》
「国会議事堂」の向かって左側の道、「茱萸坂(ぐみざか)」です。
まっすぐ進むと「総理官邸」。
《山王坂》
さらに進むと「山王坂(さんのうざか)」。
標識。
坂下の交差点。
《山王切通坂》
その先の交差点。この先が「山王切通坂(さんのうきりどおしざか)」です。
【日枝神社】《山王男坂》
その左側、次のコースのポイント「日枝神社」
です。こちらが表参道で「山王男坂」です。
《山王女坂》
左側に、「山王女坂」があります。
説明。
男坂の石段を。
神門。人が大勢います。
「日枝神社」も、今回は、詳細には見ません。
コースどおりに回ります。
詳細は別のときのブログを。
神門。
中に入って、手水舎。
宝物殿。
本殿(拝殿)です。人がいっぱい。
本殿(拝殿)。
中を拝見。
狛犬が猿になっていて、「神猿(まさる)」と呼ばれています。
左側の母子の猿。
右側。
男の「神猿」。
「山王夢御殿」。
本殿の右側にある境内社。
説明。
社殿の向かって右側、こちらは「八坂神社・猿田彦神社」です。
「八坂神社・猿田彦神社」。
左側、こちらが「山王稲荷神社」。
「山王稲荷神社」。
山車庫。
車祓所。
「稲荷参道」。今の「山王稲荷神社」の参道です。
「千本鳥居」になっていて、外国人観光客が大勢います。
「稲荷参道」。
「稲荷参道」。
途中から、普通の階段。
振り返って。
「稲荷参道」でした。
《再び山王切通坂》
で、出たところが「山王切通坂」の途中。
西参道側の鳥居を裏側から。
「山王日枝神社」。
少し引いて。
説明。
説明。「日枝神社」でした。
「外堀通り」を渡って、「赤坂見附」の繁華街へ向かいます。
飲食店の並ぶ通り。
繁華街。
繁華街終わり。
「赤坂見附交差点」で、「青山通り」「外堀通り」を横断。
「弁慶橋」を渡ります。
外堀のボート場。
「ホテルニューオータニ」の前を進みます。
突き当たりの交差点。
《清水谷坂》
右側は「清水谷坂(しみずだにざか)」。
《紀尾井坂》
左側は「紀尾井坂(きおいざか)」です。こちらへ進みます。
途中で振り返って、「清水谷坂」の方向を。
「紀尾井坂」。急坂です。
説明。
坂を上り切った先、「ホテルニューオータニ」の
北側の大きな建物。きれいに撮れたので掲載。
【喰違木戸跡】※寄り道
「喰違(くいちがい)木戸跡」があります。
説明。
その先。
《紀伊国坂》
「紀之国坂(きのくにざか)交差点」に突き当たります。
左側。「紀伊国坂(きのくにざか)」の途中です。
右側。坂名と交差点名で「きのくにざか」の漢字表記が違います。
【迎賓館赤坂離宮】
最後のコースのポイント「迎賓館赤坂離宮」に到着。この日は休館。
扉のすき間から撮影。
休館なので、守衛もいません。
「迎賓館赤坂離宮」でした。
【四ツ谷駅】
「四ツ谷駅」が見えてきました。
ゴールです。お疲れさまでした。
【食事】
昼食はここ、「さち福やCAFE」で。
「たっぷり野菜の和風おろしハンバーグ定食」。ごちそうさまでした。
さち福やCAFE コモレ四谷店 *食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130902/13249786/
【もらったもの】
スタート受付時に水をいただきました。
前を通るたびに気になっていた
「東商渋沢ミュージアム」に行くことが
できました。満足です。
渋沢栄一関連の場所は、コースの設定があれば、
今後も回りたいと思います。
気候が良い時期で、天気も良かったので、
快適な街歩きでした。
【コースマップ】
2024年5月26日(日)の記録です。
おしまい。
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