非喫煙者が、
喫煙者だけタバコ休憩取れるなんてズルい!私らは休憩もしないで仕事しているのに!タバコ休憩なんて認めない!
という感情を持つのは分かりますが、それはみんな辛いんだからみんなで不幸になりましょう、と言っているようにも聞こえる。喫煙者も非喫煙者も、スマホいじりたい人も、おやつを食べたい人も、眠たい人も、勤務中にちょっとぐらい休憩したらええやん、ってことで記事にあるこういうやりかたが人に優しい。
解決策として休憩を平等に与えているという例がわずかにあった。タバコを嫌う人にとっての理想は完全禁煙かもしれないが、いきなりそれをやるのは難しい。ならば、タバコを吸いたい人もそうでない人も平等に休憩時間を設けることが現実的な解決方法といえるかもしれない。
お昼休憩以外にも、みんなでちょっと勤務としての休憩、リフレッシュしてまた頑張りましょ!っていう人に優しい働き方。休憩を取ることも仕事のうち!
この方がみんなでイライラするよりも、ずっと生産性(←嫌な言葉ですが)も上がるはず!