先日、7月上旬から着工した我が家の上棟を迎えて、無事に上棟を終えることが出来ました。
数日前の記事で、上棟日当日の流れや様子はお伝えしたので、この記事では上棟日当時に用意したもの、持ち物についてお話ししていきます。
合わせて、ご祝儀の話も少しだけ。
上棟日当日に用意したもの
上棟当日に用意したものは、僕の場合は職人さん(大工さん)への差し入れだけです。
10時休憩と12時のお昼休憩、15時休憩時に飲み物と塩分補給用のタブレットを渡したぐらいです。15時休憩には飲み物に加えて、アイスの差し入れ。
塩分チャージ用のタブレットは、10時休憩の段階で4袋渡しましたが、午前中のうちに2袋がなくなるぐらいのペースで減っていきました。夏場には必須の差し入れかもしれませんね。
僕自身が用意したものはこれだけです。
職人さんのお昼ご飯に関しては、ハウスメーカーの方でお弁当を注文して取りに行っていました。同じパパまるハウスで家を建てている人のブログを見ていると、お弁当を施主側で用意している人がちらほらいましたが、支店によってその辺は変わるみたいです。
事前にお弁当の用意の話が来るかな〜?って思ってましたが、来ませんでした。現場監督に話を聞いたら、それは僕らハウスメーカー側が用意します。とのことでした。
掛かった費用で言うと、飲み物と塩分チャージ用のタブレット、アイスで7000円ぐらいだったかと思います。
御祝儀は無し
上棟時には、携わってくれた職人さんへ御祝儀を渡す方も多いみたいですが、ハウスメーカー側からは、御祝儀はいらないとの話も聞いておりましたし、上棟式をしない場合は御祝儀はいらないと言う情報が多かったため、御祝儀は渡しておりません。
個人的な意見ではありますが、御祝儀をあげる理由がイマイチ分かりません。
風習ってやつなんですかね...。
そんなものよりも、現場に足を運ぶ回数を増やして、飲み物の差し入れをして気持ちが伝われば十分かなと思います。
渡したければ渡せばいいし、渡したくないなのであれば、渡さなくても良いかと思います。
まとめ
同じハウスメーカーで建てている人の中には、職人さんのお弁当を施主側が用意されている方が何位人かブログで拝見しましたが、我が家の場合はハウスメーカーさんが用意していました。
もしかすると、上棟予定は1ヶ月ほど前から決まっていましたが、接近する台風の影響もあり、上棟日の決定が前日の17時過ぎだったということもあって、ハウスメーカーさん側が用意してくれたのかもしれません。
真相は分かりませんけど...。
当日、現場監督さんにちっとも上棟決行の連絡が来ないから、相当やるかやらないか迷ってたんですねって話をしたら、相当迷ったと言ってました。笑