ケージから首を突き出すのは、「くま(仮名)」さんのお気に入りです。こうすると、ケージの中に自分の体がちょうどいい具合に収まって、寝ていても安定するのでしょう。ただ、この前は通路ですので、足早に通り過ぎる家族に頭をふまれたり蹴られたりする恐れもあります。事実、飼育係である長男には何度か蹴られているのですが、懲りることなく頭を出し続けております。
携帯電話からなめこが生えている図。老眼で筋力も弱っている私には、もはやブレをおさえることもできないのでしょうか。ただじっとカーペットの上に置かれている携帯電話を撮ってもこの有様ですが、思い返せば高校生の頃から手ブレピンぼけは得意技だったのでした。
最近はこういう、スマートフォンのイヤホンジャックに挿し込むアクセサリが流行っておりますね。きちんと抜けないようにするためでしょう、挿し込む部分はちゃんとプラグと同じ形に加工されております。
なめこが生えてくるのを待って収穫する、ただそれだけのお遊びですが、なかなかハマります。全54種のなめこのうち49種が生えておりますので、そう遠くない将来コンプリートしてしまうのでしょうが、そうなると嬉しいというより寂しいという感じがするのでしょうね。このアプリ自体は無料ですから、広告やグッズの収入で儲けよう、とグッズを販売したら飛びつくオッサンがいるのです。資本主義は目先の利く人が勝ちですね。
iPhoneにはストラップつけられないのにどうするんだ、と自分に突っ込みつつ購入。なめこさん、なかなか愛嬌のある顔をしております。この辺も人気が出ている理由なのでしょう。でもなぜ「なめこ」だったのか、「なめこ」でなければならなかったのか、謎は残ります。