paizaラーニングの新・Java入門編に「新・Java入門編41: Javadocについて学習しよう」が追加されました。
新・Java入門編では、初心者でも動画レッスンと演習問題を通して、Javaの特徴や演算子・変数・条件分岐・ループ処理などが学べます。
今回は、新・Java入門編41: Javadocについて学習しようの内容をご紹介します。
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【目次】
Javadocについて
Javadocは、Javaで使用されているドキュメンテーションツールです。
Javaのソースコード内に特定の形式でコメントを記述しておけば、ソフトウェアのAPIドキュメントを生成することが可能です。この生成されたAPIドキュメントを、Javadocドキュメントと呼びます。
Javadocのドキュメントコメントは、基本的にはクラスやフィールド、コンストラクタやメソッドなどの宣言の直前に記述します。
ドキュメントコメントには、目的や使用方法、引数、戻り値、発生する可能性のある例外などの情報を記載しておきます。こうした情報があることで、クラスやメソッドなどを利用する人はソースコードを読まなくても使い方を知ることができるのです。
Javadocのドキュメントコメントで使うタグなどについては新・Java入門編41: Javadocについて学習しようで詳しく解説しています。
新・Java入門編に追加されたレッスンの内容
新・Java入門編41: Javadocについて学習しよう
01:Javadocとは
まずはJavadocの概要を学びます。
02:ブロックタグ1（@author/@since/@see）
次にブロックタグの@author、@since、@seeについて学びます。
03:ブロックタグ2（@param/@return/@throws）
ブロックタグの@param、@return、@throwsについて学びます。
04:インラインタグ（{@inheritDoc}/{@link}）
インラインタグの{@inheritDoc}と{@link}について学びます。
05:javadocコマンド
javadocコマンドについて学びます。
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