長靴の話。
2013年 12月 15日
心配しなくても・・・と昨日言った言葉撤回!
もうこれ以上降らんでよろしい!雪。
やめやめ~ぃ。
午前中に買出しに出たけど町内一周で戻りました。
ホワイトアウトってやつです。
冗談抜きでヤバイヤバイ。
命の危険を感じた、なんて大袈裟だと思うでしょ?でも自然の驚異の中でヒトの無力さを感じさせるには十分でした今日の雪。
一度家を出てから、やっぱりやめた、と家に戻ったのは初めて。
昼ごはん食べて仕切りなおして出かけた買い物の主なる目的は長靴。
雪国では長靴は毎年買い換える必要があるんです。
ホマバニ父ちゃんは長靴の鑑定人として一家言あります。
「ほら、ここんところが張り合わせてあっぺ?これじゃすぐに洩れてくるんだ」
「長靴は○馬印が一番よ」
その通り、私が値段だけで購入した長靴はたった一度の散歩で哀れ水漏れ長靴となり果て・・・。
町の靴屋さんで「きゃっわいい!」と購入したら春先には死んだ・・・。
多分都会の方々はこちらで販売している長靴の多さにびっくりされるでしょう。
(そもそも長靴のことなんか真剣に考えたこと、ないでしょ?)
もう少しするとバーゲンになる、とかこの次買おうとか別の店にも行ってみよう、とか。
気軽に考えていると、あれだけあった売り場の長靴、年が明けるとあっという間に消えてしまうんですよ~。
そうなった時にどれだけ後悔しても遅い・・・。
今履いている長靴がどれほどモツのか、何時ごろ新調したらよいのか見計らいつつ予算と相談しつつ。
もう一度繰り返します。
毎日1時間余りの散歩に耐えうる品なのか、いつまで耐えてくれるのか、を予算とを兼ね合わせて、尚且つ好みも考慮に入れて「よし、今買う!」という決断が大事です。
・・・そんな厳しい冬ですが何となく「掛かって来い!」的な気分にもなります。
吹雪に身を低くしてじっと耐えていると、ある日突然春の気配を感じて身も心も優しく雪と共に溶けて行く、そんな瞬間が必ず訪れますから。
その日が来るまで長靴君、よろしくね。
※そうそう同じくらい大事な靴下ちゃんの話もあるんですよ~次回お楽しみに!
もうこれ以上降らんでよろしい!雪。
やめやめ~ぃ。
午前中に買出しに出たけど町内一周で戻りました。
ホワイトアウトってやつです。
冗談抜きでヤバイヤバイ。
命の危険を感じた、なんて大袈裟だと思うでしょ?でも自然の驚異の中でヒトの無力さを感じさせるには十分でした今日の雪。
一度家を出てから、やっぱりやめた、と家に戻ったのは初めて。
昼ごはん食べて仕切りなおして出かけた買い物の主なる目的は長靴。
雪国では長靴は毎年買い換える必要があるんです。
ホマバニ父ちゃんは長靴の鑑定人として一家言あります。
「ほら、ここんところが張り合わせてあっぺ?これじゃすぐに洩れてくるんだ」
「長靴は○馬印が一番よ」
その通り、私が値段だけで購入した長靴はたった一度の散歩で哀れ水漏れ長靴となり果て・・・。
町の靴屋さんで「きゃっわいい!」と購入したら春先には死んだ・・・。
多分都会の方々はこちらで販売している長靴の多さにびっくりされるでしょう。
(そもそも長靴のことなんか真剣に考えたこと、ないでしょ?)
もう少しするとバーゲンになる、とかこの次買おうとか別の店にも行ってみよう、とか。
気軽に考えていると、あれだけあった売り場の長靴、年が明けるとあっという間に消えてしまうんですよ~。
そうなった時にどれだけ後悔しても遅い・・・。
今履いている長靴がどれほどモツのか、何時ごろ新調したらよいのか見計らいつつ予算と相談しつつ。
もう一度繰り返します。
毎日1時間余りの散歩に耐えうる品なのか、いつまで耐えてくれるのか、を予算とを兼ね合わせて、尚且つ好みも考慮に入れて「よし、今買う!」という決断が大事です。
・・・そんな厳しい冬ですが何となく「掛かって来い!」的な気分にもなります。
吹雪に身を低くしてじっと耐えていると、ある日突然春の気配を感じて身も心も優しく雪と共に溶けて行く、そんな瞬間が必ず訪れますから。
その日が来るまで長靴君、よろしくね。
※そうそう同じくらい大事な靴下ちゃんの話もあるんですよ~次回お楽しみに!
by paindewan
| 2013-12-15 20:15
|
Comments(3)
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by
羊修士
at 2013-12-16 00:30
x
靴下・・・・もしやホップの腫瘍のハナシか?
ならば以前にもしてるし、もっと後でいいのでは?
それはさておき、はるまーさんの太郎君のお話、ココロに響いたね。
これまで去ったウチの4頭、いずれも可愛がったけど、看取った事は無い俺。
最初のウィリー(2012年10月6日登場)だけは俺の意思で
やってきた犬で、実家を出るまで・・・・出てもなるべく
面倒を見続けたけど・・・・これも看取ったのは両親だったな。
犬が好きというところは同じでも、やはりどこか浅い俺。
何だか責務を果たしてないような・・・・等と
謳いつつ、犬よりも親たちを看取る事も、少しずつ他人事ではなくなり・・・・?
それはさておき2。
都内のバイク便も、本気で稼ぐ古参の人は年中長靴だったりする。
ゴツイ長靴は不格好だが底が減らないし降雨時に慌てなくて済むし。
配送中もまず恰好良く見られかった若い俺・・・・何だか前世のよう?
ならば以前にもしてるし、もっと後でいいのでは?
それはさておき、はるまーさんの太郎君のお話、ココロに響いたね。
これまで去ったウチの4頭、いずれも可愛がったけど、看取った事は無い俺。
最初のウィリー(2012年10月6日登場)だけは俺の意思で
やってきた犬で、実家を出るまで・・・・出てもなるべく
面倒を見続けたけど・・・・これも看取ったのは両親だったな。
犬が好きというところは同じでも、やはりどこか浅い俺。
何だか責務を果たしてないような・・・・等と
謳いつつ、犬よりも親たちを看取る事も、少しずつ他人事ではなくなり・・・・?
それはさておき2。
都内のバイク便も、本気で稼ぐ古参の人は年中長靴だったりする。
ゴツイ長靴は不格好だが底が減らないし降雨時に慌てなくて済むし。
配送中もまず恰好良く見られかった若い俺・・・・何だか前世のよう?
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H&MB母
at 2013-12-16 09:03
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羊修士
at 2013-12-17 09:08
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