祭り
2024年11月09日
熱気と迫力、唐津くんち│佐賀県
3連休と重なった佐賀県唐津市の唐津くんちは3日までの2日間、昨年を12万人上回る延べ45万人取締役会発表)の人出でにぎわった。3日の「御旅所神幸」は、14台の曳山が午前9時半に唐津神社前を出発。市中心部を巡行した後、神輿とともに同市富士見町の「御旅所」へ次々に曳きこまれた。
https://www.asahi.com/articles/ASSC34PXVSC3TTHB004M.html
- 唐津神社(佐賀県唐津市南城内3-13)
- 割烹旅館 長崎荘(佐賀県唐津市西城内6-36)
- アスカホテル(佐賀県唐津市西城内6-13 唐津市役所裏)
- AKARIYA Home&Hostel/民泊【Vacation STAY提供】(佐賀県唐津市大名小路2-11 AKARIYA Home&Hostel)
- 唐津ゲストハウス 少女まんが館Saga(佐賀県唐津市大名小路5-2)
2024年10月23日
都大路に平安絵巻…京都「時代祭」、2基の輿が平安神宮から京都御所へ│京都府
京都三大祭の一つ「時代祭」が22日、京都市中心部で行われ、華やかな装束をまとった行列が都大路を練り歩いた。時代祭は1895年、平安神宮の創建を機に始まり、今年で130年目。午前9時、桓武、孝明両天皇の御神霊をのせた2基の輿「鳳輦」が、平安神宮から京都御所に向けて出発した。午後には、御所から、色鮮やかな平安装束に身を包んだ紫式部や清少納言、甲冑姿の織田信長らに扮した市民約2000人が市中を進む。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20241022-OYT1T50065/
- 時代祭(京都府京都市左京区岡崎西天王町97)
2024年10月12日
幻想的、待ちに待った「宵祭」│岐阜県
岐阜県高山市の「秋の高山祭」は10日、閉幕した。9日夜には、コロナ禍や雨で中止が続いた「宵祭」が5年ぶりに開かれ、まちは幻想的な雰囲気に包まれた。市によると、2日間で18万2千人が訪れた。宵祭では、11台の屋台がちょうちんの明かりで「古い町並」を照らしながら巡行。通りの角で曳き手たちが方向転換させると、観衆から「おおー」と歓声が上がった。
https://www.asahi.com/articles/ASSBB53QPSBBOHGB007M.html
- 秋の高山祭(岐阜県高山市上一之町)
- 古民家ゲストハウス Fuji House ―飛騨高山―(岐阜県高山市馬場町2-101-6)
- <1日1組限定>築100年の古民家。無垢のフローリングと漆喰の壁、【Vacation STAY提供】(岐阜県高山市馬場町2-101-3 あさぎや)
- HOTEL WOOD 高山(岐阜県高山市上二之町80-2)
- 吹屋庵【Vacation STAY提供】(岐阜県高山市吹屋町47 Fukiya An)
2024年08月30日
昨夏、過疎で「祭りじまい」した珠洲の祭り、能登地震を縁に復活│石川県
能登半島地震で大きな被害を受けた珠洲市馬緤町。お盆に毎年開催してきた「砂取節まつり」は昨年、過疎化のため、「祭りじまい」をして今年は行われないはずだった。だが、残った住民が、複数のボランティア団体などの力を借り、2次避難先などから帰省した住民らとの絆を深めようと、復活させた。
https://www.asahi.com/articles/ASS8R2QTKS8RPUZB00WM.html
- 珠洲市馬緤町(石川県珠洲市馬緤町)
2024年08月29日
残暑の夜を彩る10メートル級の巨大提灯ずらり│愛知県
450年以上の歴史があるとされる「三河一色大提灯まつり」が24日、諏訪神社で始まった。最大で長さ約10メートル、直径約5.6メートルの6組、計12張りの大ぢょうちんが境内に並ぶ。午後7時すぎ、華やかな歴史絵巻が描かれたちょうちんに火がともされると、残暑のなかを訪れた多くの人たちが見入っていた。海魔退散を祈願して大かがり火をたいたのが起源といわれ、江戸時代に入ってちょうちんに献灯するようになった。大ぢょうちんは、25日午後5時まで掲げられている。
https://www.asahi.com/articles/ASS8S3SH5S8SUQIP01QM.html
- 諏訪神社(西尾市)(愛知県西尾市一色町一色宮添129)