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動作確認済 SONYマトリックス・ステレオ・センター MS-4000
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商品情報
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商品説明
SONYマトリックス・ステレオ・センター MS-4000の出品です。
AM / FMラジオではありませんが、外部機器・レコードプレイヤーやMPX出力端子を持つラジオを接続し、ステレオ音源を楽しめるアンプスピーカーです。
（MPX出力端子については下の部分を参照ください）
木目調仕上げの木製キャビネット、布張りスピーカーネットやシンプルなスイッチ操作など、昭和レトロなデザインと落着いたアナログオーディオサウンドを楽しめます。
個人的感想ですが、とくに木製キャビネットの効果が大きく、とてもリアルでサイズ感を超えた素晴らしい音を出してくれます。
背面にはサービスコンセント端子もあります。
BCL全盛当時のスカイセンサーカタログにも掲載され、このMS-4000をMPX出力端子の付いた、スカイセンサー等のラジオに接続すれば高音質のステレオ放送に変身するなど、使っていて楽しくなる機能を搭載しています。
Bluetoothレシバーを各入力端子に接続し、スマホ音源で以下動作確認済です。
（１）電源 ON / OFF, パイロットランプの点灯。
（２）TAPEおよびPHONO入力端子接続での再生
（３）MS-4000のMPX入力端子に手持ちBCLラジオのMPX出力端子を接続したステレオ再生。（写真にある黒色のMPX-OUTつきNational製ラジオは付属しません）
（４）各FUNCTIONの切替え操作（PHONO, TAPE, FM AUTO STEREO, AM / FM）
（５）FM / AMチューナーを接続した、FM / AMおよびFM Auto Stereo セレクター再生は未確認。
（６）TAPE REC-OUTでの録音は未確認。
（７）Volume音量およびTONE (Low / High) コントロール
（８）VolumeおよびTONEは操作時にガリが発生することがたまにありますが、操作していないときは再生音にガリ発生していません。
（９）左右スピーカーからの音出し。
（１０）スピーカーネットの右端に小さなほつれがあります。
（１１）天板に擦り傷、本体に経年による汚れがありますが、目立った大きな傷やダメージはありません。
出品時は上記確認済ですが、落札後はノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。
送料は落札者負担でお願い致します。
落札後は、落札商品金額と送料の合計額でのお支払いよろしくお願い致します。
■ MS-4000の仕様
・発売：1971年(昭和46年)
・電源：AC100V（50 / 60Hz）
・トランジスタ等：TR x 18
・操作：電源SW付き、ボリューム、トーン、入力切替SW
・表示：ステレオインジケータ、パイロットランプ
・ターミナル：MPX-IN(ミニプラグ), PHONO IN, REC IN, REC OUT, AC OUTLET, Headphone
・スピーカー：12cm x 2（8Ω）
・サイズ：H193mm x W380mm x D169mm
・重量：3.6kg
（MPX出力端子とは）
1960-80年代ごろのFMラジオは、FM放送自体はステレオでも、ラジオはモノラルのものが多く、ステレオで聞くためにMPX-出力端子をもつラジオ機種がありました。出品しているMS-4000には、そのMS端子出力を接続可能な、MS入力端子が装備されています。
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