コロッケを買ってきて~・・・と言って
カミさんがクリームコロッケを買ってきたら、チョットがっかり。
カレーコロッケなんぞ買って来たら~
ブチ切れるかも。
こんなトラブルを回避するためには
チャンと伝えればいいだけ。
メモ用紙に「北海道産ジャガイモ使用のミートコロッケ 5個入り」・・・みたいに。
問題-1
職場では木型が必要なときに
ホワイトボードに製品名と型式を書き
運搬係の者がソレを見てメモして木型倉庫から持って来るんです。
口頭で伝えることもあるみたい。
するとどうなるのか?
メモの書き間違い、聞き間違い
ホワイトボードに書くのも間違ったり
言い間違ったり
ハッキリ言って
大馬鹿です!
70年強の長い歴史がありながら
創業当時の仕事のやり方をダラダラと続けているのでしょう。
21世紀ですよ。
どうすべきか?
どうあるべきか!
生産管理部門が生産計画をしてデータベースがあるんだから
ソイツを使えばいいだけです。
今日作らねばならない鋳型の木型の情報を簡単にコピペ出来るようにすればいいだけ。
ピー助が営業マンをやっていた30年くらい前、見積書を作るときや顧客への問い合わせのためのファックスを送る際、先方の管理ナンバーである複数の番号を表示する必要があり、身につけた技。
Excelの「リンク貼付け」・・・とか
Excelで作ったデータベースを活用してWordに表示する「差し込み印刷」・・・とか
事務所に立派なPCがありながら
ただの印刷機としてしか活用していないなんて、情けないことです。
コリャ~ちょっと知恵を貸してあげないと
班長殿がクビになるかも
課長も降格かも
こんどの土日にでも提案書を書いてみよう!・・・と、今は思います。
問題-2
班長の腰巾着1号
ま~それはそれは豪快に仕事をすること。
まるで自衛隊員が災害現場で活動しているみたいな勇ましさには、いつも感心します。
ただ早すぎてのシクジリが目立つんです。
お昼前のこと。
ヤツが工場内で、猛スピードでフォークリフトを走らせていまいした。
いつものことですが、いつも以上にブッ飛ばしているように感じ、思わず作業中の手を止めヤツの走りを眺めてしまいました。
同様に振り返る者も何人か。
今日はアクセル全開かも。
しばらくすると、同じ職場のFがブチ切れた様子でピー助に話しかけてきました。
どうも彼が小型のフォークリフトで作業中に、ヤツが傍を通過していったそうな。
ニアミスです。
万が一接触とか激突すれば
小さいのは吹っ飛ぶでしょうね~
フォークリフトの事故は、ほぼ重大災害につながります。
そんなこと講習会で教わったハズ。
このことを班長に伝えても
係長や課長に伝えても
ヤツにはヤンワリと注意するだけでしょう。
今度やったらクビにするぞ!・・・くらいな威圧感がないと効果はないもの。
さて?どうしてくれよう。
お昼休みには、午前中の出来事をどうしてやろうか?などと考えながら~
張り切って運動。
いいお天気でした。
気温もTシャツ一枚だと寒いくらいですが、それくらいがちょうどいいんです。
いつも以上に多数のトンビが写りました。
実際には30羽くらい飛んでいたのですが、ピー助がスマホを手にし、カメラを起動して~
撮影する瞬間には何処かに行っちゃうんです。
帰宅してこの写真をみて・・・
妙な物が映り込んでいることに気付きました。
分りますか?
拡大すると~
コレはなんだろう?
生き物っぽいUFO
宇宙人がスカイダイビングしていたとか?
問題-3
本日の帰り道でのこと。
まずは長~い2車線の直線路で多数のクルマに追い抜かれました。
ピー助はいつかきっとこの通りで、新型のレーザー取り締まり機による一斉取り締まりが行われると確信しているので、60km/hほどでオートクルーズでの走行。
突き当たりのT字路を左折後には、頭脳プレーでみ~んな抜き返してあげよう!と考えながら。
左折して、大きな交差点で停車。三車線の左側、前から三番目。
信号が青に変わると、ノンビリと走り出し~ソコソコに加速・・・出来ません!
前の前のクルマが遅すぎ!
このまま精神衛生上好ましくありません。
真ん中の車線への進路変更をせねば!
右側を走るクルマが前方に進んだときに、進路変更しようとすると
なんと!
右後方から勢いよくT社プリウス白がやって来て~妨害されました。
明らかにピー助が進路変更をしようとしているのが分っての嫌がらせ運転ね。
そのとき!
いつもの神の声が聞こえたのです。
ピー助よ・・・懲らしめてあげなさい!・・・と
既にヤツの背後に進路変更済でしたけど。
注:このとき瞬間最高速度は60km/hほどで、既に直線路で追い抜いて行ったヤツらを抜き返していました。
すると、ヤツは右車線に進路変更し猛ダッシュ!
ピー助も加速・・・してしまいました。
そしてヤツを左側から追い抜き~
前方の交差点の直前で右に合図
1・・・2・・・3・・・スパッと進路変更。
そして減速~
またやってしまった。
この数十秒間に瞬間最高速度80km/hを記録。
この性格が最大の問題。
明日もご安全に!