ゴールデンウィークの初日は、好天に恵まれました。
朝の散策時、我がマンションのエントランスの前では、ツツジたちが咲き乱れていました。

恒例の朝の外ニャンコチェックでは、いつもの顔ぶれのニャンコたちも、皆さん団体で行楽に出かけたかと
思うほど姿を見かけませんでした。
今日はニャンコに出会えないかと、いつものトトロのトンネル近くの林の中をのぞいていると…
いました !! 木の上で寝ていました。何と器用な。(笑)

まるで 不思議の国のアリスのチェシャ猫 みたいです。ご飯のお皿が空っぽでしたので
持って来たご飯を補充してそっと離れました。バイバイ、またねー。

さて、散策の途中で突然思いついて、今日は徒歩へ海を渡って陸側へ行くことにしました。
これが 六甲大橋 へと通じるスカイウォークです。

この六甲大橋を渡ります。今日は六甲山もよく見えています。

望遠レンズの向こうには、一昨日登った展望台もはっきりと見えていました。

我が人工島の、居住区域を取り囲む外周道路です。分離帯のツツジがとても綺麗です。

六甲大橋のたもとに着きました。この舗道をどんどん歩いていきます。

一路、六甲山のある北へ北へと向かいます。

ここは、もう海の上です。

橋の下を、タグボートに牽引された船がゆっくりと通っていきます。

西に目を転じると、遥か向こうに 神戸三宮 近辺の 高層ビル街 が見えていました。

やっと橋を渡りました。この辺りは港湾施設と工場地帯です。
阪神高速湾岸線とハーバーハイウェイを結ぶ、ジャンクションが頭上に見えていました。

神戸港の港湾施設の一部である運河です。

その運河の上にも人が渡るための、スカイウォークが続いています。

スカイウォークの正面に見えている、菊正宗の広告塔。この塔は我が家からもはっきりと見えます。

スカイウォークを降りると、そこは 住吉川の河口 です。向こう側に我が街が望めます。

すぐ近くに、毎度お馴染みの 菊正宗記念館。

今日は車ではないのでちょっと寄り道して、菊正宗の 無料の試飲 を。4杯もお代わりしました。(笑)

住吉川の清流。本当に水が澄んでいてきれいです。

この清流には、鮎 もいるのですねー。

明治時代に近辺の村同士の水利権の争いがあった時につくられた、村の境界を記した石碑だそうです。

ここは以前もご紹介しました、文豪、谷崎潤一郎 が暮らしていた家です。

名作 「細雪」の舞台となった家です。

この家は住吉川沿いの普通の住宅街にありますが、土日だけ無料で一般公開されています。

「細雪」の中で、この家のどの部屋が描写されているかの説明がありました。

応接間には蔵書が残されていました。

応接間と食堂。庭がよく見えてお洒落な家です。

お風呂場です。小説の中のシーンのイラストでの説明もありました。

ここが 文豪が執筆した机 です。見学者は全く自由に家の中をどこでも探検できます。

さて、散策の終点は住吉界隈です。ごく普通の街の景色になってきました。

お昼ご飯は、我が家25年の御用達の、とんかつ「ながた園」。

今日は、ミンチカツと鶏唐揚げ の定食です。

歩いた後の、ご飯とビールは最高 !! ん、ん、んまいーっ !!
皆さんもよいゴールデンウィークをお過ごしください。
朝の散策時、我がマンションのエントランスの前では、ツツジたちが咲き乱れていました。

恒例の朝の外ニャンコチェックでは、いつもの顔ぶれのニャンコたちも、皆さん団体で行楽に出かけたかと
思うほど姿を見かけませんでした。
今日はニャンコに出会えないかと、いつものトトロのトンネル近くの林の中をのぞいていると…
いました !! 木の上で寝ていました。何と器用な。(笑)

まるで 不思議の国のアリスのチェシャ猫 みたいです。ご飯のお皿が空っぽでしたので
持って来たご飯を補充してそっと離れました。バイバイ、またねー。

さて、散策の途中で突然思いついて、今日は徒歩へ海を渡って陸側へ行くことにしました。
これが 六甲大橋 へと通じるスカイウォークです。

この六甲大橋を渡ります。今日は六甲山もよく見えています。

望遠レンズの向こうには、一昨日登った展望台もはっきりと見えていました。

我が人工島の、居住区域を取り囲む外周道路です。分離帯のツツジがとても綺麗です。

六甲大橋のたもとに着きました。この舗道をどんどん歩いていきます。

一路、六甲山のある北へ北へと向かいます。

ここは、もう海の上です。

橋の下を、タグボートに牽引された船がゆっくりと通っていきます。

西に目を転じると、遥か向こうに 神戸三宮 近辺の 高層ビル街 が見えていました。

やっと橋を渡りました。この辺りは港湾施設と工場地帯です。
阪神高速湾岸線とハーバーハイウェイを結ぶ、ジャンクションが頭上に見えていました。

神戸港の港湾施設の一部である運河です。

その運河の上にも人が渡るための、スカイウォークが続いています。

スカイウォークの正面に見えている、菊正宗の広告塔。この塔は我が家からもはっきりと見えます。

スカイウォークを降りると、そこは 住吉川の河口 です。向こう側に我が街が望めます。

すぐ近くに、毎度お馴染みの 菊正宗記念館。

今日は車ではないのでちょっと寄り道して、菊正宗の 無料の試飲 を。4杯もお代わりしました。(笑)

住吉川の清流。本当に水が澄んでいてきれいです。

この清流には、鮎 もいるのですねー。

明治時代に近辺の村同士の水利権の争いがあった時につくられた、村の境界を記した石碑だそうです。

ここは以前もご紹介しました、文豪、谷崎潤一郎 が暮らしていた家です。

名作 「細雪」の舞台となった家です。

この家は住吉川沿いの普通の住宅街にありますが、土日だけ無料で一般公開されています。

「細雪」の中で、この家のどの部屋が描写されているかの説明がありました。

応接間には蔵書が残されていました。

応接間と食堂。庭がよく見えてお洒落な家です。

お風呂場です。小説の中のシーンのイラストでの説明もありました。

ここが 文豪が執筆した机 です。見学者は全く自由に家の中をどこでも探検できます。

さて、散策の終点は住吉界隈です。ごく普通の街の景色になってきました。

お昼ご飯は、我が家25年の御用達の、とんかつ「ながた園」。

今日は、ミンチカツと鶏唐揚げ の定食です。

歩いた後の、ご飯とビールは最高 !! ん、ん、んまいーっ !!
皆さんもよいゴールデンウィークをお過ごしください。
どこを切り取っても絵になりますね!!
また旅をしたくなりました。
Gウイークは森三昧です。
お互い、撮りまくりましょう^^