このところしばらくはいいお天気続きで、ポカポカ陽気が気持ちの良い神戸の街です。
今日あたりから旧暦二十四節気では、
霜降 (そうこう) へ移っていきます。
秋が一段と深まり、朝霜が見られ始め、朝晩の冷え込みも厳しくなり、初霜の知らせが聞かれることから
このように呼ばれています。山々はすっかりと紅葉で彩られていきます。
まだ夏日の続いていた我が街も、そろそろ晩秋へと向かうのでしょうか。
秋の優しい光に包まれた我が街の表情をお届けいたします。
いつもの散歩道。紅葉が進んでまいりました。

歩いている間にも地面には落ち葉が、一枚また一枚と落ちていきます。

大きくて立派な松ぼっくりですねー。

ここでも松笠となって、いっぱい落ちていました。

ナンキンハゼの実も果肉の中から白い種子が見えてきて、もうすぐ弾けそうですねー。

春の桜もいいですが、こういう桜の葉の佇まいも味わいがあっていいものです。

これから色づく葉たちも、秋の光をいっぱいに浴びています。

秋空にシルエットというのも、またよろしいですなー。

あ、立派なお家だ。蜘蛛は天才建築家ですねー。蜘蛛嫌いの方、ゴメンなさい。(笑)
今日も、とってもいい1日でした。少し肌寒くなってくると恋しくなるのがこれです。今シーズン初めてのおでんです。

秋の光を楽しみながら冷酒とともにいただきました。
あああー、これは、ん、ん、んまいーっ !!本日も、ごちそうさまでしたー。