X(旧Twitter)は、リアルタイムで情報を得られる便利なSNSです。
アカウントを作らずに閲覧するだけでも利用できますが、
実は「見るだけ」でも思わぬリスクが潜んでいることをご存じでしょうか?
本記事では、
Xを安全に利用するために知っておくべきポイントや注意点を詳しく解説します。
X(ツイッター)を見るだけでも危険?基本的な注意点
1. うっかり「いいね」やリポストをしないよう注意!
Xでは、
「いいね」やリポスト(リツイート)をすると、
その情報が他のユーザーにも表示される可能性があります。
特に、
こっそり誰かの投稿をチェックしている場合、
誤って「いいね」すると相手に通知が届いてしまうため注意が必要です。
2. アカウントを持つと閲覧履歴が追跡される可能性
Xでは、
ログインした状態で投稿を閲覧すると、
閲覧履歴や興味関心に基づいたおすすめ投稿が表示されることがあります。
これにより、
自分の関心が知らぬ間に分析され、
広告やおすすめ投稿の内容に影響を与える可能性があります。
3. プロフィール情報から個人が特定されるリスク
Xのプロフィールに本名や居住地、
勤務先などを記載すると、
個人情報が特定される恐れがあります。
また、
投稿した画像の背景に写り込んだ建物や標識などから、
居住地域が判明するケースもあります。
匿名で利用したい場合は、
個人情報の掲載を避けることが重要です。
4. 公開アカウントでは投稿が誰でも見られる
Xはデフォルトで投稿が「公開設定」になっており、
フォロワー以外の人にも閲覧されます。
プライベートな内容を投稿したい場合は、
「非公開アカウント(鍵アカ)」に設定することで、
フォロワー以外には見られなくなります。
5. 外部リンクのクリックは慎重に!
Xには、
スパムやフィッシング詐欺を目的としたリンクが紛れ込んでいることがあります。
見知らぬアカウントが投稿しているURLを不用意にクリックすると、
個人情報を抜き取られたり、
ウイルスに感染したりする危険があります。
公式サイトや信頼できるアカウントのリンクかどうか、
よく確認してからアクセスするようにしましょう。
安全にXを利用するためのポイント
1️⃣ 公式アカウント以外の不審なリンクをクリックしない
👉 フィッシング詐欺やウイルス感染を防ぐため、不審なURLには絶対にアクセスしない。
2️⃣ アカウントを作成しない場合は履歴が残らないようシークレットモードを活用
👉 ブラウザの「シークレットモード」や「プライベートモード」を使用すると閲覧履歴が残らず安心。
3️⃣ アカウントを作る場合は個人情報を登録しない
👉 本名や電話番号を登録すると、知人にアカウントがバレる可能性があるため、匿名で利用するのが安全。
4️⃣ ログインする場合は二段階認証を設定する
👉 二段階認証を有効にする。このことで、不正アクセスやアカウント乗っ取りに対するリスクを大幅に軽減できる。
5️⃣ Xの仕様変更を定期的にチェックする
👉 プライバシー設定や利用ルールは頻繁に変更されるため、最新の情報を確認することが重要。
6️⃣ 不必要な連携アプリを許可しない
👉 外部アプリとXを連携すると、個人情報が流出する可能性があるため、本当に必要なアプリだけを許可する。
7️⃣ ログイン済みの状態で「いいね」やリポストを誤って押さないよう注意
👉 「見るだけ」のつもりでも、誤って「いいね」やリポストをすると履歴が残り、意図しない情報が相手に伝わることがある。
8️⃣ 公共のWi-Fiを使う場合はVPNを利用する
👉 公共のWi-Fiはセキュリティリスクが高いため、VPN(仮想プライベートネットワーク)を使用すると安全性が向上。
9️⃣ アカウントを持っている場合は30日に1回ログインする
👉 Xの仕様では、長期間ログインしない場合アカウントが削除される可能性があるため、定期的にログインして維持する。
🔟 興味のないトピックや不快なコンテンツはミュート・ブロック設定を活用する
👉 タイムラインに表示されたくない内容は、ミュートやブロックを設定することで快適に利用できる。
この10項目を意識すれば、Xを「見るだけ」でも 安全かつ快適に利用 できます!
意外と知らない!X(ツイッター)アカウントが凍結されるケース
X(旧Twitter)では、
投稿や交流をしない「見るだけ」のアカウントであっても、
思わぬ理由でアカウントが凍結されることがあります。
特に初心者の方は、
知らないうちにルールを破ってしまい、
気づいたときにはアカウントが使えなくなっていた…というケースも少なくありません。
そこで本章では、
Xでアカウントが凍結される主な理由と、
それを回避するための注意点について詳しく解説します。
1. 1日のフォロー数を超えた場合
Xには、
スパム行為を防ぐために「1日にフォローできる上限数」が設定されています。
特にフォロワー数が少ないアカウントでは、
1日にフォローできる数が 最大400件 までと決められています。
この制限を超えてフォローし続けると、
一時的にフォロー機能が制限されたり、
最悪の場合、
アカウントがスパムと判断されて 凍結される可能性 があります。
🔹 フォロー制限の具体的な基準
フォロワー数 | 1日にフォローできる上限 |
---|---|
少ない(一般ユーザー) | 400件まで |
多い(著名アカウント) | 1,000件まで |
短時間で大量にフォローする行為も、
不審な動きとみなされてアカウント制限の対象になるため、
無闇にフォローするのは避けるのが無難です。
2. 長期間ログインしないと削除されることも
Xでは、
一定期間ログインしていない 休眠アカウント が、
自動的に削除される場合があります。
特に、
30日以上ログインしないと、
システムによってアカウントが削除の対象となる可能性があります。
「見るだけ」でXを利用している方は、
頻繁にログインしないことも多いと思いますが、
アカウントを維持したい場合は、
最低でも 1か月に1回はログイン しておくことをおすすめします。
🔹 休眠アカウントの削除基準
ログイン期間 | アカウントの状態 |
---|---|
30日以内にログイン | 問題なし |
30日以上ログインなし | 削除対象になる可能性あり |
X(ツイッター)最新のプライバシー設定と対策方法
X(旧Twitter)は、
世界中で多くの人が利用するSNSですが、
仕様変更が頻繁に行われます。
なので、
安全に利用するためには 最新のプライバシー設定を確認 することが重要です。
2024年11月現在、
Xの投稿は(無料で)閲覧可能ですが、
設定を適切に管理しないと
個人情報の漏洩 や プライバシー侵害 のリスクが高まる可能性があります。
本章では、
Xの最新プライバシー設定と安全対策について詳しく解説します。
電話番号とプライバシーの関係
Xのアカウント作成時に 電話番号を登録 すると、
意図せず知人の 「おすすめユーザーリスト」 に表示される可能性があります。
これは、
Xが 連絡先の同期機能 を利用して、
知り合いを自動的に表示する仕様だからです。
この問題を防ぐためには、
以下の手順で設定を変更することをおすすめします。
🔹 連絡先同期を無効にする方法
- Xの「設定とプライバシー」へアクセス
- 「プライバシーと安全」メニューを開く
- 「見つけやすさと連絡先」へ進む
- 「あなたの連絡先をアップロード」をオフにする
この設定をオフにすることで、
知人に自分のアカウントが表示されるリスクを軽減できます。
スペース機能利用時の注意点
Xの スペース(音声ライブ配信機能) は、
多くの人が利用する便利な機能ですが、
プライバシーのリスク も伴います。
スペースに参加すると、
他のユーザーが参加者リストを見ることが可能 で、
どのスペースに参加しているかがフォロワーに知られてしまいます。
プライバシーを守りたい場合は、
以下の設定をオフにしておくことをおすすめします。
🔹 スペースのプライバシー設定の変更方法
- Xの「設定とプライバシー」にアクセス
- 「プライバシーと安全」メニューを開く
- 「スペース」設定を選択
- 「自分が聞いているスペースを、フォロワーから分かるようにする」をオフにする
この設定を適用することで、
自分がどのスペースに参加しているかを
フォロワーに知られないように できます。
【新機能】AI投稿フィルター設定
2024年から、
新たに AI投稿フィルター機能 が追加されました。
この機能は、
AIが不適切なコンテンツを自動的に検出・フィルタリング するもので、
暴力的な投稿や差別的な発言、
不適切な画像などを自動的にブロックすることが可能です。
🔹 AI投稿フィルターを有効にする方法
- Xの「設定とプライバシー」にアクセス
- 「プライバシーと安全」メニューを開く
- 「コンテンツ設定」内にある「AI投稿フィルター」を選択
- フィルタリングのレベルを設定(低・中・高から選択)
この機能をオンにすることで、
危険なコンテンツから身を守ることができます。
まとめ
本記事では、
X(旧Twitter)を安全に利用するための
最新のプライバシー設定 や アカウントの管理方法 について詳しく解説しました。
SNSは便利なツールですが、
適切な設定を行わないと
個人情報の流出 や アカウントの凍結 などのトラブルに巻き込まれるリスクがあります。
安心してXを活用するために、
以下のポイントを意識して利用 することをおすすめします。
✅ Xを安全に利用するための重要ポイント
- プロフィールに個人情報を記載しない(本名・住所・電話番号・勤務先など)
- 連絡先の同期設定をオフにして、知人にアカウントがバレないようにする
- 位置情報の共有をオフにして、居場所を特定されないようにする
- パスワードを定期的に変更し、強固なものを設定する
- 不審なリンクは絶対にクリックしない(フィッシング詐欺対策)
- スペース機能の設定を見直し、参加履歴をフォロワーに知られないようにする
- AI投稿フィルターを有効にし、不適切なコンテンツをブロックする
- 1日に400件以上のフォローをしないよう注意する(フォロー制限オーバーで凍結の可能性あり)
- 最低でも30日に1回はログインし、アカウントの休眠削除を防ぐ
- Xの仕様変更が頻繁に行われるため、定期的にプライバシー設定を確認する
Xはリアルタイムの情報収集や交流に最適なSNSですが、
使い方を誤ると 身バレ や アカウント凍結 などのリスクに直面することもあります。
特に、
アカウントを 「見るだけ」で利用している方も、
定期的なログイン を習慣化することで、
凍結や削除を防ぐことができます。
SNSの安全な使い方をしっかりと理解し、
安心してXライフを楽しみましょう!