ホノルルセンチュリーライドで知り合いが落車しました。
落車したのはスタート地点から約47マイルの場所で、後少しで100マイル折り返し点でした。

75マイル折り返し点のエイドステーション出発が、当初予定より30分程度早かったのでゆっくり走行していたこともあり、ケガは擦過傷程度で済みましたが、ハンドルバーが破損し走行不能となりました。









とりあえず、100マイル折り返し点のエイドステーションまで歩いて行こうとしていた時、
JALパックサポー隊のカールさんとHCRスタッフのビルさんが助けてくれました。




最終的には、
ビルさんに50マイル折り返し点まで送って頂き、
50マイル折り返し点から出発地点までは、チャーリーさんに送って頂きました。

なお、ビルさんは、我々を50マイル折り返し点まで送っている途中で、落車して横たわっているライダー（JALパックの白いバンが側に停車しており、救急車の手配は済ましていたようです）を発見し、横たわっていたライダーと付き添いのライダーが救急車で搬送された後に、搬送されたライダーの自転車もビルさんの車に積んでいました。（ビルさんは2ライダーと4バイクを運んでいると携帯で報告していました。）
我々は50マイル折り返し点でチャーリーさんの車に乗り換え出発点に戻ってきたのですが、凄く見晴らしの良いところを通りました。多分、チャーリーさんが見晴らしの良い道を通てくれたんだと思います。

大会スタッフ、ボランティアの皆さんのおかげで、我々が安心して参加できているんだと痛感しました。
カールさん、ビルさん、チャーリーさん本当にありがとうございました。

結局、
私のホノルルセンチュリーライドはワンウェイライドとなったので、シャワーの後に自転車のパッキングをゆっくり行うことが出来ました。

荷造りもほぼ終了できたので、19時からの交流パーティーにも参加でき、抽選会でパタゴニアのバックが当たりました。

大会当日はいろいろ有りましたが、結果的には良い一日となりました。

 ホノルル三日目は大会当日です。

朝５時30分頃ホテルを出て会場に向かいました。
前日早めにベッドに入ったのですが、やっぱり寝不足です。

別の旅行会社のパックで来ていた知り合いと現地で集合し、一緒にスタートしました。




結果は、動画の通り途中棄権。

どうやって帰れたかは次の投稿に譲ります。

ホノルル二日目はプラクティスライドがありました。









プラクティスライド終了後、カピオラニ公園からホテルへの帰路で、左側を走ろうとする自分に気が付き（一方通行の道路で気が付いたら左側を走行していた）、大会当日まで無理しないことにしました。

自転車のセーフティーチェックは昼からなので、ホテルに自転車を置いて、お昼を食べに街中を散策。
パレードをやってました。




お昼を食べてからホテルに戻り、ツアーディスクに自転車を預けてセーフティーチェックを受けました。


余談ですが、

ガーリックシュリンプを食べに行った「ケンズ・キッチン」が閉まっていたので、近くのお店で食べました。




ここのガーリックシュリンプ美味しかったです。