みなさんこんにちは。聖徳大学・聖徳大学短期大学部では、4月上旬から中旬にかけて、新入生が1泊2日（教育学科と社会福祉学科は2泊3日）の導入教育合宿、通称「FC（Freshmen Camp）」に行ってきました。コロナ禍を経て、実に3年ぶりの実施となりました。

それぞれの学科の旅先は～！

児童学科、教育学科、心理学科、人間栄養学科、保育科：富士箱根ランド

社会福祉学科、看護学科、音楽学科、総合文化学科：聖徳学園のセミナーハウス「かすがの森」（長野県佐久市）

文学部：帝国ホテル

▲長野県佐久市では、満開の桜が迎えてくれました！

入学式から新しいことの連続で、落ち着かない時間を過ごしていた新入生たちは、このFCに参加することによって「自分は何をどう学びたいのかを」改めて見つめ直すきっかけをもらい「大学での学び」にスムースに取り組むことができるようになります。

最初に学長より講話いただき、いよいよスタートです。教育合宿といっても、一日中座って講義を聴いているわけではありません。ゲームやグループワークなどの協働作業によって、ほとんどがこの合宿で初めて会話を交わす同級生と、親交を深めていきます。

FCを語るときに外せないのが、食事です！ その地域ならではの食材が吟味されたおいしい料理を食べて、学生たちは至福のひと時を過ごしつつ、しっかり「食事のマナー」も学びました。

大学の教室や自分の部屋とは違う環境で、仲間たちと語り合いながら自分の将来を思い描いた新入生の皆さん。これから本格的にスタートする授業に向け、ばっちりエネルギーを蓄えることができたはず。FCで得られた学びや同級生との絆を活かして、実り多いキャンパスライフをお過ごしください！

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ライタープロフィール

M.Y
都内在住。スポーツ大好き、食べるのはもっと大好きなアラサー女子。松戸の魅力をご紹介します！