トルコ アンカラエクスプレスの旅路 - おとぼけわん子のぶら~り旅のガイドブック

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人はなぜ旅にでるのか?美味しいモノと楽しいコトの出会いを求め今日もさすらう

【トルコは危険?】家族で巡る年越し9日間トルコ旅の記録。寝台列車もとっても快適!

 

芋子(中学生)ノン太(小6)

男の子が中学生になったら

親と旅行も行ってくれないかな?と

冬休みに9日間かけてトルコを旅した事がある

イスタンブールと気球に乗って見たかった

 

トルコは親日家と言うので子連れでも

危なくないかな?と

考えたのも確かです

 

始めにイスタンブールからアンカラまで

夜行列車に乗って

アンカラまで行って

アンカラカッパドキアイスタンブール

9日間かけて巡るツアー

イスタンブール

ハイダルパシャ駅 ⇔ アンカラ間の
約567Kmを約9時間30分で毎日走る
アンカラエクスプレスは

「走る一流ホテル」とまで言われる
快適な特急寝台列車です

トルコの寝台列車はすごく

乗り心地良く

冷蔵庫には前に使った人の

お土産が入ってて

好きに食べていいらしい

 

代わりに自分も何か入れてって

あげる😉✋➰✨

な~んて変わったしきたり?

みたいなものがある

 

日本人にしたらちょっとこわい爆笑

 

ベッドも低反発マットだし

洗面台までついている

しかも1人1部屋

大人ならいい感じだけど

子供達1人部屋と言うのが心配で

鍵を良くかけるように

ママ以外の人がノックしても開けないでねと

重々注意した記憶がある

 

うっすら明るくなる頃

アンカラに到着である

到着前に食堂車で軽い軽食がサービスされる

本当に簡単な目玉焼きとハムとーだけどなんだか

特別美味しい様な気がした

 

電車を降りるとちらほら小雪が舞っている

 

いよいよ地下都市カイマルクへ

昔の人は敵から身を守るために

地下で生活していたらしい

長いと半年くらいは真っ暗な長い洞窟の中で

生活したらしい

中は意外と広く馬屋まであった

 

カイマクル地下都市は
地下8階(深さは55m)ですが、
見学できるのは地下4階部分まで

 

降りていく道中は少し急で滑りやすくなって

歩きずらかった

なぜかと言ったら

敵から逃げるときに

板の様なものをひいて滑り台の様に逃げて

トンネルの奥深くに逃げ込んだらしい

貯蔵庫や、台所まであった

確かにこの辺りはヒッタイトとか

陸続きで侵略されたり、したりを

繰り返されてた地域なんだなぁ…と

感じずにはいられなかった

ギョレメ野外博物館も素晴らしかった

ここは何千年も前のフレスコ画

残るところ

結構登るので歩きやすい靴が必須ですね

アナトリア文明博物館

アナトリア文明博物館には、この地域の歴史が残した数十万点もの魅惑的な展示物が収められています。アナトリア文明博物館は、アナトリアに暮らした人類の歴史を、古くは旧石器時代から新しくはギリシャ人やローマ人の入植時代まで、あらゆる側面から学べる場所です。この博物館ではオスマントルコ帝国時代の建物 2 棟に分けて遺物を展示しています

 

ここも素晴らしかった

とにかく初日から

スケールの違いを思い知らされましたお願いアップ

 

ここで一泊してカッパドキアに向かいます歩く

 

 

熊しっぽ続き 犬あたま