教育理念
人間性豊かな歯科衛生士として
地域の保健医療に貢献できる
医療人を育成する
「愛と知と技を備えた」
学校長挨拶
小樽歯科衛生士専門学校は昭和41年に創立され、平成28年に創立50周年を迎えました。同窓生も1,600名を超え道内のみならず全国各地で歯科保健医療の向上に貢献しております。
本校は教育理念である「人間性豊かな歯科衛生士として、地域の保健医療に貢献できる医療人を育成する」『愛と知と技を備えた』のもとに小樽市歯科医師会会立校として運営しており、3年間の充実した教育カリキュラムにより国家資格を取得し人間性豊かな優秀な歯科衛生士を養成しております。
今後の歯科衛生士は超高齢社会にむけて、歯科診療所はもちろんのこと、多職種連携のもと病院、施設、在宅等における口腔ケアや咀嚼機能の維持の担い手として、また摂食・栄養サポートなどの知識も求められる重要な職種として期待されております。さらに、2025年より国民皆歯科検診が実施される旨、政府より発表がありました。このことにより、今後益々歯科衛生士の需要が高まるものと思います。
是非、自然に恵まれ歴史ある小樽の地で3年間学び、『歯科衛生士』として地域歯科保健医療に貢献され、輝ける人生を送られることのお手伝いができればと思っております。
小樽歯科衛生士専門学校
学校長 大聖康洋
学校沿革
- 1966年10月20日
- 小樽歯科衛生士学院として設立、学院長に館山文次郎氏就任。
- 1967年3月10日
- 社団法人小樽市歯科医師会・社団法人後志歯科医師会会立小樽歯科衛生士学院として厚生省より許可される。
- 1967年4月9日
- 授業開始。
- 1971年9月15日
- 鉄筋コンクリート4階建新校舎落成。
- 1974年4月1日
- 第二代学院長に東敏郎 氏就任。
- 1976年10月17日
- 学院創立十周年記念式典挙行。
- 1979年
- 社団法人小樽市歯科医師会会立小樽歯科衛生士専門学校となる。
- 1982年4月1日
- 第三代学校長に山岡清智氏就任。
- 1984年9月1日
- 校舎改築落成。
- 1986年7月6日
- 学校創立二十周年記念式典挙行。
- 1988年4月1日
- 修業年限二年となる。
- 1988年4月1日
- 第四代学校長に馬渕清志氏就任。
- 1991年4月1日
- 第五代学校長に兵藤昭三氏就任。
- 1995年7月21日
- 学校創立三十周年記念式典並びに祝賀会挙行。
- 2000年4月1日
- 第六代学校長に熊澤隆樹氏就任。
- 2006年4月1日
- 第七代学校長に梅原貞男氏就任。
- 2007年4月5日
- 第八代学校長に熊澤隆樹氏就任。
- 2008年9月
- 校舎改築落成。
- 2009年4月1日
- 修業年限三年となる。
- 2013年4月1日
- 第九代学校長に角谷 淳氏就任。
- 2017年4月1日
- 第十代学校長に加藤 友一氏就任。
- 2023年4月1日
- 第十一代学校長に大聖 康洋氏就任。
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