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コーヒー牛乳を自分で買うことなんてなかったけれど、あまりに話題になっていたので思わず手に取ってしまいました。
ミルクの束縛 ミルクコーヒー 500ml 213円(税込)
トップ画像と同じ商品ですが、パッケージが表と裏で色まで異なる。しかもこれまでのコーヒー牛乳にはない斬新なデザインです。
パッケージ自体を広告媒体として使おう、と言うアイデアから伝えたい情報のコピーだらけのデザインが生まれたそうです。
生乳75%のコーヒー牛乳。それはそれはミルク感の強い、なんとも懐かしい味わい。ホッとするまろやかでやさしいミルクコーヒーです。
原材料はたったの3つ。牛乳・砂糖・コーヒーと言うシンプル設計も嬉しい。
味がイイことは大前提ですが、これはネーミングとデザインの勝利ですね。
牛乳離れによる酪農家の危機を救いたい、と言う思いから始まったミルクコーヒーの開発。私も牛乳から離れているひとりでしたが、これなら飲みたいって思える。
昨年、古谷乳業のある千葉県内だけで販売されたものが、あまりの人気で今年の3月から関東甲信越1都9県と静岡県の一部のファミリーマートで販売拡大。
改めて牛乳の美味しさを実感することが出来ました。
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