以前、カシオのCリングスタンド記事を書きました。久々に追加で購入したら、少し変わっていたので、紹介しておきます。
以前書いた記事はこちら
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型番は、本当に「C-RINGSTD2PSET」なのでしょうか?見たままですね。
2個セットでの販売なのは以前と変わりません。上の写真のように、箱の色と大きさが変わって、CASIOではなくG-SHOCKの文字が箱に印刷されるようになりました。
箱を開けると、組み立てる方向を間違わないように注意書きが入っています。
旧製品と同様、Cリングを台に差し込むだけで完成です。
旧製品と並べてみると違いが分かります。まず、土台が艶消しになりました。
そして、Cリングのサイズが小さくなりました。
旧タイプのCリングは結構大きくて、ブレスレットタイプの時計を乗せる場合、僕の18cmのサイズで、ギリギリ入れられるぐらい大きなものでした。手首周り16cmとかだとバックルを閉じた状態では入れられないと思います。
下の写真は同じ時計を新タイプに入れてみたところです。かなりCリングに余裕があります。
ただ、時計を座りが良い位置にセットすると、文字盤が少し上向き気味になります。
G-SHOCKでメタルバンドタイプが増えてきて、長さ調整後にCリングに入らないという苦情が増えたのかもしれませんね。ラバーベルトとかだと、一番大きな位置で尾錠を留めておけば、旧タイプでも問題なかったのだと思います。