快晴の冬の日、庭のミカンの手入れを思う - 宇奈月ブログ

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人生の旅人

快晴の冬の日、庭のミカンの手入れを思う

朝から快晴。昨日に比べると、
こうもいい天気が有るものだと
言うくらいの快晴。雲一つない空。

こうゆう冬の日は、空気が冷たく耳が
痛いような日が一般的でしょうが、
かじかむような気温の時が多いのに、
庭に出ても、耳の冷たさは感じない
くらいこの日は暖かかった。

いつもの見慣れた山茶花は今が最後の
姿を時節に写して咲いていた。

カラオケの集合の時間を来週に控え
ながら、今年はどんな歌を、
最初に歌おうかとフッと思い
ながら、庭のまわりに
ゆっくりと足を運んでいった。

昨年は畑の手入れをやり残して
何時手入れをしようかと、思いながら
見た先にミカンの木が有りました。

昨年はミカンの大豊作の当たり年で、
一昨年の裏作からは想像の出来ないほど
の豊作で、さらに数に加えて味も
良くて大いに満足したものです。

今年も、そう為ってほしいと思いながら
そういえば、「寒肥」をする必要がある
と思い出しました。

合肥料(NPK)を早く与えて
収穫した木のダメージを回復させ、
今年出来そうなミカンの味を良くし、
病気などの抵抗を増し、春芽吹く
若葉の勢いを取り戻す作業をこの
寒肥に託します。
やらなければなりません。

Yutubeなどでは年間の肥料の与え方
が放映されていて、
成木で20年以上では年間3kgが
適当の様です。
春2kg
秋1kg


早いうちにやろうと思います。



ありがとうございました。



完。