17日、
兵庫県知事の新かじ取りのトップ
に斎藤氏に決まりました。
立候補者が7人も出る選挙も
異例な選挙でありました。
結果は、元尼崎市長の稲村氏に
約13万票の差をつけて知事を
射止めたのです。
選挙は、セクハラ、おねだりの疑い、
兵庫県職員2人の死、、議会の全員
不信任で辞職からでは、大方の判
では、斎藤氏の再選は無理だと
言う空気が流れていました。
あくまでこれは、感情論も入っての
ながれでありました。
一方では、斎藤氏が改革してきた
改革は、
① 数十万円のプールを修理する
費用がでなかった(出し渋る?)
② 一方では、1000億円以上もする
県庁のを建て替える案はすんなり
と通る。
③ 海外の出先機関の統合に
着手する。
(海外事務所の数が海外で日本1多い)
④ 天下りの人事が、旧態依然と漫然として
行われていました。(次の知事は副知事がなる
と言うようなことかも—――十数年続いて
いたらしい―噂)
「プール修理」と「県庁の立て直し案」
を判断する行政側のギャップ。
憲政の改革に取り込む斎藤氏の実績が
次第に県民の方向性と一致していると
認識し恥寝ると、次第にいいくなうねりと
なり、憲政には大切な人と認識される
県民が増えていきました。
そして、選挙運動約1週間後にはSMSを
立ち上げ自身の人となりや、自身の
エピソードを付け加えながら、自分を
知ってもらうよう努めた言っています。
その後、SNSでは、この実績を理解
している立花氏が応援に回ったのです。
(気持ちの本質は判りませんが
ここまで応援することは供託金を
捨てる覚悟もあったのでしょうか。)
最後の1週間は、怒涛の勢いは
反対派(稲村氏)の力をしのいで
いました。
其結果は、報道の通り
斎藤氏の圧勝となりました。
結果は、斎藤氏の圧勝で、議会や、
各市長の過去の軋轢が溶けることを
望んでいます。
しかしまだ、百条委員会が有り、
県議会の追及が有ります。
どのような判断が、降りるのか
公平な判断で見たいと思います。
ありがとうございました。
完。