今回はひたすら帰るだけの記録です^^;
只見線を完乗して終点の会津若松駅に到着しました。
徐行運転や対向列車待ちなどの影響で約1時間の遅れでの到着です。
左が4番線に到着した只見線。天候はこの日一番の吹雪・・・。次に乗車する予定の磐越西線が出ているか心配してましたが、お隣り3番線で郡山行きが出発を待ってくれてました。
3番線の列車は15:30発の快速郡山行き。計画ではひとつ前の各停に乗車する予定でしたが・・・。乗車車両は2連先頭クハE720-17。久々のE721系です。5番線に会津鉄道の列車の到着を待って5分遅れでの出発となりました。
列車は吹雪や濃霧でほぼ視界ゼロの中を進んでいきます。車窓は真っ白で磐梯山や猪苗代湖どころではありませんでした・・・。
磐梯町駅で交換待ち。対向列車遅れでしばらく停車、15:57発。
猪苗代駅でも交換待ちですが、やっぱり列車遅れ待ちしばらく停車、16:18発。
その後は信号場で少し停車。交換などは無く出発となりました。多分、沼上信号場だと思いますが、様子見だったのでしょうか。
そんな感じで各駅毎に停車時間が長く、遅れがどんどん広がっていきました。
磐越西線ではかつて"沼尻鉄道"が出ていた川桁駅か、スイッチバック遺構の残る中山宿駅で下車するつもりでしたが、時間的に断念・・・というかそもそも吹雪で無理。またいつかリベンジですね。
終点の郡山駅には約25分遅れで1番線に到着。皆さん冬のいで立ちです。スキー?
この駅では少し余裕を持って乗り換える予定でしたが、東北本線上りの新白河行きにすぐ乗り換えます。ここで遅れは吸収できました。乗車車両は4連先頭クハ700-1503。これも久々701系、全席ロングシートです。
東北本線では遅れはなく40分ほどで新白河駅に到着。7番線の到着。ここで乗り継ぎです。
新白河駅といえば、線路が一部分断されて、乗り継ぎが必須の駅となってしまいました。いわば「新白河の関」・・・昔を知る人にとってはここの乗り継ぎはひとつ余計に感じると思います。コマギレになっていきます。
分断された線路は北側の郡山方面が7番線、南側の黒磯方面は6番線となっています。
今回の列車は乗り継ぎが悪くて50分待ちとなりました。その間に改札を出てみます。
在来線の改札口の様子。この右手には新幹線の改札口もあります。
一応は新幹線停車駅。Newdaysや麵処もあります。ここで軽くおそばをいただきました。
白河ラーメンもメニューにあったようです。そっちにすればよかった・・・。
次に乗車するのは6番線から18:32発の黒磯行き。
5連2両目のサハE531-3001に乗車。この区間は交直流車のE531系です。右ボックスに着席。
ホーム端っこにある駅名標は、線路が分断される前からあったものでしょうね~。
黒磯駅には18:55の到着。
こちらは昔から各停の乗り継ぎ駅として知られる駅。狭い跨線橋と階段を大勢の乗り継ぎ客がぞろぞろ歩く光景はいつものことです。黒磯駅については→→2022冬、改良後の黒磯駅
乗継ぎは19:00発の宇都宮行き。乗車車両は6連先頭のクハE130-602。東北本線で初めてE131系に乗車することになりました。画像↓は宇都宮駅にて
最後の乗り継ぎは宇都宮駅。こちらも定番の乗り継ぎ駅。
ここからは湘南新宿ラインに乗車します。宇都宮発としての最終便の大船行き。15連最後尾のクハE231-8006に乗車。ラストはE231系。右ボックス確保です。
池袋駅には22:17の到着。今回の駅巡り終了です。会津若松から、E721系→709系→E531系→E131系→E231系とそれぞれ異なる形式の電車で乗り継ぐことになりました。
行程:会津坂下(428D会津川口発会津若松行)会津若松(3240M快速会津若松発郡山行)郡山(2146M郡山発新白河行)新白河(4142M新白河発黒磯行)黒磯(684M黒磯発宇都宮行)宇都宮(2569Y宇都宮発大船行)池袋
歩数計記録(2024/03/17):19,231歩、(2024/03/18):12,470歩
踏破完了した路線:只見線(全線復旧後の再踏破)
下車・記録駅累計:2,286
※最後におまけ。ELTです。「Every Little Thing - fragile」
2001年のリリース曲。ELTといえば真っ先に思い出す曲です。もっちーは時に音程外しますよね♪
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松理
きゃみ
新白河駅
松理
四季彩
こんにちは。
きゃみ
郡山の転車台