2022年02月 - 七色の雲
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記事一覧

もうすぐ桃の節句

例年お雛さま飾りは数日間と短く、今年は心の余裕もあって、すでに20日並べてみました。長年ひな壇飾り一式は飾ることもなくなり、押し入れのスペースを占領していました。どなたかほしい方はいないかと思っておりましたら、昨秋に知り合いの方がほしいと差し上げました。例年飾っていた内裏さまや金屏風やぼんぼりがないとやはり寂しい、でも何十年も全段飾りをしないでいるよりは喜んで下さるご家族に一式ひな壇を飾ってもらっ...

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暴風雪でうんざり

爆弾低気圧は20日から大荒れ、冬の嵐が連日続いて身動きできない日々、すっかり一軒家は雪に埋もれ、昨年の3倍、例年の2倍ともう庭の木々も埋まって見えるのは曇天、「うんざりもう雪はいらない」北国の本音が出てしまいました。毎日除雪に奮闘する夫は疲れ果てながらも頑張ってくれています。我が家の屋根は斜度があるので全く雪は残っていませんが、周りの家はダクトのため、うずたかく雪が積もっています。以前よく行っていた...

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北京オリンピックの記録

冬季北京オリンピックは20日閉会式を終え、寂しい日常に戻りました。コロナ禍、人権問題や政治とのからみ、ドーピング等々、純粋な平和の祭典とは・・・。でも世界各国選手の素晴らしいプレーに魅了され、輝かしいメダルを獲得したり、一歩及ばなかった選手たちのプレーには賛美をおくったものです。メダルを獲得した選手の笑顔は金・銀・銅にまさるダイヤモンドの輝き、何度涙を流したことでしょう。日々興奮と感動を与えてくれた...

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キラキラ春を待つ

晴天になると、その日の気分でウォーキングよりスノーシュー遊びがしたくなります。近くの公園の裏山、いつも眺めているその林間で初チャレンジ。横斜めへとジグザグに斜度の低い雪を探りながら木々の間に身をかがめ、曲がりくねった自然造形の木々で立ち止まり、上へと続く小動物の足跡を眼で追い、斜度もきつくなったところで振り返ると遠くの山や広い公園へと視界が広がります。動物たちはこの眺めを見ながら里に下りてくるので...

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若き獅子たちからパワーをもらう

北京オリンピックがスタートして10日がたちました。(2022.2.4~2.20)メダルを目指し頑張る日本人選手から大いなる感動やパワーをもらっています。志高く挫折を繰り返しながらも希望を持ち、さらなるステージをめざし自分との戦い、諦めない精神力は素晴らしい!「課題が無くなったらやることがなくなる」という高木美帆のさりげない言葉、各選手の淡々とした一言ひとことの言霊は金メダルに等しく、メダルに届かなく...

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ストレスサイン

昨年暮れより身体にかゆみが走り、軟膏を購入してもなかなか治癒せず、全身にかゆみが広がり、夜中かゆみで目が覚め不安になりました。過去に経験したことがなく、もしかして食品アレルギー?免疫力の低下?等々、不安が増幅。大雪で車を出すこと叶わず、我が班では2月2日、1日遅れの町内排雪作業を終え安堵、そこで早速3日皮膚科へ、結果はストレスと過敏症・乾燥肌が原因と診断されました。若い女医先生に「最近は同じような...

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プロフィール

ooruri

Author:ooruri
幸運が舞い降りたようにオオルリが
玄関先にチョコンと・・・。
歳を重ねると下を見て歩きがち、
七色の雲(彩雲)を求め、
高い空を見上げ探したいのです。

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