2021年02月 - 七色の雲
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記事一覧

野鳥の出会い

今シーズン、私ooruriがバードウォッチングした写真を少し纏めてみました。50代バードウオッチングサークルに入っていた頃を思い出しながら、自然環境の大きな変化が貴重な鳥の生存を脅かしているなど考えることがあります。人間も鳥も干渉することなく自然体で振る舞えるといいのにな~と思いつつ「フクロウがいるよ」と耳にするとじっとしておられません。そんな私、心穏やかになれず車を飛ばすという何とも矛盾するこの季節で...

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冬ならではの林間コース

22日近隣の山をスノーシューでスリルある山行、ある方のお誘いで楽しんできました。低山とはいえアップダウンの山道、急登は笹の枝で滑りやすく、しかも狭く雪質もザラメ雪、スノーシューが食い込まず、途中脱いで登りました。こんな力不足の私を案内下さったSさまになんとかついて行きましたがスノーシューをしばらく持っていただきとても助かりました。眺めは最高、野幌の百年記念塔も遙か遠くに望むことが出来、大満足の冬遊...

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まだまだ修行中

好物栗きんとん3種類 中央が普通のきんとん、左上紫イモ、右横は紫イモに黒砂糖を入れると黒きんとん?毎年見た目も食べても美味しい紫イモきんとんが食べたくて市販されている紫イモを畑に植えています。 ↑ ライ麦を分量の1/5・北海道小麦粉4/5でいろいろトッピング、  ホームベーカリーで噛み応えのあるパンを作っています。↑ 抹茶入りスポンジケーキ↑ お気に入り中村屋肉まんにはほど遠い肉まん修行中です。↑ 市販...

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小さな冒険

いつも眺めている五天山(303m)、70歳を過ぎた年齢と体力ではトップは無理とあきらめ公園内をウォーキングやスノーシューのみ楽しんでおりました。12日は1日青空が広がり少し春を感じさせる暖気、午前中は台所で大忙し午後のウォーキングは?と考えているとなんだかいい予感。五天山の反対側山路を歩こうと決め・・・そうだ昨年晩秋にはなんだか怖くて途中で戻り、上の方まで行く勇気がありませんでした。冬長靴とウォー...

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急傾斜をアタック

7日天気予報は15時から雪、10時ごろ出かけようとすると外は早くも雪がちらつき、ダメかな~と思いつつも気持ちを奮い立たせて準備、立春が過ぎても、まだまだ寒さ厳しい日が続きます。スノーシュー5回目、いつもの公園では若い親子のそり滑りや雪遊びゲームに興じるグループを見かけました。やがて雪も止み青空が広がってくると気合いが入り短距離で急斜面をアタック。子ども達のそり遊びや愉快な雪だるまに頬もゆるみがち、...

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小さな喜び

最近は柚子に心奪われ、3度目のゆず十割蕎麦を打ちすぐ食べずに冷凍庫へ納め、後日のお楽しみとしました。柚子について調べてみると柚子の花言葉は「健康美」「恋のため息」「汚れなき人」俳句では柚子の実が秋の季語でその花は夏の季語、柚子湯は冬の季語となるそうです。肩こり、腰痛、神経痛、痛風、冷え症などに良いとされ、持病の多い私には愛すべき果実です。2015年には3つ実のついた苗木を購入、2016年3月に初め...

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みんな雪ん子

1月31日快晴、悪天候あとの新雪狙いで3回目のスノーシュー。日曜日とあって家族連れで賑わう前に9時30分駐車場に到着、すでにそり遊びを終了して帰り支度、隣車の若いパパに「早いですね!」と声掛け「日曜日のサービスは疲れます」と笑顔で挨拶 「お疲れさま、頑張って!」と見送りました。この日のコースは雪深い場所を選択、負荷がかかりきついので休み休みの歩きでした。眩しい陽も覗きつつも、時折山おろしが舞い上が...

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プロフィール

ooruri

Author:ooruri
幸運が舞い降りたようにオオルリが
玄関先にチョコンと・・・。
歳を重ねると下を見て歩きがち、
七色の雲(彩雲)を求め、
高い空を見上げ探したいのです。

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