はじめに
ライフサイクルマネージャーを使うとEC2のスナップショットを定期的に取ってくれます。これはec2のメニューの中にあります
設定例
簡単な設定例、インスタンス1台(TEST-SERVER)を日次で取得する方法。
ポリシータイプ
「ライフサイクルポリシーの作成」で新規の設定を開き、 カスタムポリシー/EBSスナップショットポリシーを選択して「次へ」を押す。
ターゲット
ターゲットリソースに「インスタンス」を選択、リソースタグにインスタンス名「Name/TEST-SERVER」を入力して「追加」ボタンを押す。説明欄は必須なので何か入れる。他のところは変更せず「次へ」を押す。
スケジュール登録
スケジュール登録画面になるので、頻度など入力。保持タイプは「保持期間」とすると期間を過ぎたスナップショットを自動で削除してくれる。他は変更せずに「ポリシーの確認」を押す
確認画面がでるので「ポリシーを作成」を押して作成完了。スケジュールした時間が来たあとスナップショットを見るとバックアップが自動作成されています。
以上