「これが起きなかった事にしなさい!」
今日も暑かったですねー。
仕事部屋のカーテンとブラインドを洗いました。
で、ブラインドを洗うときに、こう、水を流しながら羽を撫でていたんですよ。
ふと気を抜いたとき、中指を「サクッ」と、いっちゃいました(TOT)。
「これが起きなかった事にしなさい!」
即座に、シータヒーリングの数あるテクニックのうちの、瞬間ヒーリング。
コツは特にありません。
本気でいうだけ。
まあ、当然、血ィはぽたぽた落ちますから、バンドエイドを取りに行って、貼って、作業の続き。
その後、洗い終えてバンドエイドを換えたら、出血もとまっていて、キズはぺこっとへこんだ感じで、くっついています。
中指の先っちょなので、パソコン作業で使う部位だけど、支障ありません。
私たちがケガをしたとき、
「不注意だった」
「またやってしまった」
「痛い」
「血がいっぱいでたあああ」
などなど、強い感情が出てしまうと、キズは治りにくくなります。
また逆に、傷を負ってしまった肉体のショックを取りのぞいてあげる(なかったことにする)と、肉体は治ろうとしますから、邪魔するものなく最速で修復されていきます。
でも、こうやって記事を書いていると、ちょっとズキズキしてきました。
そうそう、この「なかったことにしなさい!」ってのは、なかったことなんだから、「もう治ったかな〜。キズがふさがったかな〜、どうかな〜」などど、気にしつづけていてはいけません。だって、なかったことなんだから(笑)。
また、しょっちゅう傷を見ていると「傷がある」という思考が働きますから、これも治りづらくなります。
ケガした部分を洗って保護したら、あとは忘れて楽しいことでもやっていましょう(^^)。
私たちの素晴らしい肉体が、組織を再編成して補修してくれます。
身体ちゃん、いつもありがとう!
- 同じようなこと、やってました…
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