久しぶりの初心者支部参加!
セッション
今年のUpdate振り返り
ウェブ サービス ジャパン合同会社 亀田 治伸様
- AWS Cloud WAN
- Amazon Direct Connect SiteLink
- AWS Private 5G
- 特定の Private な範囲で免許不要で 5G を提供(日本は未サービス)
- Amazon VPC Network Access Analyzer
- VPC の通信の調査結果を生成
- Amazon VPC IP Address Manager
- IP アドレスブロックを管理できる
- AWS Well-Architected Framework
- サステナビリティ追加
- AWS Customer Carbon Footprint Tool
- 使っている CO2 の量を測れる
- AWS Mainframe Modernization
- AWS Migration Hub Refactor Spaces
- EC2 と Lambda で B/G デプロイできる環境を作ってくれたりする
- AWS Control Tower Updates
- リージョン単位でのオプトアウト可能に
- Serverless, on-demand analytics
- Kinesis on-demand
- EMR Serverless
- MSK(Managed Service Kafuka) Serverless
- Redshift Serverless
- Glue はもともと Serverless だったけど Job の下回りで Worker が起動して動いてた
- 改善されて Glue interactive sessions という名前に
たくさんあるけど自分が使う可能性がありそうなのは Redshift Serverless ぐらい!?
Amazon SageMaker CanvasのUpdate
織田 繁様
Forecast 触ったときも同じこと思いました。
結局 ML 知識がないとつらい。
QuickSight のアップデート
尾谷 紘平様
- いろいろなデータソースに対応
- Twitter もある
- ビジュアル領域の拡張
- ノートPCなどでも操作しやすくなった
- ダッシュボードのリスト表示対応
- サムネイルが似ていると判断しにくいところが解決
- 日時の比較計算と累積計算の追加
- タイトルテキストのリッチテキストフォーマット対応
- 折れ線グラフが2,500 -> 10,000 までデータポイントが拡張
- グループ作成機能が CLI のみだったのがマネジメントコンソール対応
- CloudWatch に SPICE の消費量をモニタリング可能に
QuickSight 触ってると色々アップデートされてるとは思ってましたが、あまり意識はしてませんでした。
一つずつ認識しているのがすごい。
AWS Cloud WANをちょこっと試してみました。
鈴木元気様
英語のドキュメントみて30分程度で作れるって、ネットワークちゃんと理解しているからこそだと思います。
FISのネットワーク接続中断アクションでリージョン間フェイルオーバーを試してみた
山本 竜司様
カオスエンジニアリングのサービスですね。
リージョンダウンをテンプレート作るだけで簡単に試すことができるみたいです。
RDS初心者がやってみた!EC2間とのワンクリック接続セットアップ機能
上地 航平様
検証用の RDS を立てる際に簡単に EC2 に接続できるサービスのようです。
ルートテーブル名を自動生成される名前と同じ名前で作っておかないと Private サブネットが増殖するようなので注意を。
テクニカルサポート業務に役立ったアップデート
上地 申吾様
- RDS MySQL 5.7 -> 8.0 はスナップショットから復元しかできなかったのがインプレースがサポート
RDS には、内向け DNS 挟んでアクセスすることが多いので、スナップショットから復元しか基本使ってませんが、停止 OK なシステムならインプレース使えると便利ですね。
Step Functions 2022 のアップデート
八木 大輔様
Step Functions は便利なんだけど一度作ると触りたくなくなるピタゴラスイッチが出来上がりがちです。