「Batch といえばバッチ処理でしょう」と勘違いしていた AWS Batch です。
セッション
AWS Batch おさらい
講師:アマゾン ウェブ サービス ジャパン、シニアエバンジェリスト 亀田氏
バッチコンピューティングとは
AWS Batch
- コンテナイメージを用意すればスケーラブル/大規模バッチ処理可能
- バッチ処理環境をコンテナ化できるのであればオススメ
- 画像解析とか重くて大量の処理向け
- 軽い処理はわざわざ使わなくていい
- アーキテクチャ
- ジョブ投入方法
- Lambda (S3イベント経由とか)
- Step Functions
- CloudWatch Events
- などなど...
- ジョブ種類
- ジョブ依存関係
- 各ジョブに依存関係で前後関係を設定可能
- ジョブ結果でフロー制御をしたければ Step Functions も利用する
- 各ジョブに依存関係で前後関係を設定可能
所感
re:Invent 参加している時に「AWS Batch」が発表されて、セッションを受講したところ「思ってたのと違うな...」となった原因は、夜間バッチとかをイメージしていたためでした。
業務上、大規模計算とかしたいケースが思い浮かばないので、使うことはしばらくなさそうかな。
Fargate とか使っているのであれば、比較的容易に利用可能そうですね。