アーカイブ: https://t.co/IRFxA6LYXd?amp=1
0x100 名参加申込。
始まったあと若干名増えてずれてるけど、切りが良いですね。
セッション
Amazon ECS Exec Deep Dive
講師:トリ (@toricls)さん
Hey, Yo!
シェルは stop するとHey, Hey, Hey, Yo!!!
と言って死なない。- EC2 なら入れるけど Fargate だと入れない
- イミュータブルにすべきコンテナだから入らないのが基本
- SSM Agent 利用して入る
enable-execute-command
オプションを付けて起動すると利用可能aws ecs describe-tasks
でmanagedAgents
が増えているのが確認できるenableExecuteCommand
も true になる
ecspresso exec
ecspresso --config config.yaml tasks
タスク一覧ecspresso --config config.yaml tasks --find
で選べるecspresso --config config.yaml tasks --stop
で選んで止めるecspresso --config config.yaml exec
で選んで入れる(New!)- 複数タスクがある場合更に選べる
peco
を使って選ぶデモ- config.yaml の
filter_command: peco
で設定- fzf/peco/percol など設定可能
- config.yaml の
ECS Fargateの中身をいろいろ覗いちゃうぞウヒョヒョ~~
講師:inductor (@inductor)さん
今日のECSの話、ECSの話しようと思ってたらFirecracker-containerdを動かしていた話、に名前が変わる可能性が微粒子レベルで出てきました
— inductor (@_inductor_) 2021年4月23日
こちらに変更になったとのこと。
- ボリュームマウントにホストボリュームパスを指定できないのが Fargate つまらない
- docker in docker ができない
dmesg
で面白いのが見える- XEN H/W ?
- Firecracker じゃなくなっている?
- 動いていること(トリさん)
- Fargate 1.4 は Docker を containerd に変えている
最後の方面白いけど難しくて知らない世界へ行ってしまった。
kubectl っぽくシュッと exec したい人生だった
講師:Mic-U (@mic_u666)さん
- cli で ecs のリソースを見るのが辛いので作った
- kubectl だと get/escribe すればシュッとみれる
- cobra を利用して作成
- execute command が闇
- session-manager-plugin 利用の Copilot を参考に実装
copilotを使ってコンテナに入っちゃいます
講師:karino さん
- インフラを意識せずに ECS コンテナをつくれる Copilot の紹介
- Application / Environment / Service と抽象化して作れる
- マニフェストファイルにて
exec: true
とすると exec できる - デフォルトは true
copilot svc exec
- 対話的に接続コンテナ選べる
- マニフェストファイルにて
ECSでインタラクティブに「docker run, exec, cp, logs, stop」できるCLIツールを作りました
講師:洗川雄輝 (@ yukiarrr)さん
ecsk run
対話形式に起動ecsk exec
対話形式に入れるecsk cp
双方向のコピーを対話形式にできる
所感
トリさん「引数の足りないイベントへようこそ」とのこと。
「親の顔より見た...」とか、いつもどおり面白いんだけど、何食ってたらこんな面白くなるんだろう?
ecs exec を楽にするためのツールが選り取り見取りでした。
ecspress 使ってみてるから、まずはこれでためそう。
自力で cli で叩くのは辛いことはわかった。