明光ネットワークジャパン(4668)から株主優待が到着!日本語学校事業は回復傾向とのこと! - 30代サラリーマンの高配当と株主優待投資ブログ

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セミリタイア/FIREを目指すサラリーマンのブログ。配当は再投資、優待はご褒美。2020年9月から株式投資の記録をつけて、2032年に資産1億円を目指します。(多分)

明光ネットワークジャパン(4668)から株主優待が到着!日本語学校事業は回復傾向とのこと!

どうも、たっつんです!

明光ネットワークジャパン(4668)から株主優待が到着したので紹介します!

同社は8月末が権利確定日です。低位株(株価が低い)なので少額から株を始めたい人も買いやすく、自己資本率も高いので倒産などのリスクも少なく安心して投資できそうな銘柄です。

なお、同社銘柄は長期保有することで優待内容がパワーアップします。

銘柄情報:明光ネットワークジャパン(4668)

株価 713円(2023/11/22現在)

PER 15倍

ROA 5.1%

自己資本率 70.9%

配当利回り 4.8%

小中高向けに個別指導の「明光義塾」をFC展開しています。他にも日本語学校学童保育などを展開。

直近決算では微減のほぼ横ばいだったものの、今期見通しは減収減益を見込んでおり厳しそうです。業態的に少子化の影響は避けられず、新しい価値提供できるかが鍵となると思われます。

そういった意味ではコロナ収束後の日本語学校事業の黒字化は明るいニュースですし、ここから横展開、縦展開して収益を稼いでいくのではと想像します。

配当利回りは4.8%と極めて高い水準ですが、これは記念配を含めた利回りになります。記念配を含めなかった場合、配当金は前期据え置きで3.3%程度に落ち着きます。まぁ、それでも個人的には高配当と言える水準ですね。

前述したように自己資本率が高いため、安定した配当や事業運営に期待できそうです。ここから中計の達成に向けて頑張ってほしいところ。

株主優待の紹介

さて、今回届いた株主優待はこちら。

QUOカード 500円相当。

QUOカード砲!着弾!

同社の株主優待100株保有で500円相当のQUOカードがもらえますが、保有数に応じてもらえるQUOカードの額面が変わります。

500株以上の保有で1000円相当、1000株以上で1500円相当のQUOカードが貰えますが、株を3年以上保有することで優待内容が1000円分増額されます。

なお、最も優待コスパがいいのは100株保有になります。

100株を3年以上保有すると貰えるQUOカードも1500円相当になり、更に優待コスパはよくなります。

現在の株価は713円で100株買うには71300円が必要ですが、銀行に同額預けていても雀の涙ほどにも増えません。71300円を3年間銀行に預けておくより、株式という形で3年間持っておく方がリターンは期待できそうに思います。

同社の銘柄は今回で2回目の取得になるのですが、次回で3年目達成なので今からもう楽しみですね〜。といいつつ、今回が2回目の取得になること自体を忘れていたのが実態だったりします。

良くも悪くも、それくらい無関心のまま株を保有しているんですね。ちなみに今期の配当金は1200円でした。ありがたや、ありがたや。

保有状況

私の保有状況はこちら。

ばっちり含み益!!

約29%の含み益が出ています。含み益、配当金、株主優待…の三拍子が揃ったスーパー優良銘柄です。しっかり金の成る木に育ってくれていますね〜。

保有期間を振り返るといい感じに利益が積み上がってるのでは…?」ということで確認してみましょう!

▼受取配当金 4600円

+株主優待×2回

合計 5600円(株主優待含む)

投資元本に対して10%ほどは既にリターンを回収している計算になります。ここで売ってしまえば含み益もお釣りについて利益確定できますが、特に売る必要性も感じていないので継続ホールド予定です。(3年間保有してみたいし)

業績についてはしばしばチェックすべき銘柄かと思うので、決算短信くらい目を通して基本は放置の戦略で良さそうですね。

含み益もばっちり乗っているので利確してもいいのかもしれませんが、特に売却する理由もないのでのんびり保有しておこうかと思います。

株をやっていると「急いては事を仕損じる」が真理だと思うケースが多々あります。大きな損切りの場合はその限りでは無いですが。

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