2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧
1/24(月) 昼、久しぶりに欧風カレーの店ガヴィアルへ。 野菜のカレーとビーフカレーのハーフで1,000円とサービス価格になっていた。 悪くはない、他の地域で食べたら十分やっていける味なんだけど 神保町で勝負するにはパンチが足りない。ボンディの方がうま…
―――――――――――――――――――――――――――――― □『O Brother, Where Art Thou?』 コーエン兄弟の『オー・ブラザー!』のサントラ。 コーエン兄弟が面白かったのもこの辺りまでかな。 ジョージ・クルーニーやジョン・タトゥーロによる脱獄モノ。 1930年代のアメリカ南部が…
昨日青森のことを考えていたら、ふと、 ライブハウスの「1/3」と「Quarter」ってまだあるんだろうかってことが気になった。 実は僕、縁がなくて行ったことないんだけど、 「Quarter」の方はアスパムの近くだったのを覚えている。 この不況の時代、しかも新町…
以前いつだったか、青森県はりんごの焼酎をつくるべきではないか? ってことを書いた。 長芋の焼酎はある。六ヶ所村の六趣醸造工房にて「六趣」が販売されている。 http://rokushu.com/sb.cgi?month=200608 別件で調べ物をしていたら、りんごでつくられた焼…
昨日の夜、旅行会社から来週のベルリン旅行の旅程表や フライトのEチケット、ホテルのクーポンなどが届いた。 飛行機はロンドン・ヒースロー空港で乗り継ぎとあった。 あー事前に知ってたらロンドンで1泊したなあ。考えもしなかった。 ヒースロー空港のサ…
天界から舞い降りて来たのかどうかは分からないが 天使らしきものを目にしたことがある。 小さな赤ん坊のような姿で宙を漂っていた。 背中には白い羽が生えていて、優雅にばたつかせ、 フワフワした髪の毛の乗った頭の上には金色に光る輪っかが浮かんでいた…
僕がまだ若くて、携帯電話なんてものがなかった頃の話だ。 借りていた本を何冊か返そうと彼女の住んでいたアパートを訪れた。 いなかったら紙袋のままポストに入れておこうと思った。 チャイムを鳴らしてしばらく待ってみると、ドアが開いた。 知らない女の…
1/17(月) 若干二日酔い気味。 なぜか一日中ずっと眠い。 昼、吉野家で並+玉子+とん汁+コールスロー。 夜、青森から送られてきたシソの入った味噌を使って、 西友で買ったネギと鯖の水煮の缶詰を材料に鯖の味噌煮を作る。 水もミリンも適当な分量だったの…
早いもので4回目。 最近は買った新譜も聞かず、サントラを聞く毎日。 ―――――――――――――――――――――――――――――― □『Car Wash』 ロサンゼルスの洗車場を舞台にした群像劇風コメディー。 ガソリンスタンドにあるようなセルフサービスじゃなくて、 係りに分かれて車を洗…
先ほど、図書館の帰りに床屋の前を差し掛かったら 客がいなかったので入って髪を切ることにした。 「どうしましょうか?」「いつもぐらいで」「耳が自然に出るぐらいに…」 天候の話になる。東京は今日も晴れている。このところずっと青空だ。 でも、寒いです…
イスラームの話、続き。 クルアーン(コーランのこと)の入門書として 講談社現代新書の『聖典「クルアーン」の思想』というのを読んだ。 あれこれ興味深いことが書かれていたんだけど、 僕個人としてとても興味を持ったのが、来世と「最後の審判」の関係の…
会社を出た。既に日は暮れていた。 しばらく、歩きたくなった。 地下鉄に乗ったら、いつも通りの日々を繰り返すことになる。 交差点を渡る。ランニングをしている集団とすれ違う。 音楽は聴かない。今は何も考えたくはない。 皇居の周りに出る。お堀。取り囲…
イスラムというものに興味を持つ。 宗教というだけではなく、その文化や歴史を全般的に。 もうちょっと時間をかけてあれこれ読んでみてもいいなと思った。 手始めに講談社現代新書でコーランの成り立ちの入門書を読んだ。 今日の朝から、井筒俊彦先生の岩波…
先日、『赤目四十八瀧心中未遂』を観た。 大楠道代と寺島しのぶの演技が素晴らしかった。 あのピンと張り詰めた台詞回し。言葉と声と。 しかもそれが表情や仕草、立ち振る舞いと結びつく。 そうだ。映画は音ではなく、声なのだと思った。 (そして曲ではなく…
1/11(火) 昼、天鴻餃子房へ。 今回はネギチャーシュー麺にしてみる。これはいまひとつだった。 夜、西友に寄ってその後図書館へ。 帰ってきてご飯を炊いてのりたまをふりかけ、 西友で買ったキムチと青森から持ち帰ってきた鮭の切り身を食べる。 ずっと例の…
誰も望んでないかもしれませんが、その3です。 ―――――――――――――――――――――――――――――― □『Angel Heart』 アラン・パーカー監督、ミッキー・ローク主演のダークな探偵映画。 学生時代に観て、焼け爛れたような映像の印象以外に特に記憶に残らなかった。 音楽も記憶…
ニュースを見ていたら今日・明日とセンター試験であるという。 僕が受けたのは18歳のときだったから、ちょうど18年前になる。 人生の中間地点。それをきっかけに上京することになったのだから 大学受験というのは僕の人生にとって最大のターニングポイントと…
去年のいつだったか、毎朝ホームで見かける女の子がいるということを書いた。 僕はいつも同じ時間にホームに着いて、柱の陰、同じ位置に立つ。 列の先頭で乗るために1本やり過ごす。 女の子はその時点で、僕よりも早く来て椅子に座っている。 携帯を眺めて…
来月頭のベルリン行きの準備を始める。 といってもたいしてすることはなく、まず取り掛かったのは iPhoneって海外で使えるのか? というのを調べることだった。電源と通信と。 電源については240vまで大丈夫なようなので、 変換プラグ(C or SE)をもってい…
1/7(金) 昼、今年初「まんてん」カツコロ一緒。 夜、ずっと腹いっぱいで何も食べない。 そのうちになんだか具合が悪くなってくる。 脂っこいジャンクなものを食べてそれっきりにしたのがよくないのか。 これが胃がもたれるということ? 昨年ぐらいから起きる…
仕事始め。いきなりトラブル対応で朝からみなバタバタしている。 他社連携が絡む。年末年始の止める・止めない系の話。 とはいってもそれほどクリティカルなものではなく、 担当者が落ち着いて対処すれば十分なもの。 僕は最初に顔を出すだけ。 午前中はお客…
今回、青森から持ち帰ってきた本の中に 『月刊ムー別冊 世界超科学百科 異端の天才科学者たちと謎のエネルギー装置』 というのがある。昭和60年発行とあるから、1985年か。 僕が小学校の頃に買ったものだ。 暗くて引きこもってて、UFOだとか四次元だとか超常…
こんなサントラを持ってます、2回目。 探すとあれこれ出てきます。 ―――――――――――――――――――――――――――――― □Fred Frith「Step Across the Border」 元Henry Cowのギタリスト、フレッド・フリスが 世界中を旅して各地のミュージシャンと共演する様子を捉えたドキュ…
今日の朝、クリント・イーストウッド監督・主演の 『トゥルー・クライム』という映画を観た。1999年の作品。 この夏からC.E.監督の映画を何本も観ている。 1992年の『許されざる者』でアカデミー賞を取ってから 2003年の『ミスティック・リバー』で再度脚光…
昨日の続き。登場人物のこと。 やはり主要なキャラクターは3人以上必要だなと。 主人公:僕と、出会った女性と2人きりで最後まで展開するっていうのは論外。 えてしてこういうのって、閉じてしまうんですよね。 僕の中の足りない部分を補完してくれる便利…
小説を書くということは その作者(ないしは思いを託された登場人物)がいかにこの世界を捉えるか、 いかにこの世界と向き合うかを描くことにある。 しかし、どう思うかというところを 直接口に出して言わせたら小説として書く意味がない。 それは何らかの象…
今年の抱負。 何よりもまず「酒を飲みすぎない」「熱燗に手を出さない」 12月だけで2回やらかしていてこれはちょっとやばい。 あとはまあ例年通り「痩せる」「貯金する」となるわけですが。 2010年は食費の節約ってものができるようになってきたので、 これ…
有給を取ったので4日は休み。東京に戻る。 屋根から何か大きくて硬いものが落ちてくるような音で目が覚める。6時半。 起き上がってトイレに行って母に会うと、テレビがおかしいと言う。 アンテナが倒れたのかこれまで地デジだったのがアナログになった。 …
今日もまた朝7時に起きて箱根駅伝を見る。 6区山下りの早稲田・東洋のつばぜり合いはよかったですね。 早稲田のランナーが転んだとき、勝利の女神は東洋についたかと思いましたが。 逆転されてその後ずっと東洋がヒタヒタと詰めていく。 21秒差? 東洋も強…
7時に起きて箱根駅伝を見る。 法政、大東、順天堂、亜細亜が出場していない。時代は変わったと思う。 1区は早稲田と日大。2区は東海のエースと日大・拓大の外国人留学生。 うーむ。これは早稲田がぶっちぎりで往路優勝するんじゃないかってとこで、 母と…